Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

第8回 日 展 名 古 屋 展

2022年01月28日 23時50分35秒 | 絵画展

今年も日展を見に行ってきました。
コロナ禍の時であり訪れる人は少なかったです。



日展会場の入口、入場券の売り場です。
前売り券を買ってきましたのでスルーします。



入口。
そして日本画です。




日本画の部です。



「ひがさす」と言うタイトルの作品です。
雨上がりで水溜りに自転車が映っています。



横から見ました。



この作品。近藤憲男の「雪国」と言う作品です。
複線から単線となり、湾曲していく線路。
その先にトンネルが有ります。その先には湾となり、遠近感が有ります。
昨年も雪国と言うタイトルで出ていました。
複線から単線となり勾配を登って行く線路。そしてその先にトンネルです。
この絵に描かれているような線路。
本当にあるのだろうかと思えました。
近藤憲男「雪国」で検索しましたら、名古屋芸術大学の職員と出ました。
毎年、「雪国」のタイトルで、雪の線路の絵を出品しているようです。



中野 日和の作品。「Innocent」と言うタイトルです。
この店。伊賀上野の鍵屋と言う餅屋さんです。
検索したらこんなのが出ました。
かぎや餅店 市内で伊賀市 (worldorgs.com)

中野 日和の作品。昨年は大垣駅前のなんでも屋を「街角協奏曲」と言うタイトルで紹介していました。



伊藤の「描く」というタイトルの作品です。
自画像ですが、難しい顔になっています。
ご本人にお会いしたことが有りますが、穏やかなお顔でした。
これまで、ずっとお母さんを描き続けていました。
伊東 寿雄  〈個展〉 ー「母の像」の軌跡ー - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)







谷口将樹の「去る時」と言う作品です。
マスクの上に猿が乗っています。



ジット見ている目。
猿の表情が凄いです。



こちらは洋画の部屋です。
藤森や中山の作品。
良い場所に展示してあります。
男性が解説していました。



工芸の部です。



彫刻の部です。
神戸の作品も見えます。



書の部です。



篆刻の作品も並んでいました。



最後に
今年も日展に行ってきました。
あのアーチスト。今年はどんな作品を出したのだろうと言う思い。そして、作品を見る。それが面白い。
来年はどんな作品を出すだろうと言う思いがします。


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三宅浄苑  豊松清十郎の墓 | トップ | ウオーキング  名古屋古書... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

絵画展」カテゴリの最新記事