鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/30)

2017-09-30 08:30:00 | 日記
 風呂のシャワーを使うと、シャワーではない方からの水漏れがするようになりました。このバスシャワーセット、複合栓なっているため仕切り弁の取り替えが容易ではありません。
 仕方なく、このセットを丸ごと取り替えることにし、ホームセンターから標準品を仕入れ、取り替えにかかりました。
 まず、水道栓と温水器の元栓を閉めますが、我家の水道の元栓、完全に締めきれません。チョロチョロと水漏れします。
 そこで、元栓に近い場所の水道を開放にして、漏れ出て来る水量を少なくして取り換えました。便利屋がするような工事、素人でも簡単に出来ました。要は、やる気になるかどうかです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/29)

2017-09-29 08:30:00 | 日記
 大腸の炎症を抑えるためアルコールの摂取を止めています。ここ十数年、毎日、25度の焼酎を300~400cc摂取してきました。休肝日は12~13年前に糖尿病治療のため2カ月程度酒断ちをした時にありましたが、それ以降はだんだん酒量が上がっていました。
 再度の酒断ちです。非常に珍しいことです。アルコール漬けの体がどう反応するか、興味津々です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/28)

2017-09-28 08:30:00 | 日記
 昨年の今頃は住宅一部改修の真っただ中、9畳の部屋の天井、壁、床を引っ剥がしていました。毎日、大工の仕事をながめたり、手伝ったり、お茶を入れたりと、何かとストレスの溜まる日々でした。
 一カ月以上、パソコン前の椅子に座りっぱなしで、座る姿勢が悪かったため、腰と骨盤に負担がかかり、その影響もあって改修終了後潰瘍性大腸炎を再発してしまいました。体調維持のためには正しい姿勢と程良い運動が必要です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/27)

2017-09-27 08:30:00 | 日記
 先日、散髪に行ってきました。15分程度で仕上げてくれます。料金はシニア割りで1,728円です。
 それに引き換え、家内の散髪料金の高いこと。1時間以上かけて私と同じ程度の散髪をし、5,500円程度掛かります。時間当たりの料金は変わらないかも知れませんが、男と女の散髪に3倍の料金格差があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/26)

2017-09-26 08:30:00 | 日記
 今シーズンのまとめです。川に向かうこと30回、そのうちタイツをはいたのは20回です。残り10回は様子見だけで終わりました。125尾の釣果です。
 シーズン前半は貧果の連続でした。鮎も小振りでした。盆を過ぎる頃から「ツ」抜けの回数も増え、型もだんだん良くなってきました。
 天然遡上は極めて少なく、その天然魚は解禁から間もなく釣り尽した感がありました。人工放流魚はシーズン後半にならないと、友釣り対象になりませんでした。その数も僅かなものでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/25)

2017-09-25 08:30:00 | 日記
 今の体調の悪さは夏の疲れのせいなのか。その疲れもストレスが原因ではなかろうかと思うところです。
 私のストレスは腸に来ます。鮎釣りシーズンが終わり、体調をどう立て直していくか考えています。まずは、病院へ行きます。
 さて、日野川の公式千秋楽。白川にも新ゴケが付いた筈です。しかし、今になって絶好のコンディションになっても、既に竿を納めた我が身にとっては他人事です。そう思わないと、ため息の出る一日になってしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/24)

2017-09-24 08:30:00 | 日記
 私の潰瘍性大腸炎は13年前、人間ドックの便検査で血便が検出され、その後の内視鏡検査等で確定されました。その時点では、時々粘血便が見られるものの、特に自覚症状はありませんでしたが、検査時、直腸壁一面に膿が付着した状態でした。
 それ以降、注腸液による治療を行い、症状は寛解状態を保っていました。しかし、一昨年あたりから下痢と血便が見られ、しばらくは寛解したものの、一カ月前あたりから下痢、粘血便、下腹部痛、頻便の状態が続いています。
 再び寛解に持って行きたいのですが、先日の釣では下半身を冷やし、大腸を刺激してしまいました。さらに、持病の腰痛も悪化させてしまいました。
 明日で日野川も千秋楽を迎えます。私の千秋楽は一昨日でした。タイツをはかず、不戦敗でした。気持ちの整理もしました。これでやっと、落ち着いた日々が迎えられます。摂生に努め、持病の寛解を目指します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/23)

2017-09-23 08:30:00 | 日記
 パスタ料理の成否は麺の旨さは勿論、ソースの出来でも決まりますが、もう一つ肝心なのは麺の茹で加減です。
一度に2人前程度のパスタを茹でるなら、麺の加減と時間を見ながらやれば大丈夫ですが、一度に4人前以上の麺を茹でると、茹で過ぎで失敗することが多くなります。どうしても、加熱時間やハンドリングの時間が掛かり過ぎて麺が延びるのです。
 それだけのことですが、麺の命は素材の違いは勿論ですが、第一印象は茹で加減で決まります。
 さて、昨日の日野川、水位の下がっていないことは了解済みで、様子見に出掛けました。いつもの場所の水勢はきつく、石の色も白っぽいことからタイツをはくのを諦めました。岸本の橋周りには10人程の人出がありましたが、竿の曲がる気配は感じられませんでした。
 これで、日野川の釣りは納竿としました。明日は彼岸の中日、川を見ながら根雨まで上ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/22)

2017-09-22 08:30:00 | 日記
 長時間のやり取りで疲れ果てた大鮎を次のオトリにすると、石の裏で動こうとしません。引いても重たいばかりです。周りにいる小振りの鮎は驚いて飛び跳ねます。そして、そのうち根掛かりします。
 やはり、オトリは程良い大きさの元気なオトリがベストです。程良いオトリが無ければ、少し小振りでも構いません。ゆるい流れで尾を振って泳いでくれれば上出来です。
 さて、昨日は川を覘きに行きました。現場は薄濁り、水位15cmの水位高です。水も冷たそうで、タイツをはくのを止めました。今朝の水位はどうかと確認しますが、昨日から5センチしか減っていません。様子だけは見に行きますが、タイツをはくかどうかは現地を見ての判断です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(9/21)

2017-09-21 08:30:00 | 日記
 先日の川からの帰り、土手の上から、釣人が鮎を掛けて取り込むまでの様子を見物しました。その場所は大型の出る場所で、その日は水位高の状況にあり、大型の出る条件下にありました。
 ちょうど、私がその土手を通りかかった時、釣人の竿は曲がっていました。車を停め、車内でしばらく観ていましたが、時間が掛かりそうなので車外に出て見物しました。
 釣り人は掛かり鮎を手前に寄せようとしますが、鮎は対岸に向かおうとし、釣人の方向に向きません。この時点では、竿は対岸に向けてのされ気味の状態です。かなりの大物です。
 釣人は上竿の態勢を取りながら寄せようとします。掛かり鮎は釣人の上に向かって泳ぎ、寄ろうとしません。上竿の態勢で、掛かり鮎が釣人の近くまで寄った時点で、釣人は竿を立て、取り込もうとしますが、近くまで寄せると掛かり鮎は下に走ろうとします。
 釣人は下のヘチの流れの緩い場所に掛かり鮎を引き込み、じっくりと寄せ、つまみ糸を取ってタモ入れしました。10分もかかったでしょうか、鮎も釣り人もクタクタの状態です。
 取り込み後、釣人は土手で見物していた私に「応援ありがとう」のサインを送ってきました。私は祝福の拍手を返しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする