鮎釣人の日々(9/30)

　9月末日になりました。朝晩は上着が要る程気温が下がりました。彼岸頃までの気候と違います。衣替えの時期です。
　晴天を見計らってタオルケットや布団カバーを洗濯します。夏物を仕舞い、暖の取れる衣類を出します。

鮎釣人の日々(9/29)

　チューリップの球根を植えた庭の花壇をネコが歩きます。花壇の雑草を取り、きれいにしておくと、必ずと言っていいほど猫の足跡がつきます。時には糞のおまけもあります。
　チューリップの芽が出て猫にわかるまでの間、猫の立ち入りを防除が必要です。花壇の隅に棒を立てて、猫の顔の位置に相当する高さにナイロンテグスを張ります。去年はこれで花壇は守られました。

鮎釣人の日々(9/28)

　来月の「男の料理教室」、メニューを思いつきません。魚料理さえ出来きれば、何も考えることはありません。
　しかし、高鮮度の魚を確実に入手することが難しいのです。当日の朝、私が自由に動き回れたらその日の新鮮な魚を確保できるのですが、講師は材料を携え、いち早く調理教室に入らなければならないのです。朝から魚を買いに行く暇はありません。
　すると、魚は前日の入手になります。鮮度は落ちます。いつもこのことで悩みます。料理教室が生き甲斐どころか、負担になってきます。

鮎釣人の日々(9/27)

　シャクヤクの植え替えを始めて3日目になります。作業は連続してやれば一日で済みますが、無理をすると腰に来ます。何日も腰痛に悩まされます。そんな訳で、一日２時間程度の作業にしました。
　畳一畳ほどの広さの花壇を50センチ程度の深さまで掘り下げ、シャクヤクの根を掘り上げます。地中にはびこったドクダミの地下茎を除去し、腐葉土と花と野菜の土を混ぜます。数年先までシャクヤクが花を付けるように土を軟らかくし、養分を添加します。先を見据えた作業です。

鮎釣人の日々(9/26)

　花が小さくなって、半数程度しか開花しなくなったシャクヤクの植え替えを始めました。同じ場所に何年も放置するとこうなります。また、ドクダミがシャクヤクの周りに迫っています。土を広く深く掘り、シャクヤクの根を掘り出します。ドクダミの地下茎を除去します。土に根の下に腐葉土や野菜の土を混ぜたものを敷き詰め、新芽の付いたシャクヤクを芽の先端が地表5センチ程度の深さになるようにやさしく植えます。表面に軟らかい土をかけて、春まで待ちます。春には朱色の新芽が伸びてきます。下手したら次の年に花芽は付いても蕾がふくらまないことがあります。

鮎釣人の日々(9/25)

　季節の変わり目、体調が整いません。ちょっと熱っぽく感じます。測温すると平熱です。衣類と体調がマッチするまで少し時間が掛かります。寒いと感じて、適宜衣を変えていれば風邪を引く可能性は低くなります。
　さて、千秋楽です。川に入れば風邪をひきます。川を眺めるだけで今シーズンは終わりにします。

鮎釣人の日々(9/24)

　一日に一時停止違反の反則を2件起こして、警官からもらった納付証2枚を持って反則金の納付にいきました。馬鹿々々しくてやってられません。交差点で速度をゆるめ左右を見乍ら瞬間停止して発進したのに違反とは、自分の内には停止線で停まって安全を確認しながら発進した意識はあるのですが、警察官に完全停止と安全確認は別物との認識があり、「停まれ」とかいてあるところで完全に停止していない様に見えた車は御用なのです。御用心、御用心。

鮎釣りシーズン(9/23)

　娘の久々の帰省で連休は終わりました。彼岸の間、めったにない程の好天に恵まれました。夜も爽やかに眠れました。この好天を最後に、鮎釣りシーズンは幕を閉じます。
おそらく、週末は雨で、日野川の千秋楽はドロー、釣りの道具を片付けることになりそうです。悪化するばかりの日野川の釣り場環境、満足の釣りが出来ないままシーズンは終わります。

鮎釣人の(9/22)

　連休中、東京の娘が帰ってきたので、娘の仕事も兼ねて邑南町の里山レストランに出掛けました。慣れない田舎道を道に迷いながら走るうちに田舎道から主要道に出る交差点で警官に呼び止められました。
　いったん車を停め、左右を十分確認して主要道に出たのですが、車が完全停止していなかったと言われ、「停めた、停まらなかった」と云い合いましたが、結局、違反切符です。7,000円也。
　次に、昔住んでいたことのある浜田を訪ね、日脚に向かいました。今は存在しない宿舎跡地を懐かしみ、娘が通っていた小学校にも向かいました。途中、踏切を挟む交差点です。左右の確認をして右折しましたが、また、ここでも警察官です。
　ここでも完全停止の言い合いです。完全停止とは車が停止し、そのショックで車体が前につんのめる位でないと、見ている者には判らないと言われ、また「停まった、停まらなかった」で、時間と違反金を無駄にしました。

鮎釣人の日々(9/21)

　連休を2日過ぎても秋空が続きます。あちこちの田圃では稲刈りが進みます。猛暑に見舞われたものの、今年の米の出来はよさそうです。こうなったら、秋祭りを盛大にと思うところですが、新型コロナの影響でどの程度のものになるやら。それにしても、連休前半の人出は盛期を思わせるものがありました。ため込んだうっぷん晴らしの連休のようです。