鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/31)

2016-03-31 08:30:00 | 日記
 快適な住まいは働き盛りの年代に持つべきです。子供達とも快適な環境で長く過ごせます。返済の目途さえあれば、ローンを組むべきです。取り戻せない今までの人生を振り返りながら、そう思ったりします。でも、お金が無かったのは正直なところです。
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鮎釣人の日々(3/30)

2016-03-30 08:30:00 | 日記
 シニア年代になって住まいをいじることには抵抗があります。次世代が住む可能性も無いのに、家への投資は無駄です。バリアフリーと断熱が確保されれば「良し」とします。あと何年元気で生きるか分からないのに、貯えをはたく訳にはいきません。健康を維持しながら楽しいことをいっぱいして、遊べなくなったら、サービスの良い有料老人ホームに入れるだけの貯えは残しておきます。
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鮎釣人の日々(3/29)

2016-03-29 08:30:00 | 日記
 我家は昭和40年代前半に建てられた中古住宅です。夏は暑くて冬は寒い、昔のナショナル住宅です。軽量鉄骨の丈夫な構造ですが、断熱材は入っていません。昔、この家に住んでいた人は「暑さ寒さをどう凌いだのだろうか」と、夏や冬になると思います。
 とにかく断熱です。夏の暑さはエアコンで凌げるにしても、冬の寒さは骨身に染みるものがあります。夏の終わり頃から、バリアフリーと断熱を考慮したリフォームに掛かります。
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鮎釣人の日々(3/28)

2016-03-28 08:30:00 | 日記
 乾燥が続く状態の中で、口を大きく開けたとたんに唇の端が切れます。齢を取って皮膚の柔軟性が無くなり口の端が切れたのかも知れません。子供の頃、イチジクの汁を口の周りに付けて、そのまま遊んでいて、口の端が切れたことを思い出しました。その頃、その現象を「あくちがきれる」と言っていました。
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鮎釣人の日々(3/27)

2016-03-27 08:30:00 | 日記
 植物の生育サイクルが早く、サクラもチューリップも何もかも早咲き状態です。花が早いと実も早まるのかも知れません。
 飛躍した話になりますが、と言うことは、稚鮎の遡上も早まるのかも知れません。遡上すべき稚鮎がいればですが。
 もし、天然がいないとするなら、冷水病を考慮した人工種苗の放流を考えるべきです。
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鮎釣人の日々(3/26)

2016-03-26 08:30:00 | 日記
 晩秋に株と根をプランタに移し、レジャー用シートを被せて玄関で冬越しさせたオーシャンブルーが、これまでにないくらい早く芽を出し、蔓状になってきました。寒い冬だと感じていたのですが、植物にとっては暖冬だったのでしょう。
 あとは、霜が降らなくなるのを待って庭に定植です。いつもの年より一月以上早い定植になりそうで、花の咲くのも早まりそうです。
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鮎釣人の日々(3/25)

2016-03-25 08:30:00 | 日記
 ケアマネは別格として、その他の介護職も時間当たりの稼ぎは相当あります。ただ、所属する事業所の取り分も含まれるので、本人に支給される分はいくらなのかよく分かりません。全体では時給3,000円程度になると思います。
 それらに比べ、介護の範疇であってもホームヘルパーの稼ぎの少なさは気の毒に思うくらいです。ヘルパーステーションの取り分を合わせても時給1500円程度にしかなりません。誰にでもできる家事手伝いの仕事はパート程度の時給しかもらえないのです。
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鮎釣人の日々(3/24)

2016-03-24 08:30:00 | 日記
 家内の介護給付費通知書が市役所から来ます。さらに、障害福祉の給付通知が利用施設から来ます。介護給付の内訳は①訪問リハ②訪問看護③通所介護(デイケア)④居宅介護支援⑤通所介護(予防)のメニューがあります。それぞれ1万円以上の給付です。その内、居宅介護支援(ケアマネ業務)は月に一度計画書を届けて、30分ばかり話をして帰るだけです。訪問リハと訪問看護は毎週1回、1時間程度のサービスです。通所介護は送り迎え付で、午前10時頃から午後4時頃までのサービスです。
こうしてみてみると、ケアマネの時給の高さは異常です。事務所での準備等あるでしょうが、ケアマネは顧客さえあれば、他の介護職員やホームヘルパーに比べはるかに高給の取れる職種です。
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鮎釣人の日々(3/23)

2016-03-23 08:30:00 | 日記
 肢体障害者が頻繁に旅行に出かけるケースは稀です。先ず、障害者本人が出掛けることに抵抗感を持ち、出ようとしません。また、生涯者を介護しながら旅行をする家族も大変です。障害者用トイレの位置を把握し、そこまでの距離を考えながらルートを考えなければなりません。肢体障害者にとっては、トイレあっての旅行なのです。
 それにしても、人の迷惑を顧みない我妻はたいしたものです。かれこれ、12年間もわがまま言い放題で、また、それを聞いてもらえるのですから。
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鮎釣人の日々(3/22)

2016-03-22 08:30:00 | 日記
 先日、下関までドライブしました。途中、防府天満宮に参拝するつもりでしたが、入口まで行くと長い石段が続いています。車椅子を押していける雰囲気ではありません。諦めて車から柏手を打ち、参拝したことにしました。
 海響館でイルカショーを観て、ホテルへ向かいました。ホテルはネットで予約してあります。まだ新しいホテルで部屋は車椅子対応客室と書いてありましたので、特に確認はしていませんでした。
 行ってみると、値段(1泊朝食:9,995円)の割にはビジネスタイプのホテルで、部屋の入口が狭く、車椅子ではトイレまで動けないことが分かりました。
 フロントに下り、ハンディキャップルームの空室状態を調べてもらいました。ハンディキャップルームは空いていたものの、その部屋にはベッドが一つしかありません。幅広のベッドとは言え、家内と一緒に寝るには無理があります。仕方なく、家内をこの部屋に寝かせ、私はすぐ近くの部屋を手配してもらいました。
 このビジネスタイプのホテルは高級感や清潔感はありますが、部屋の狭さがネックです。また、車椅子対応と説明しておきながら、一部屋だけがバリアフリーで、その他の部屋は車椅子対応ではありません。ネットで予約する前に電話で確認しておく必要がありました。
 ホテルの印象は車椅子利用の問題さえなければ、駅や繁華街に近く便利で、大浴場もあり、朝食はオープンキッチンで加熱した料理を食べさせてくれるので、まずまずの満足度がありました。
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