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ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント

2022年03月11日 23時29分58秒 | 絵画展

名古屋市美術館で開かれているゴッホ展に行ってきました。
これまでも何回か「ゴッホ展」に出かけています。
77年2月から3月にかけてのオランダ国立ヴァン・ゴッホ美術館所蔵 ヴァン・ゴッホ展。
85年12月から86年2月にかけてのゴッホ展。
96年2月から3月にかけてのオランダクレラー=ミュラー美術館所蔵 ゴッホ展。
を見に出かけていました。チラシに<糸杉>最後の傑作、16年ぶりの来日となっています。
と言う事は2006年にも来日したのだろうか。


ゴッホ展のチラシです。



名古屋市美術館の広告塔です。
ゴッホ展をPRしています。



美術館の入口。
ゴッホ展を紹介しています。



名古屋市美術館です。
10時30分からの時間に入館するチケットを買い求めていました。
ただ今10時12分です。
少し並んでいます。



列に並びました。



10時30分となって入館できるようになりました。
列に従って入って行きます。
この先、撮影禁止でカメラを治めました。



ぶらぶら美術・博物館で取り上げていたゴッホ展です。



悲しむ老人「永遠の門て」。
この作品は夫 アントンが妻 クレーラーに贈った作品です。



悲しむ老人「永遠の門て」。



3冊の図録。
左から
77年2月から3月にかけてのオランダ国立ヴァン・ゴッホ美術館所蔵 ヴァン・ゴッホ展。
85年12月から86年2月にかけてのゴッホ展。
96年2月から3月にかけてのオランダクレラー=ミュラー美術館所蔵 ゴッホ展。

3回、ゴッホ展へ出かけているのは確実です。


最後に
今回の展覧会は「響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」とサブタイトルが有る様にヘレーネ・クレラー=ミュラーコレクションを中心とした展覧会でした。このコレクションは最終的に国に寄贈されています。ヘレーネコレクションと国立ヴァン・ゴッホ美術館が所蔵し、ゴッホ作品の散逸を防いだのでしょう。
初期の暗い作品。そして、明るくなっていく作品。その中には浮世絵の影響を受けた物も有りました。精神を病んだ時代。
色々の時代、時代。
作品の移り変わりが面白いと思いました。

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