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天使の都バンコクと世界遺産アユタヤ 5日間   第1日 8月29日

2013年08月29日 23時32分40秒 | 海外旅行

オジサンの4人グループでタイへ行ってきました。

第1日
出発時刻は17時25分。中部国際空港への集合が15時25分となっていましたが、定刻前に着きました。
午後の出発で有り、午前中のような混雑も無く、搭乗手続きと出国手続きはスムースに済ませることが出来ました。


国際線の出発口です。
動く歩道に乗り向かいます。
この先、左側が各旅行社の受付カウンターとなっています。
いよいよ、旅の始まりです。



タイ航空の受付カウンター。
ここで荷を預け、機内に乗り込みます。
平日の午後と有って、出かける人が少ないのでしょうか。
並ぶ人が少なく、慌てずに搭乗手続きを済ませる事が出来ました。



18Aの待合場所です。
タイ航空のクルーたち。
機内清掃が済むのを待っています。




搭乗できる時間となりました。
ゆっくりと並んで飛行機に乗り込みます。



ボーディングブリッジ。
いよいよ、機上の人となります。




機の窓から眺めた国際線のビル。

行ってきます。
しばらく日本とお別れとなります。
この先は、離陸のためカメラの使用を控えました。




機の窓から。
どの辺りを飛行しているのか分かりませんが、一面に雲海が広がります。

高い空を飛行しています。
台風15号が日本に近づいていました。
この雲の下が嵐になっているのでしょう。



夕食の機内食。
鶏か魚かと希望を聞いてくれましたので魚を頼みました。
ご飯の上にハマチのような魚とエビが乗っていました。
向こう側はうどんのようなものです。
小さい容器にツユが入っていたので、上からかけました。
一緒した人からは、うどんが美味かったと言っていました。
少量だから余計に美味しく感じるのでしょう。



座席は横に3席、3席、3席の配置となっていました。
機内には、少し空席も有りました。
シートにゆとりが有り、空いている座席に移り、過ごす事が出来ました。




機内で喉と頭が痛くなったのです。
これでは、現地について・・・・・と思ったのです。
風邪をひいては、楽しい旅行も台無しです。

風邪薬が欲しかったのです。
折角、旅行に来て風邪を引いていては、と思い薬を貰おうと思ったのです。
風邪薬と検索したのですが、出ませんでしたので、風邪で検索してCold。
薬で検索したらMedicine。

メモにColdと書いて、翻訳機を見せ、頭と喉を差し、薬を貰いました。
ドラッグとかメディカルとか。単語を並べれば通じかも知れません。



感想
数々、海外旅行の経験が有るわけでは有りませんが、タイ航空の乗務員が多く、サービスが行き届いているような気がしました。
飛行中に眠り易いようにとの配慮からでしょう。機内の照明が落とされました。そんな中を水やジュースを盆に載せて回っていました。このような光景は初めて見ました。細かいところまで行き届いていると感じたのです。


バンコクと明石は2時間の時差が有ります。
夕刻に日本を発った飛行機は夜遅くにバンコク国際空港に着きました。7時間近い空の旅でした。
中部国際空港はボーディングブリッジから搭乗したのですが、バンコクのスワンナプーム国際空港ではタラップで機から降り、バスで離れた空港のビルに向かいました。
いよいよ、タイの地に到着しました。
タイランドの旅の始まりです。





 

コメント (2)
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