Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

東海ラジオ 『昼のワイド スタジオ見学!』

2018年01月29日 20時52分31秒 | 見学

東海ラジオを聞いていて、スタジオの見学を募集していました。応募しましたら当選の案内が届きました。応募数が多く抽選になることを予想しましたが、1回の応募で当選となったのです。
東海ラジオに行って来ました。

放送局へ

東海テレビと東海ラジオの社屋です。
こちらが正面玄関。
集合時間が11時となっていました。
これから、中へ入ります。





正面玄関で迎えてくれたのが、【スペードの3】。
栗林サンとなかしサンのお二人でした。
今日はこのお二人に着いて放送局内を廻ります。

番組のラインナップ

11時集合で14時30分に解散の予定です。
昨年、秋の番組改編で新しいラインナップとなりました。
タクマ・神野のどーゆーふー。
ひるカフェ。はーさん!ねねの!すんどめ!。
3つの番組の放送状況をナマで見学しました。


ミーティグルームへ
私たちが通されたのが10階のBスタジオの隣。ミーティングルームです。
今日の参加者のうち、2組に分けてスタジオの見学となりました。
【スペードの3】にBスタジオへ案内されました。
時間的に丁度、11時を過ぎた時間で、タクマ・神野のどーゆーふー。「クイズ 他人の二人」のタイミングでした。
クイズは第一段階を通過してきた二人の何れかが電話で回答するものです。
第一段階は大相撲で昨日優勝した「栃の心は何処の出身でしようか」と言うモノでした。

そして、第二段階は選ばれた二人のウチのお1人が回答するモノです。「栃の心の出身がジョージアであるが、ジョージアが発祥の或る飲み物は何でしょう」と言うモノでした。
正解はワインでした。ジョージアがワインの発祥の地でした。
となると。ギリシャ時代か。紀元前か。古くからワインが飲まれていた事でしょう。そんな記録が残っているのでしょうね。

この状況をスタジオの中に入らせて貰って見学しましたのです。
ガラス窓の向こう側でタクマさんと神野さんのやり取りがテンポ良く進んで行きました。

スタジオブース。ガラス窓の向こう側、二人が喋っている時はドアの上の「放送中」が赤いランプが点きます。
こちら側はサブで、一番右に男性ディレクターで番組の進行を図ります。
そして中央にはミキサーの女性。左側にはAD(アシスタントディレクター)が諸事を取り扱っていました。他人の二人に出演する人との事前の電話のやり取り。そんな事もADの務めなのでしょう。
喋っているのはお二人。このお二人が表に出てくるのですが、ディレクターやミキサー。いわゆる裏方の人たちです。こう言う人たちと力を合わせて番組が成り立っていると感じました。
表の人。陰の人。チームワークで成り立っている。そんな印象を受けました。

「タクマ・神野のどーゆーふー」のタクマさんと神野さん

タクマ・神野のどーゆーふー」の途中です。
ニュースが読まれている時間帯にスタジオから出てきて、ゲストとの記念写真に納まるお二人です。
貴重な時間を割いての記念写真でした。
この後、スタジオに戻られました。


ひるカフェの源石アナウンサー

こちらはひるカフェの源石アナウンサーです。
放送の途中ですが、貴重な時間。
スタジオから出てきて見学者との記念写真に応じてくれました。


タクマ・神野のどーゆーふーひるカフェは同じ、Bスタジオです。
サッと言うタイミングでチェンジしたのが、スタッフルームから見えました。

そして、またひるカフェを放送しているは同じ、Bスタジオに案内されました。
今日のひるカフェのテーマは温活でした。
ツイッターを見ながら温活について源石アナウンサーが喋って行きます。
ずーと喋っています。喋り続けているその状況。落語なんかは師匠が話すのを聞いて、自分のモノにして高座でで喋ります。でも、源石アナウンサーは台本も無くただ、喋り続けていました。
その姿が凄いと思いました。
この放送の時は女性のディレクターに代わっていました。
それに、ミキサーも。
1つの番組を仕上げるチームと言った感じがしました。



