岐阜県美術館で4月22日からAAIC(Art Award IN THE CUBE 2023)が始まります。今は作品を制作する段階となっています。
ボランティアとしてアーティストの製作のお手伝いに行ってきました。
Art Award IN THE CUBE 2023のチラシです。
岐阜県美術館の通用口です。
ここから館内に入ります。
展示室の中。
アーティストが製作した作品が入るキューブが並んでいます。
キューブの大きさは4.8メートル×4.8メートルの大きさとなっています。
あの男性。
一緒に活動したHさんです。
こちらの作品制作の補助です。
私たちは10時からの開始でしたが、既に若い女性が手伝っていました。
木材で骨組みを制作します。
木の骨組。
両側にプラダン(プラスチック段ボール)を貼ります。
中心部に使うのは発泡スチロールです。
発泡スチロールが中心です。
プラダンでサンドイッチにします。
使った接着剤は木工用ボンドでした。
段ボールを載せたトラックが到着しました。
館内へ運びます。
大きな段ボール。
畳2畳よりもデッカイです。
運び込んだ段ボールです。
お手伝いしたアーティストは北川純さんと言う方です。
どんな作品となるか、スマホ画像を見せて貰いました。
最後に
木材の骨組みを電動ドライバーを使い、仕上げていきました。電動ドライバーを使ったりするのは初めてでした。それに発泡スチロールを木枠の大きさにカットする。そして木工用ボンドを使いプラダンを張り付けると言う作業でした。プラダンに触れるのは初めてでした。ガンタッカーと言う道具を使う作業です。ガンタッカーはホチキスのような器具です。針が釘の役目をします。ガンタッカーでプラダンを張り付ける作業。こんなのも初めての体験でした。
アーティストの作品製作のお手伝いでした。
貴重な体験が出来ました。面白かったです。
AAICが4月22日から始まります。
どんな作品となって仕上がっているのでしょう。
楽しみです。
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