鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(12/31)

2014-12-31 08:30:00 | 日記
 今年も無事に終わります。ごく平凡な一年でした。鮎は産卵期に大きな水害も無く、卵も流されることなく、仔魚も無事に海に下ったことでしょう。来春、菜の花の咲くころ、いつもの堰堤で迎えられることを期待します。
 さて、毎年の事ながら、忙しい年末です。お節作り、掃除、片付け等、迎春準備でくたくたになります。疲れ果てての年越しです。調理人として、最後に包丁を研ぎます。皆さん、よい年をお迎えください。 
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鮎釣人の日々(12/30)

2014-12-30 08:30:00 | 日記
 正月料理の準備をします。黒豆、数の子、蕪なます、きんぴらごぼう、筑前煮、ぼうだら、芋金団、芋・タコ・南京の煮物等を備えます。
 食事のメインはビーフステーキ、手作り餃子、お好み焼き、雑煮、ビーフシチュー、牛丼等、日替わりメニューです。野菜もしっかり準備します。
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鮎釣人の日々(12/29)

2014-12-29 08:30:00 | 日記
 女性はおしゃべりが好きです。気の合った者が会って、時間の制約のない状態であれば、尽きることなくしゃべります。全方位に窓が開いています。
 一方、男性はいつまでもお喋りを続けられません。家のこと、子供のこと、孫のこと、お菓子のこと等、女性のように飽くなきお喋りが出来ません。結論を求め、区切りをつけます。性の違いです。
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鮎釣人の日々(12/28)

2014-12-28 08:30:00 | 日記
 五十肩が治りません。肩の関節がキリキリ痛みます。何時から始まったかと言うと、少し寒くなって、低反発マットを使用するようになってからです。マットに身体がめり込んだ状態で寝返つと、支点になった肩をねじってしまうのです。肩が捻挫か脱臼したような状態になります。
 少し良くなったと思ったら、また同じことを繰り返します。低反発のマットは腰痛には良いのですが、肩の筋肉が弱った者には災いになります。試しに、マットを外して寝てみました。肩がスムーズに回ります。
 案外、低反発マットの使用に限らず、年齢的に肩の筋肉が弱ると、寝返りによって、四十肩、五十肩の症状が出やすくなるのかも知れませんが。
  
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鮎釣人の日々(12/27)

2014-12-27 08:30:00 | 日記
 新年を迎える準備を始めます。家の周りを掃除し、ガラス戸を洗います。玄関のゴタゴタしたものを整理し、小奇麗にします。風呂もトイレも綺麗にします。自分が掃除をしないと、誰もする者がいないので仕方なしです。
 よく考えると、家内が元気だった時も同じです。よくよく、恵まれない星の下に生まれたものです。      
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鮎釣人の日々(12/26)

2014-12-26 08:30:00 | 日記
 中島みゆきの歌に「アバウトに行きます」があります。どこかに当てもなく、ぶらりと出かけるのも良いじゃないの、と言う内容の歌詞です。別の言い方をすれば、たまにはアバウトに生きることがあっても良いじゃないの、と聞こえます。「行きます」と「生きます」の両方です。
 さて、我家の庭ではミカンをめぐって、メジロとヒヨドリの攻防が続いています。圧倒的に強いのはヒヨドリですが、ヒヨドリのすきを狙ってメジロがミカンをつつきます。ヒヨドリがいつまでもミカンから離れない時は、私がヒヨドリを追い払います。
      
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鮎釣人の日々(12/25)

2014-12-25 08:30:00 | 日記
 ホームヘルパーさんが来る度に、少し技術の要る料理をリクエストします。例えば、出汁巻き卵とか炒飯です。でも、それは上手にできません。弱火で取りかかるからです。強火で手早く処理しないと、まともなものは作れません。
 ホームヘルパーさんは毎日調理をしている筈なのですが、調理の要点を完全につかんでいません。ヘルパーさんにとっては、食べられるものが出来れば、調理過程はアバウトでいいのです。何年も、いや生涯に亘りアバウトで料理を作り続けたら、調理の腕前はレベルアップしません。あらかたの人は、アバウトな日常の営みを続けていればいいのです。
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鮎釣人の日々(12/24)

2014-12-24 08:30:00 | 日記
 娘の添乗で海外旅行に行くことになりました。勿論、車椅子の家内を連れてです。行ってしまえば「楽なものだ」と、思うかのも知れませんが、我儘放題で人に負担ばかりをかけて、自分は精一杯楽しむ家内のことを思うと、気が重たくなります。
 「生むは案ずるより易し」と言いますが、案外そうだったら、別の意味で、後々、怖いものがあります。
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鮎釣人の日々(12/23)

2014-12-23 08:30:00 | 日記
 先週、公民館の料理教室に参加しました。11人の中で、ただ一人の男性参加者でした。女性は、40~60代の年齢層が参加していましたが、皆さん、楽しみながらの参加です。私も、あちこちの料理教室に参加して、女性の中で調理することに慣れてきたので、緊張もなく、楽しい時間を過ごしました。
 料理メニューは、お節にも使える点心です。デザートを含め7品のメニューですが、その中に、素人には難しそうな料理「ごま豆腐」がありました。私は、一番肝心なところで参加して、仕上げをすることにしました。慣れない人は、液が固まりかけるところで戸惑うことが多いので、ポイントをしっかり教えることにしました。難しそうな料理でも、ポイントが分かってしまえば易しいのです。     
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鮎釣人の日々(12/22)

2014-12-22 08:30:00 | 日記
 タラの半身が残っていたので、竜田揚げにし、甘酢餡かけにしていただきました。淡白なタラを味わうには、餡がかかった方が美味しくいただけます。
 天麩羅風に揚げたものにフライドポテトを添えれば、イギリスのファストフードを代表するフィッシュ・アンド・チップスです。
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