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国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 10回目

2022年10月10日 23時55分30秒 | 国際芸術祭 あいち2022

国際芸術祭あいち2022。今回、10回目のボランティア で、一宮会場で取り組みます。
今日、10月10日は国際芸術祭 あいち2022の最終日となりました。
会場運営のボランティアとして努めてきました。参観者との触れ合いが有ったりして、それが遣り甲斐に繋がり面白かったです。


一宮駅のコンコースです。
ここ、自由通路となっています。



鎌倉殿の13人。その、承久の乱に関連して「案内塔」が設置して有ります。
改札から出てきて、目にしました。



4面ですが、この面は承久の乱に関連した場所を歩いて訪ねてみようと言うものです。



こちらの面は承久の乱の解説です。



出勤の途中、本町通りを歩きます
正面に見えるのが真清田神社です。
アーケード街で上からフラッグが垂れ下がっています。




旧一宮市立中央看護専門学校です。
この場所が国際芸術祭 あいち2022 一宮会場の中心場所です。



旧看護専門学校の横の入口から入って行きます。



対話型ボランティアの女性です。
作品を見ながら鑑賞者と交流して行きます。



対話型ボランティアの人が記念に後ろ姿を撮って貰っていました。



今日が最後の日です。
私も撮って貰いました。


旧一宮市スケート場 アンネ・イムホフの作品
今日、最初の担当場所です。

アンネ・イムホフの作品です。

許 家維(シュゥ・ジャウエイ)の作品の部屋です。

次に担当した場所です。
室内で、動画が流れています。


石黒健一の作品の部屋
次の担当場所でした。

こちらはお寺の大木の根を3Dで再現したもの。
そして一宮名物、モーニングサービスです。
今日、石黒健一ご本人がVTRカメラを持って、ここへ撮影に来ていました。私は判らなかったのですが、アノ人が石黒健一さんだと教えて貰いました。
自分の作品をどんな人が見に来ているのだろうと思ってだろうか。
若い人でした。


オリナス一宮
休憩時間に外へ出ました。

オリナス一宮。この建物、かつて名古屋銀行として使われていたそうです。
風格ある外観となっています。


奈良 美智の作品です

オリナス一宮には奈良 美智の作品が展示して有りました。



奈良 美智の作品です。




奈良 美智の作品です。
コーヒーカップのような容器に重ねられた顔。
顔から涙のように、水滴がスーと流れました。



奈良 美智の作品です。



奈良 美智の作品です。



奈良 美智の作品です。




奈良 美智の作品です。



奈良 美智の作品です。




奈良 美智の作品です。



奈良 美智の作品です。




バリー・マッギーの作品です。
公衆トイレの外壁が作品となっています。



織姫像とその解説です。
豊島記念資料館で活動した時に、この像の写真を見かけました。
国際芸術祭 あいち2022  ボランティア 7回目

その時の説明では一宮市役所の裏に像が有ると書かれいました。アノ像がこんなところに有るのだと言う感じがしました。



眞田岳彦の作品
休憩時間中にオリナス一宮に続いて一宮市役所を訪ねました

眞田岳彦の作品です。



羊毛が使われた作品です。
芸術祭が始まった頃は作品に触れてはいけないとなっていましたが、日が経つにつれてタッチOKとなってきました。

許 家維(シュゥ・ジャウエイ)の作品の部屋です。
17時からの担当場所でした。

ゴーグルでVRの画像を見ます。



招き猫が見えます。
ゴーグルで見るVRの画像は常滑市を参考にした作品です。
常滑会場でなく、何故一宮会場で公開する事になったのだろうと、誰かが言っていました。


最後に
常滑会場で3回。愛知芸術文化センターと有松会場で1回づつ、そして一宮会場で5階のボランティア体験をしました。
国際芸術祭と言うイベント。来館者は女性が多かったです。それも若い女性でした。このような分野に関心が高いと言えるのでしょう。
来観者と言葉を交わしたりしました。気持ちが繋がる。そういう所が面白いところでした。
休憩時間に作品を廻ったりしました。良い体験が出来ました。

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