「はーさん!ねねの!すんどめ!」のお二人

こちらは、はーさん!ねねの!すんどめ!です。
パーソナリティの河原龍夫さんとねねさんです。
13時から放送が始まるのですが、その前に見学者との記念写真に納まってくれました。


社内見学
【スペードの3】の案内で社内見学をしました。スタジオの直ぐ隣がレコード室です。この部屋にCDやレコードが保管してあり、12万曲揃っているのだそうです。端末で曲を探し、出て来た記号番号でCDを棚から取り出すのだそうでした。
この階には制作部。報道部。編成部が並んでいました。事務室に入ると、ここで、気軽に話しかけてくれたのが安蒜部長です。机の配置で、アナウンサーの席などを教えてくれました。
そして11階に移り、営業部。事業部が並んでいると案内して貰えました。
続いてきくち教児の楽気!DAYを公開放送する部屋にも連れて行って貰いました。
それに、上の階にもスタジオが並んでいました。そしてミキサー室です。4室有りました。室内にテープレコーダーがあり、番組を編集できるようになっていました。大学の先生と学生さんは関心の有る場所でして、盛んに質問していました。
関係者以外は立ち入り出来ないような放送局の心臓部のマシーン室。放送にかかる機器のが並ぶ部屋をガラス越しに見学しました。


見学者の出演コーナー
見学者がはーさん!ねねの!すんどめ!に出演するコーナーがありました。
Aスタジオで放送していました。
番組の中で「あなたの愚痴、査定します!」のコーナーで、愚痴を取上げ、その内容を査定するモノです。
今日の見学者の中でお寺の住職の方が出演しました。
その「愚痴」・・・・とは。住職には5歳になるお嬢チャンが有りますが、お宅は中学校から離れていて自転車通学だそうな。
娘さんに雨の時には迎えにイッても良いかと尋ねたそうです。答えは、来ても好いよと言う良い返事では有りませんでした。
でも、帽子を被ってならシブシブ応じてくれるそうなのです。
まだ中学生になっていない段階です。やがては反抗期を迎えるのでしょうが、もう、そんな気配を示していると言うのです。
こんな「愚痴」を査定して、お値段が付けられました。
結果的には1000円の商品券進呈でした。
「愚痴」の度合いが大きければ大きいほど査定の度合が上がりますが、父と娘のホノボノさの出た愚痴でして、このような査定となりました。
このような番組の進行状況を隣のスタッフルームのガラス越しに、見学者一同が見守っていたのです。
時間的には今日の見学の終盤の時期でした。
見守る見学者たち。この頃には見学者同士の連帯感のようなモノが生まれていました。(少しオーバー)(笑)



とっても可愛らしいご朱印帳です。
表の表紙と裏の表紙で、揃えると。このようになりました。
パソナリティーや番組のスタッフでどうぞ!と、ご住職が持参されたものでした。




番組の途中でスタジオから抜け出してきてくれた源石アナ。
本日の見学者との談笑が続きます。



見学が面白い。
スタジオ見学。そして、社内見学でした。
最後に抽選箱からクジをひいて東海ラジオのグッズが当たると言うモノでした。カミさんはトートバッグ。私はラジコのメモ用紙が当たりました。
どのようにして番組が作られ、電波に乗せて飛ばすか。ナマのスタジオ見学でして、新鮮に伝わってきました。
パーソナリティとの記念撮影。面白いし、勉強になりました。好い機会が持てました。良いスタジオ見学でした。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 井上忠明の世界 | トップ | 祈りの幕が下りる時 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おもしろい (Mota)
2018-01-31 17:35:14
面白い体験されましたね。
私は東海ラジオになじみがありませんが、Kオジサンさんはいつも聞いておられるのでしょうか。
返信する
放送局の見学 (Kオジサン)
2018-02-01 14:58:16
スタジオ見学を応募しまして、1回目で当選しました。
放送局の裏側が見れて良かったです。

東海ラジオはパソコンに触れながら聞いています。

コメント。有難う御座いました。
返信する

コメントを投稿

見学」カテゴリの最新記事