鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/31)

2016-01-31 08:30:00 | 日記
 住民税の申告書の準備をする中で、昨年の臨時収入の扱いに苦慮します。住民税の申告は金額の多少に拘わらず、収入は全て申告する建て前になっています。
 これまで、収入は公的年金と確定年金のみでしたが、昨年は料理教室の謝金、団体からの委託調査等の謝金収入がありました。金額そのものはお年玉程度ですが、団体からの謝金については支払い明細が送られてくるので、収入として申告することがにします。
 一方、料理教室の謝金については、まず、食材、調味料、ラップ、キッチンペーパー、ゴミ袋等の調理資材一切を自分で準備し、終了後、参加者からの参加料及び主催団体からの補助金を受け取ります。主催者からの支給明細はありません。アバウトなのです。献立によっては、支出が収入を上回ることがあります。
 結局、アバウトな部分が多すぎることから、この謝金については申告しないことにします。
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鮎釣人の日々(1/30)

2016-01-30 08:30:00 | 日記
 身体を動かし続けていると腰の重さを感じませんが、一日中椅子に座ったり、寝転んだりの生活をしていると、腰痛と共に神経痛を生じます。
 毎日、しっかり歩いていると痛みが生じないのは、骨盤付近の筋肉が腰椎や坐骨をカバーし、神経を刺激しないからなのでしょう。もうすぐ節分、そして立春です。ウインドブレーカーに身を包み、足腰の筋肉を少しずつ鍛え始めます。
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鮎釣人の日々(1/29)

2016-01-29 08:30:00 | 日記
 野菜も、雪にすっぽりと覆われれば、かえって保温になるのですが、風が強く、雪に埋もれない場合、露出部は寒気だけに曝され、凍結します。冷たいばかりの雪も、外気温の状況によっては保温に役立つのです。
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鮎釣人の日々(1/28)

2016-01-28 08:30:00 | 日記
 寒波の影響で、庭のスナップエンドウが冷害を受けました。この春の収穫はありません。我家にとってはどうでも良いような被害ですが、冬野菜や春野菜を作付している農家は相当なダメージを受けたものと思われます。特に、風を伴う氷点下の寒波は野菜農家にとって大きな災いになります。
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鮎釣人の日々(1/27)

2016-01-27 08:30:00 | 日記
 2,004年以来の寒波に見舞われました。この年の寒波は屋外に置いてある電気温水器を破壊しました。その時の教訓から、電気温水器の寒波対策が必要と思われるのですが、機械本体はボックスになっており、配管部分も断熱材で覆われており、手の出しようがありません。
 寒波の朝、そっと温水の蛇口をひねってみます。糸を引くようなか細い水が出て来ます。配管の中は、半ば凍りかけています。それでも、蛇口全開でしばらく待つと、勢いよく温水が出て来ました。取り敢えず、セーフです。寒波が来る度にドキドキの朝が繰り返されます。
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鮎釣人の日々(1/26)

2016-01-26 08:30:00 | 日記
 先週から仮店舗で営業中の境港のいつもの店に行ってみました。狭苦しい倉庫の様な売り場に、肉、魚、野菜、花を中心とした品物が所狭しと置いてあります。
 通路は狭く、人一人が通れる幅しかありません。駐車場も狭く、足元も悪く、年寄りがカートを押して歩ける状態ではありません。新店舗が出来るまでの当分の間、年寄りが買い物をする場ではなくなりました。
 こうして、来客数の減少により売り上げが低下する中、お店本体は勿論、中に入っているテナントも、多くの従業員を抱えて辛抱の経営を強いられます。店のためにも客のためにも、新店舗の早期開店を願います。
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鮎釣人の日々(1/25)

2016-01-25 08:30:00 | 日記
 先日、松江から浜田に行きました。出発前に目的地をカーナビに入力し、最短時間で行けるルートを確認したところ、推奨ルートは山陰自動車道―松江自動車道―中国自動車道―浜田自動車道経由が表示されました。距離は198㎞、時間は3時間、料金は3,550円です。一方、一般道は国道9号線経由で、距離は129㎞、時間は4時間20分、料金は無料です。
 結局、これまでの経験から、松江―浜田は3時間程の時間で行き来していたこともあり、国道9号線ルートを選択しましたが、たまに走る浜田までの道のりの長いこと、何とか走って、およそ3時間でした。
 この現実とカーナビ表示との差は一体何なのか、知っている道だから自分で判断したのですが、知らない所に行く場合、カーナビだけに頼っていては、無駄なドライブをしてしまう恐れがあると思いました。
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鮎釣人の日々(1/24)

2016-01-24 08:30:00 | 日記
 外気温が低いと、床下から冷たさ伝わります。足裏の冷えは体全体を緊張させます。逆に、足元が温かいだけで身体の緊張は解けます。
 また、懐が温かいと心の緊張が解けます。懐の温かさは、心にゆとりを生みます。ところが残念ながら、心の緊張は解けないことの方が多いのです。
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鮎釣人の日々(1/23)

2016-01-23 08:30:00 | 日記
 家内がくも膜下出血で倒れ、両下肢麻痺になってから13年になります。半年の病院生活を経て自宅に戻り、車椅子の暮らしをしています。家の中での伝い歩きは出来ますが、立ち仕事は出来ません。下肢のバランスが取れないからです。よって、ほとんど何もできない状態です。
 家内の不自由なのは両下肢だけですので、一日中家にいても面白くありません。女性特有のおしゃべりや交わりを求めます。よって、平日は送迎付きのデイケア施設や障害者就労支援施設に通います。パソコン教室や病院に出かけるのも大好きです。その時の送迎は一部タクシー、残りは私の仕事です。
 家事は自ずと私の仕事になります。何の支障もありません。家事、役所の手続き、町内会、来客対応、何から何まで私の仕事です。
 もし、私と家内の立場が逆だったら、私は13年も生きていないでしょう。何にもしない家内にイライラを溜めて、寿命を縮めていたと思います。世の中、うまく出来ているものですね。
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鮎釣人の日々(1/22)

2016-01-22 08:30:00 | 日記
 年末に貰ったキャベツが片付かないので、アルザス風シュークルートを作ります。このシュークルート、本来はキャベツの塩漬けを乳酸発酵させたものですが、フランスではシュークルート、ドイツではザワークラウトといいます。アルザス風とはシュークルートと豚肉、ソーセージなどを一緒に蒸したものです。
 キャベツ1個をジュリエンヌに刻み、ナイロン袋に入れ、電子レンジでしんなりさせます。それをベーコンやハム等と一緒に深鍋に移し、白ワインと米酢を加え、塩と胡椒を振って蒸し煮にします。キャベツの歯触りが残る程度まで煮込んで出来上がりです。
 この料理、大量のキャベツを摂取でき、腸の調子を整えるのに最適です。
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