Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

古地図にみる江戸時代の美濃

2013年08月24日 22時47分37秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

今、岐阜市歴史博物館で、古地図にみる江戸時代の美濃が開かれています。


古地図にみる江戸時代の美濃。パンフレット。


岐阜市歴史博物館の正面です。


ここから入口となります。
この先は、館内で撮影を控えました。


今日は、「町の古地図を読む」の講座が有りました。
丁度、講座が終了した時間でして、受講生たちが館内に来て、何人かの人が古地図を撮影
していました。撮影禁止の表示が有るにもかかわらず、撮影するのは残念なことでした。

館内に入ると、いきなり大きな古地図が有りました。
美濃国絵図と言うものです。5メートルほどの大きさで上の方の字は読めません。
入口に利用者用に小型の双眼鏡が用意されていました。

美濃国の絵図でも、年代順に何枚も展示して有りました。
尾張・三河・美濃・飛騨・木曽谷一円之図と言う広大な地域を表した古絵図も有りました。
古地図を見て判った事は、今の県境の感覚とは、少し違っていることです。
絵図に美濃国、尾張国と、描かれていますが、美濃国の中に尾張藩の領地が有った事です。
尾張で熱田のすぐ南は海になっていました。桑名を結ぶ線には七里と描いてあったのも、面白いことです。
尾張藩は尾張国のみでなく、三河や木曽も領地としていました。
広大な領地。それが尾張藩の基盤になっていたのでしょう。
何枚かの古絵図の中には中山道や美濃路が描かれていました。

何枚もの古絵図。それぞれに面白さが隠されていました。
子ども向きに解説されていましたが、水争いが有り、絵図で評定したものも有りました。
土地の境界紛争の絵図。色々と展示されていました。

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散らし寿司

2013年08月24日 22時37分53秒 | グルメ

今夜は散らし寿司でした。
ミョウガを酢漬けにしていまして、漬かって来ましたので散らし寿司にしてみました。
材料は酢漬けのミョウガ。芽しょうが。キュウリです。
寿司飯に混ぜ、その上に錦糸玉子を散らしました。


玉子焼きを散らしたところです。


仕上げにカミさんが、海苔を切って、散らしてくれました。

ミョウガが主役でしたが、酢に漬けて日にちが経っていました。
それで、生のミョウガを加えて見ると、ミョウガの香りが良く、一層良くなりました。

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