鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/31)

2012-01-31 08:30:00 | 日記
 一月も今日で終わりです。時雨れることの多い毎日でした。寒さは厳しく、中国山地では沢山の積雪です。今年の日野川の雪解け水は、五月の連休頃までは十分確保されるでしょう。
 冷たい雪解け水が遅くまで流れるため、稚アユの遡上と成長は遅くなりそうです。でも、これが普通なのです。私が子供の頃は二月の大雪は当たり前でしたから。
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鮎釣人の日々(1/30)

2012-01-30 08:30:00 | 日記
 この時季、知り合いから野生のカモを頂くことがあります。羽の生えた丸ごとのカモです。三羽頂きました。本当は、肉だけ頂ければ有難いのですが、丸ごとだと一手間要ります。
 近年、鳥インフルエンザ騒ぎもあり、マスクと手袋をして取り掛かります。羽毛をむしって、直火で軽く炙れば一段落です。大きな羽は、手羽の間接から切り落とせば処理できます。
 後は、肩と股関節の腱を切ってムネ肉とモモ肉に分離します。ニワトリの肉はモモ肉が発達しますが、野鳥はモモ肉です。カモのモモ肉はムネ肉の三分の一もありません。空を飛び、遠く渡りをする為の筋肉が発達するのです。ささみ部分はガラのキールにくっついています。これを剥ぎ取れば残りはガラと内臓です。ガラからはスープ、内臓からはズリとキモも取れますが、面倒なのでその部分はそっくり捨てます。
 野鳥は処理が面倒ですが、鍋にしたときのスープには他の具材には無い旨みがあります。
 もらってしまったものは、有難くいただきます。
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鮎釣人の日々(1/29)

2012-01-29 08:30:00 | 日記
 パソコンの普及していなかった時代を過ごしてきた者にとって、パソコンの出現と普及は脅威でした。維新の文明開化のような感覚でした。パソコンが使えないと仕事にならなくなりました。確定申告の国税庁HPのようにパソコン利用が日常になりました。
 流れについて行けない世代があります。それらは、必要上必死でついて行こうとする者と関わりを持とうとしない者に分かれました。
 今の時代を生きていくについて行くしかありません。前を向くか後ろを向くかです。後ろ向きで前に進むことは出来ません。
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鮎釣人の日々(1/28)

2012-01-28 08:49:47 | 日記
 近くで行われていた住宅の解体工事が終わり静かになって、庭の茂みに小鳥がやってきました。餌を置いて二週間かかりました。メジロのペアとヒヨドリのペアです。
 しかし、鳥達はサザンカの蜜は吸っても餌台に置いたミカンを食べようとしません。これまで餌台の上部を覆っていた茂みが無いからでしょう。昨年の大雪で枝が折れたため、私が上の枝を切り取った影響です。
 上空には鷹の仲間が舞っています。小鳥達は上から丸見えで、身を隠せない為、落ち着かないのです。長居をせず、どこかへ飛んでいってしまいました。
 ことしのヒヨドリはこれまでのヒヨドリと違っていました。胸毛の色が赤くありません。ネットで調べてみると、今回見たヒヨドリが正真正銘のヒヨドリで、これまでのはイソヒヨドリでした。
 春から夏にかけ、夜が明けると高い屋根のてっぺんでうるさいほどさえずる鳥はイソヒヨドリだったのです。納得しました。
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鮎釣人の日々(1/27)

2012-01-27 08:30:00 | 日記
 確定申告書の確認と医療費控除のための明細書の整理をしています。今回の医療費の控除は、私本人と配偶者が払った医療費合計の10万円を超える部分が控除の対象になります。
 僅か、数万円の医療費控除額ですが明細書の整理が大変です。この部分の税金の還付は僅か数千円ですが、労を惜しむ訳にはいきません。手間隙かけて整理します。
 確定申告に当たり、国税庁のHP利用が便利なことを知りました。
最初、申告の手引きを見ながら用紙に手書きで記入していましたが、良く分からない部分があり不安でした。
 ところが、国税庁HPの確定申告書等作成コーナーから該当の様式に入力すれば関連する項目にも自動的に数値が入り、手書きした間違った個所や余計な記入がキチンと処理されることが分かりました。
 本コーナーでは記入した用紙の保存が出来、提出までに適宜確認や訂正が出来ます。こんな便利な物は使わない手はありません。パソコンが自動的に指示してくれるので、気が付いたら終わっています。
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鮎釣人の日々(1/26)

2012-01-26 08:30:00 | 日記
 調理の専修学校から平成24年度の諸納入金の通知が来ました。前期の授業料、実習費、その他で計75万円です。後期分は8月納入です。
 これを払い込めば4月からの入学式に臨み、成人前の若者達との日々が待っています。夏休みは35日あります。鮎釣りも存分に出来ます。
 ただ、夏休みの期間以外は土・日の釣りになります。週末だけの友釣りには、初日のオトリが要ります。稼ぎの無い身には倹約が求められます。1尾500円の養殖オトリは買えません。面倒ですが、コロガシで効率良くオトリを掛けます。仕掛けは一組で十分です。
 コロガシをすれば、川の中が良く分かります。鮎の付場を確認できます。
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鮎釣人の日々(1/25)

2012-01-25 08:21:03 | 日記
 我家の庭にメジロが来なくなったことから、住まい周辺を見渡しました。普段、意識したことがありませんが、何となく小鳥の姿が見えません。
 我家周辺だけの現象なのか、少し歩いてみる必要がありそうです。寒くなって、ウォーキングをサボっていましたので。
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鮎釣人の日々(1/24)

2012-01-24 09:08:02 | 日記
 先週、佐賀・長崎方面を旅しました。車椅子を積んでの旅ですので、障害者に不自由の無いホテルを予約します。
 近年、ハンディキャップルームを備えるホテルが増えてきました。しかし、障害の程度にもよるのでしょうが、下肢不自由者の家内が介助無しで入浴出来た宿はありません。もう一歩なのです。  
 ハンディキャップルームが確保され、風呂場に手摺が施されていても、手摺の位置が悪かったり、浴槽の縁に腰を降ろし肢体を回転させるスペースが無かったりで、介助無しでの入浴は出来ないのです。
 ちょっとした工夫があれば完璧なのですが、そのちょっとが足りません。ちょっとだけ手助けが必要です。
 それでも、一昔前に較べたらホテルの障害者対応は格段に良くなりました。以前はホテルで入浴することなど考えられませんでしたから。
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鮎釣人の日々(1/23)

2012-01-23 08:30:00 | 日記
 不安材料が片付くと、また新たな不安材料が生じます。工夫して解決の出来る不安は、金をかけてでも解決します。人生、不安があるから努力するのです。
 しかし、杞憂のような不安はどうしようもありません。悪いことは考えないで、楽しいことだけ考えます。いずれも妄想に近いものです。人間、不安を抱えないと生きて行けないのかも知れません。
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鮎釣人の日々(1/22)

2012-01-22 08:30:10 | 日記
 毎日のように時雨(しぐれ)です。山陰の冬はいつもこうです。「時雨」とは晩秋から冬、パラパラと降る雨のことだそうです。毎日、家に閉じこもっていることもあって、気持ちも時雨模様になります。山陰の冬の鬱陶しさを痛感します。
 梅雨の雨は違います。晴れを待つ気持ちが強く、心は高ぶります。
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