今日も休業です。朝からパソコンに向かっています。川に行かず、ゴロゴロ寝転んでいると腰が痛くなります。若いころとは違います。体を必要以上に休ませると筋力が落ちます。筋力が落ちた分、腰に負担がかかります。長時間車を運転しても腹筋と背筋のバランスが悪くなり、腰が痛くなります。特に、昔からの腰痛持ちはそうです。
腹筋、背筋は一度落ちてしまうと、そう簡単には付きません。日々の運動の積み重ねが要ります。そういう意味で、私は瀬の中を流れに逆らって何度も往復します。足の指の筋が張ります。内股の付け根の筋肉が付きます。竿を支える背筋と腕力が付きます。掛かりアユの疾走を止める腹筋が付きます。これを右岸・左岸でバランスよくやります。同じ釣り場だけにこだわると、体の片方だけが鍛えられ、ついには腰が痛くなるからです。
さて、明日は故父の初盆前の行事が実家であります。午後からでも入川出来たらオトリ継ぎをします。この根雨においているオトリですが、濁水が入ると傷口(鼻管、掛り傷)の周りから細菌に感染していきます。濁水さえ入らなければ3~4日間は大丈夫です。オトリ缶内部の色に同化し黒くなり、痩せますが。
最後に便利な釣具の一部を紹介します。糸巻きです。私は20年数年来、仕掛けをフィルムの空ケースに巻いています。ケースの中に鼻管周りをコンパクトに入れ、蓋をし、糸を巻きます。先端は再びケースに入れ蓋をし、ベストのポケットに入れます。フィルムケースの蓋はきっちりしているので外れることはありません。やわらかい角のないプラスチックですから、蓋で仕掛けを傷つけることもありません。
使用時は、まず先端部分だけを取り出し鼻管周りを残したまま蓋をします。穂先に仕掛けをセットし、下流に障害物さえなければケースを流れに放り出します。と同時に竿を伸ばします。糸は竿の伸長と流れに乗ってクルクルと糸巻きから外れていきます。竿と仕掛けが伸びきったら、下流に鼻管周りだけが納まったケースが浮いています。さをを立てて引き寄せ、ケースの蓋を外して仕掛けのセット完了です。
糸を巻くときは竿を伸ばしたまま岸辺の草等に横たえ、クルクルと巻いていきます。伸ばしたままの糸を巻くときは、目印周りのもつれ等のトラブルは生じません。本当にシンプルな優れものです。
近年、デジカメの普及で、フィルムを使わなくなりました。フィルムケースをどこかから求めてこなければなりませんが。探せば、似たようなものがあるかも知れません。
腹筋、背筋は一度落ちてしまうと、そう簡単には付きません。日々の運動の積み重ねが要ります。そういう意味で、私は瀬の中を流れに逆らって何度も往復します。足の指の筋が張ります。内股の付け根の筋肉が付きます。竿を支える背筋と腕力が付きます。掛かりアユの疾走を止める腹筋が付きます。これを右岸・左岸でバランスよくやります。同じ釣り場だけにこだわると、体の片方だけが鍛えられ、ついには腰が痛くなるからです。
さて、明日は故父の初盆前の行事が実家であります。午後からでも入川出来たらオトリ継ぎをします。この根雨においているオトリですが、濁水が入ると傷口(鼻管、掛り傷)の周りから細菌に感染していきます。濁水さえ入らなければ3~4日間は大丈夫です。オトリ缶内部の色に同化し黒くなり、痩せますが。
最後に便利な釣具の一部を紹介します。糸巻きです。私は20年数年来、仕掛けをフィルムの空ケースに巻いています。ケースの中に鼻管周りをコンパクトに入れ、蓋をし、糸を巻きます。先端は再びケースに入れ蓋をし、ベストのポケットに入れます。フィルムケースの蓋はきっちりしているので外れることはありません。やわらかい角のないプラスチックですから、蓋で仕掛けを傷つけることもありません。
使用時は、まず先端部分だけを取り出し鼻管周りを残したまま蓋をします。穂先に仕掛けをセットし、下流に障害物さえなければケースを流れに放り出します。と同時に竿を伸ばします。糸は竿の伸長と流れに乗ってクルクルと糸巻きから外れていきます。竿と仕掛けが伸びきったら、下流に鼻管周りだけが納まったケースが浮いています。さをを立てて引き寄せ、ケースの蓋を外して仕掛けのセット完了です。
糸を巻くときは竿を伸ばしたまま岸辺の草等に横たえ、クルクルと巻いていきます。伸ばしたままの糸を巻くときは、目印周りのもつれ等のトラブルは生じません。本当にシンプルな優れものです。
近年、デジカメの普及で、フィルムを使わなくなりました。フィルムケースをどこかから求めてこなければなりませんが。探せば、似たようなものがあるかも知れません。