鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(5/31)

2015-05-31 08:30:00 | 日記
 明日から鮎の解禁です。鮎釣人の本業に入ります。天気予報を確認し、心の準備をします。明日の朝食時からおにぎりを1個にぎります。水は水道水をペットボトルに詰めます。朝ドラを見てから家を出ます。現場到着が遅くなるので、良い釣り場は空いていません。
 午前中は、浸け置きのオトリを替えるのが目標になります。オトリが替われば、人の少ない大場所を探ります。これで釣れない場所はシーズンを通じて芳しくありません。釣れる鮎がいなくても、足元を走り回る小さな鮎の群れが見えれば、梅雨明け頃には釣になります。冷水病の発生が無ければですが。
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鮎釣人の日々(5/30)

2015-05-30 08:30:00 | 日記
 冬の寒さに比べたら、夏の暑さは凌げます。食べたり飲んだりで体力の回復が図れます。鮎釣と言う遊びがあるからこそ、夏は健康維持が図れます。
 冬はそうはいきません。食べれば脂肪が付きます。脂肪が付いて体重が増えれば、HbA1cが上昇します。冬の健康的な過ごし方が課題です。
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鮎釣人の日々(5/29)

2015-05-29 08:30:00 | 日記
 先の日曜日、日野川での鮎の試し釣りの結果が漁協のホームページに載っていました。場所は、生山と岸本の専用区だけです。この二か所の情報しか流さない所を見ると、その他の場所ではあまり期待できないということなのでしょうか。釣れない場所の情報を流しても、前景気は盛り上がりませんからね。
 さて、昨日境港のいつものお店を覗きました。お店は地元の魚で賑やかです。トビウオ、アジ、カマス、ヒラマサ、ハマチ、サバ、キツネメバル、マダイ、チダイ、メジナ、コショウダイ、ヒイラギ、アカガレイ、マイワシ、シロイカ、スルメイカ、その他諸々ありました。
 私はキツネメバルとイワシに食指が動きました。イワシは朝水揚げされたもので、高鮮度です。しかし、朝に生ごみを出したばかりで、アラが出れば四日間アラと同居を覚悟しなければなりません。そこで、イワシはウロコだけ取って、そのまま煮つけです。高鮮度なるが故に出来る調理です。
 キツネメバルはウロコ、エラ、内臓だけを取り、幾つかに切って煮付けます。それほど多くない生ごみは、次のゴミ収集日まで冷凍です。

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鮎釣人の日々(5/28)

2015-05-28 08:30:00 | 日記
 武庫、根雨、黒坂あたりに鮎がいないと、オトリ鮎を活かしておく根雨の家(故義叔母の家)を使わなくなります。根雨界隈で鮎が釣れれば、根雨の家に道具を置き、そこで着替えをし、疎水を引き込んだ池に浸けておいたオトリを連れての釣りになります。オトリを買ったり、コロガシで取る必要もありません。時間とガソリンは余分にかかりますが、故義叔母の供養と思って頑張れます。
 また、持ち帰りの鮎も一晩池に浸けておくことで、消化管がきれいになります。砂を噛むことはありません。中流に資源が定着することを願います。
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鮎釣人の日々(5/27)

2015-05-27 08:30:00 | 日記
 来週から日野川の鮎釣りが解禁になります。鮎がいようがいまいが、鮎釣人のシーズンが始まります。日野川の年券を買って準備万端です。仕掛けも買い込みました。後は気持ちを高ぶらせ、静かに待つだけです。
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鮎釣人の日々(5/26)

2015-05-26 08:30:00 | 日記
 来客があるので、境港のいつものお店で魚を仕入れることにしました。店には沢山の種類の魚が並んでいます。
 旬の魚があります。トビウオ、イサキ、アジ、シロイカ等です。その他、旬は外れていますが、サバ、タイ、マトウダイ、ノロゲンゲ、カレイ、ノドグロ等があります。
 その中で、マトウダイに目が行きました。産卵後で少しやせ気味ですが、刺身用の型の良いものが600円/尾と割安です。良型のイサキも同じ値段です。今のイサキは脂がのって美味しいのは分かっていますが、造っても焼いても、一尾/人要ります。一人当たりで計算すると割高です。その点、マトウダイは一尾で二人前の身が取れます。ムニエルにして、レモンバターソースで供します。普通のキャベツと紫キャベツの千切りを添えます。副菜にはカボチャのサラダ、スープはミネステローネです。完璧なランチが出来上がります。
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鮎釣人の日々(5/25)

2015-05-25 08:30:00 | 日記
 毎日、飽きもせずに飯を食います。基本的には朝、昼、晩の3食です。朝は作り置き惣菜、塩干魚、卵料理で決まりですが、晩飯のおかずは考えて作ります。どこの家庭でも同様でしょうが、主婦(主夫)は大変です。スーパーやデパ地下の惣菜で済ませる手もあるのですが、子供の頃から食事は家で支度するものと思っています。
 “家族の健康は家庭の食から”との考えが気持ちの中に根強くあります。おふくろの味、家庭の味は、その家族の文化です。スーパーの惣菜では文化は育まれません。子供の頃からの食育が基本です。
 さて、昨日も日野川の下見です。生山から根雨までを見て廻りました。「居ないこともない」と言った状況です。ゆるい流れに小さな集団で群れています。
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鮎釣人の日々(5/24)

2015-05-24 08:30:00 | 日記
 来月は男の料理教室開催です。ロートルの参加のため、簡単な料理メニューにします。牛丼、カボチャサラダ、ダイコンと揚げの味噌汁、デザートを考えています。牛丼には温泉卵を付けます。卵の熱凝固を理解していただきます。オムレツ、茶碗蒸し等の卵料理は、卵の熱凝固を理解していれば何にでも応用できます。温度管理さえ出来れば簡単なことです。
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鮎釣人の日々(5/23)

2015-05-23 08:30:00 | 日記
 友釣りの仕掛けを作りだすと、気持ちが高揚してきます。生活の目標がはっきりしてきます。眼は活き活きとしてきます。
 やるべきことがあると、人は元気です。ホルモン活性が上がるのでしょう。アドレナリンが出て交感神経を刺激します。シーズンが終わるまで、ハイテンションは維持されます。
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鮎釣人の日々(5/22)

2015-05-22 08:30:00 | 日記
 三本イカリを捲き始めました。鼻管周りの仕掛けも作ります。辛気くさい作業ですが、手元はかすんでも指が仕事を覚えています。昔通り作業は出来ます。
 ハリは6.5号から始めます。6月一杯は6.5号で通し、7月からは7号にサイズアップします。盛期から終盤までは7.5号で十分です。大河への遠征時は8.5号です。多分、今年も大河は不調でしょうから、8.5号のハリはハリケースに入ったままでしょう。
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