写真をモノクロにしてみたのだ。
粋な黒塀見越しの松…みたいな家も。
網元の家って感じかな。
この道が室津のメインストリート
しかし、日中人が歩いていない。
粋な黒塀見越しの松…みたいな家も。
網元の家って感じかな。
この道が室津のメインストリート
しかし、日中人が歩いていない。
室津という町は良港として古くから知られていたそうで、
各藩の回船が乗り付けたりした。
朝鮮通信使も訪れるなど、昔の方がよほどメジャーだった様子。
嵐に襲われることも少ない安全な室のようだったことから
「室」の名前が付けられたそうな。
室津風コンビニ?の女将さんと仲良くなって
自家製コロッケをいただいた。 有難いね、どうも。
見晴らしのいいビューポイントがあると伺って、
賀茂神社へ行ってみる。
建替えの最中らしかったが、参拝していると
禰宜さんから声を掛けられ、屋根を見せてもらった。
檜皮葺の由緒正しいお社。
この一画に船乗りたちが信仰する住吉神社があり、
そこからの景観が素晴らしいと聞いてきた…というと。
教えてくれたのがここ。
イイ感じ。夕景はもっといいだろうなぁ。
唐荷島の向こうに家島が見える。
大阪城など、自分の身を削って生きながらえてるだけあって
満身創痍に見えた。
予約なしに泊まるところもないし、民宿など皆無。
居酒屋なども無いと来る。
ここはピューリタンの町かと思ったぐらい。
みんな飲んだり騒いだりする際は、姫路辺りまで車で
出ていってしまうのだろうと想像。
室津のバス停。まぁ見事に帰りのバスがない。
あかねちゃんを呼ぶように、資料館のおねえさんたちにも
室津のバス停。まぁ見事に帰りのバスがない。
あかねちゃんを呼ぶように、資料館のおねえさんたちにも
教わった。それしかなさそうだ。
後ろに見えるのがセイバンの工場。
梅ちゃんとこに毎日来る女子工員さんはここの子たち。
てなことで、たまらずあかねちゃんに頼ってみる。
市民病院まで、1500円ぐらいだったかな。
意外に安かった。
さあて、山陽網干に着いた。
ここから明石へ出て、一杯やるとしよう。
後ろに見えるのがセイバンの工場。
梅ちゃんとこに毎日来る女子工員さんはここの子たち。
てなことで、たまらずあかねちゃんに頼ってみる。
市民病院まで、1500円ぐらいだったかな。
意外に安かった。
さあて、山陽網干に着いた。
ここから明石へ出て、一杯やるとしよう。