鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/23)

2014-07-23 08:30:00 | 日記
 ある日、急に右肩が痛くなりました。前日に竿を握った状態でダイブしたことが原因なのかもと考えています。しかし、その時、何の痛みも無かったのに、翌日起きてから痛みに気が付いたことに疑問を感じます。
 他に思いあたることと言えば、最近、車の運転をする時、肩を上げにくい状態が続いていることです。正直言って、原因ははっきりしません。俗に言う、50肩なのかも知れません。
 肩をゆっくり回すと痛みは無いのですが、腕を急に上げようとすると痛みます。肩を回せば、コリコリと音がします。
 湿布を貼って様子を見ていますが、鮎を掛けて、抜こうとして腕を上げる時に痛みます。私の抜きは昔から片手抜きです。鮎が水を切る瞬間に腕を天に突き上げます。片手抜きの祟りかも知れません。痛みがある間は、寄せ取りでやります。
 さて、昨日の日野川ですが、岸本でオトリを2尾取り、友釣りで3尾取ったところで、楽々福橋の下流に向かいました。先客がヘチで2尾釣るのを見ましたが、流芯では音沙汰なしです。
 ここを諦め、根雨に向かいました。舟場の上下流は鮎の姿なし、石の色も冴えず、早々に退散しました。再度、岸本に入り、1尾を追加して納竿しました。
 今の日野川、おそらく、「つ」で終わりでしょう。釣れば、釣っただけ鮎の数が減っていく実感があります。その内、鮎はいなくなりそうです。 
コメント
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