鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/30)

2019-09-30 08:30:00 | 日記
 先日は参加するだけの料理教室、自分が講師を務める時と違って気楽なものです。参加して、準備されたレシピ通りに料理を作ればいいのです。
 自分が講師を務めると、メニューを考えて、パソコンで班の人数に合わせたレシピを作り、何度か試作し、前日に材料調達を行い、調味料などの不足が無いか、ラップ、ゴミ袋、ランチパック等の確認をします。
 教室が終わると、講師料を受け取り、その日のゴミを我家に持ち帰ります。これでやっと講師の役目は終了します。シニアが一人で全てこなすのは疲れます。助手が欲しいところです。
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鮎釣人の日々(9/29)

2019-09-29 08:30:00 | 日記
 シーズン終盤になって、我家の冷凍庫は焼きアユで一杯になりました。これで当分、鮎飯や鮎雑炊が楽しめます。息子や孫も喜びます。来シーズンを思いながら、いただきます。
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鮎釣人の日々(9/28)

2019-09-28 08:30:00 | 日記
 シーズンが終りました。後は、残ったアユが無事に産卵することを願うだけです。来春、車尾の堰堤が溯上魚で賑わうことを期待します。
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鮎釣人の日々(9/27)

2019-09-27 08:30:00 | 日記
 シニアの足腰は鍛え続けないと衰えます。一度衰えたら元にもどすのは大変です。頑張っても、元の8割も戻りません。こうして数年後には年寄りくさくなります。
 とても、川の中を歩くことなどできません。腰まで水深のある瀬肩の渡渉が困難になります。釣りを続けたかったら歩くことです。負荷をかけながらメンテナンスを続けることです。
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鮎釣人の日々(9/26)

2019-09-26 08:30:00 | 日記
 今年のアユの大きさ、不揃いでした。大型は解禁当初から20cmを優に超え、終盤には28センチにまで達しました。尺アユの噂もありました。大型が混じるものだから、20cm前後のアユは小さく見えました。この大型と普通サイズのアユの重量には4倍の開きがありました。大型240g、普通60gなのです。
 大型は警戒心が強く、増水の薄濁りの時以外は瀬や瀬肩には出て来ません。普段は深トロや藪際の安全地帯にいます。釣り人からの難を逃れたこれら大型アユが大量の卵を産み、来年の賑わいになることを期待します。
 さて、昨日は秋晴れの千秋楽、最後の日は釣り具を持たず川の巡視です。親魚保護に努めます。川との別れで寂しい思いをするよりも、今年の感謝を込めて巡視することにしました。
 下流に釣人が遍在した感がありましたが、全般に釣人の数は少なく、岸本より下流に総勢30人足らずでした。昼には風も強まり、難儀な釣りの様でした。
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鮎釣人の日々(9/25)

2019-09-25 08:30:00 | 日記
 日野川の千秋楽、川に別れを告げます。さて、今年の日野川、中・上流は視て回るだけで入る気はしませんでした。岸本のいつもの釣り場は川相が変り、竿を出す場所が限られ、ゾロ専門の釣り人が張り付いているため、気持ち良い釣りが出来ませんでした。
 一方、今まで入ったことの無かった下流部、今年に限ったことかも知れませんが大きな鮎が相手をしてくれました。適宜、出水があれば更場の釣りが出来るのですが、それは叶いませんでした。
 午前中の喧騒がおさまった頃、瀬肩やトロで竿を出すと大きな鮎が掛かりました。硬中硬(胴調子)の竿で存分に引きを楽しみました。私の釣りは枯れた釣と言うべきか、寂びた釣と言うべきか、そんな釣りへと変化してきました。
 さて、昨日の日野川、ラス前の釣りです。いつもの下流で10時~15時まで釣って、10尾の釣果。最大は28cmありました。それ以外は20cm前後でした。持ち帰って腹をしぼれば、未熟な卵が出ました。千秋楽はどうしたものか悩みます。頑張っても10尾程度の釣果、資源保護のためタイツを濡らさない選択肢もあります。
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鮎釣人の日々(9/24)

2019-09-24 08:30:00 | 日記
 シーズンの終わりは駆け足でやって来ます。場合によっては台風、増水で強制終了させられることもあります。
 アユも数日でサビを出します。先日まで滑らかだった魚体はザラザラし、下腹部にかけて朱色のラインが浮き出てきます。多くの親魚が残って、順調に産卵してくれることを願いながら川に別れを告げます。
 さて、昨日は彼岸の中日、川を覗きながら根雨まで上がりました。台風で増水の日野川を想定していましたが、川は水位がやや高いながらきれいなままでした。ポツポツと釣人の姿がありました。
 今回の台風でシーズンが終ると思っていましたが、このままでは終われません。明日、明後日、最後の頑張りが要りそうです。

 
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鮎釣人の日々(9/23)

2019-09-23 08:30:00 | 日記
 釣りアユは持ち帰って塩焼きにするのですが、今の鮎は1尾100gを軽く超えることから残ったアユは焼き鮎状態で真空パックの冷凍にします。
 これが何日も続くと、家庭の冷蔵庫で収容できません。余分な冷凍食品を整理し焼き鮎を保存しますが、限界があります。鮎を釣って帰るべきか、ただ川で遊ぶだけにすべきか悩みます。
 しかし、川の水に浸かってしまえば本能の赴くままです。気の済むまで頑張ります。再度、冷凍庫の整理をすることになります。

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鮎釣人の日々(9/22)

2019-09-22 08:30:00 | 日記
 現状の健康状態を維持し、来年も鮎と遊ぶことを目標に鍛錬に励みます。おそらく、今の足腰の状態では川の土手の上がり降りは危険です。増水時の渡渉も危険です。
 さらに、それ以前の問題として、安全な車の運転が確保できるかどうかがあります。老化の坂道は急な下り坂です。それに対し、自覚をもって抗う必要があります。怠れば明日はありません。
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鮎釣人の日々(9/21)

2019-09-21 08:30:00 | 日記
 シーズン最終盤になって雨が降ります。雨量がまとまれば釣りになりません。今シーズンの幕切れです。少し程度の増水なら、気持ちの整理をつけるため川に行きます。川に別れを告げ、道具を仕舞います。
 さて、昨日の日野川、いつもの下流です。減水です。瀬トロでコロガシ、オトリを4尾取りました。最初に掛かったアユは28cm、これはオトリに使えません。瀬落に移動し、手頃なサイズを3尾掛け、友を出しました。ポツポツと掛かるものの、対岸のコロガシの錘が目の前数メートルのところまで飛んできます。
 この場を諦め瀬肩に移ります。瀬肩に移ってからは風が強くなり、竿がひん曲がります。水も少なく、アユもいつもの場所にいません。早々に納竿しました。計9尾の釣果でした。風邪に抗う釣りは硬中硬の竿では無理です。
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