寺町二条辺りに来るとそわそわする。好きな街だから。
閉めたけど、秀逸な書店「三月書房」があり、豆の「船はし屋」があり、
バーでは「カルバドール」、「K6」も近い。茶の老舗「一保堂茶舗」もある。
明治期開店のここ、「村上開進堂」もいい感じの一軒。
冬場にしかない「好事福蘆」。こうずぶくろという。
作家 池波正太郎の好物で、酔った後に買って帰って、宿屋の屋根の上で
ひんやり冷やして喰ったらうめぇと書いてた。
ほぼ要予約だったが、久々に行くとウインドウにも収まってた。
量産するようになったのかな。
オールドファッションな店内も愛でないともったいない。
いかにもな、ロシアンケーキもあるよ。
ケーキと言いながらドライフルーツのはまったクッキー。
奥にカフェが出来ていたのには驚いた。
好事福蘆、平たくいうとミカンゼリーである。
本物の皮に入ってるから、果肉をいっぱい使ってる感じがする。
洋菓子のゼリーなんだが、洗練されすぎていなくて、
よござんすよ。
閉めたけど、秀逸な書店「三月書房」があり、豆の「船はし屋」があり、
バーでは「カルバドール」、「K6」も近い。茶の老舗「一保堂茶舗」もある。
明治期開店のここ、「村上開進堂」もいい感じの一軒。
冬場にしかない「好事福蘆」。こうずぶくろという。
作家 池波正太郎の好物で、酔った後に買って帰って、宿屋の屋根の上で
ひんやり冷やして喰ったらうめぇと書いてた。
ほぼ要予約だったが、久々に行くとウインドウにも収まってた。
量産するようになったのかな。
オールドファッションな店内も愛でないともったいない。
いかにもな、ロシアンケーキもあるよ。
ケーキと言いながらドライフルーツのはまったクッキー。
奥にカフェが出来ていたのには驚いた。
好事福蘆、平たくいうとミカンゼリーである。
本物の皮に入ってるから、果肉をいっぱい使ってる感じがする。
洋菓子のゼリーなんだが、洗練されすぎていなくて、
よござんすよ。