鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/30)

2023-08-30 08:30:00 | 日記
 前日の夕方や夜半の雷雨により未明頃の水位が10cmばかり上昇することが多くなっている。朝の内は濁りが混じり、昼に向けて濁りが取れる。水位も徐々に平水に戻っていく。これが日野川の水位変動のパターンだと思っていた。
 ところがこのパターン、ときどき私の予測を裏切る。昨夜来降雨も無いのに、翌日の昼になっても濁りが取れず、水位も下がらないことがある。そんな時、菅沢ダムのリアルタイム諸量を見る。すると、ダム放流量が一定量増えている。ダムの貯水率は過去最低に近づいているのに。
 私の勝手な推測だが、ダム管理者は川の利水ピークが過ぎたので、一旦底水を流しているのか。あるいは、農業用利水量が減った分、本川の水量が増えたのか、水位変動要因の推測は難しい。
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鮎釣人の日々(8/29)

2023-08-29 08:30:00 | 日記
 昨日の日野川、平水に近い状態ながら濁りがありました。昼には濁りは取れるだろうと思っていましたが、いつまで待っても濁ったままです。それでも、アユは追いました。瀬肩から浅瀬、流芯と攻め、4時間で18尾の釣果、最大は23センチでした。人影はまばらでした。
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鮎釣人の日々(8/27)

2023-08-27 08:30:00 | 日記
 昨日の日野川、水位高と濁りを承知で出かけました。9時に現地到着です。土手の上から見ても濁りは分りました。対岸には2台の車、こちら側に人はいません。
昼頃には濁りは取れるものと予測し、コロガシでオトリ取りです。小さなアユ3尾を取りましたが、オトリに使えそうなものは1尾でした。
その1尾をオトリに石裏の流れの弱い処で野アユを掛け、瀬肩から瀬落を探りますが、濁りの取れるのが遅く、いつものように掛かりません。4時間半かけてあちこちを攻め、計17尾の釣果でした。型は全般に小型で、20センチを超える物はいませんでした。
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鮎釣人の日々(8/26)

2023-08-26 08:30:00 | 日記
 昨日の日野川、9:30現地到着しました。水位は133センチまで低下していました。浅瀬に水嵩が無く、いつもの釣りは出来そうにありません。浅瀬は諦めました。
 瀬肩で小さなオトリを取って、本流筋に沈めると、元気のいい野アユが掛かりました。本流筋で勝負です。瀬肩からガンガン瀬に落ちるまでの早瀬で10尾を掛け、正午前に納竿しました。瀬のアユも全般に小型化しています。水嵩が上がらないと大きなアユが動きません。まとまった雨が欲しいものです。
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鮎釣人の日々(8/25)

2023-08-25 08:30:00 | 日記
 昨日はまずまずの水況ながら、運転免許証の更新を思いついたため、無理な釣行は諦めました。運転免許証の更新も70歳以上の高齢者になると、高齢者講習を受けた後に更新手続きをしなくてはならず、タイミングによっては同日に済ませることも可能ですが、私の場合の様に2回に分けての講習と更新になることもあります。
 最初の講習は座学講習と運転実技講習、次の更新は視力検査と更新手続だけで、何の問題も無く更新は終わりましたが、次の更新時に75歳以上の後期高齢者年齢に達するため、免許証の有効期間は3年とされました。
 3年後の更新時には講習は勿論、適性検査(認知検査)が加わります。何の準備もせずにこの検査をパスするのは容易な事ではないらしく、事前に情報を仕入れ、特訓が必要かと思われます。ともあれ、3年後のことは今から気にせず、もっぱら鮎釣りに励むことにします。
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鮎釣人の日々(8/23)

2023-08-23 08:30:00 | 日記
 昨日の日野川、前夜の雷雨の影響か、前日より10センチの水位高、薄い濁りが入っていました。私が入川した9:30にはコロガシを諦め、納竿する人もいました。聞けば「小さいのしか掛からん」とのことでした。濁りの影響だと思いました。
 私はとりあえずコロガシでオトリ取りから始めました。ヘチに仕掛けを引き寄せると15センチ程のアユが掛かります。小さなアユを3尾掛け、それをオトリに友を出しました。
 オモリをかませて石裏の緩い流れで待つのですが、前回のような訳にはいきません。1時間ほど待って、濁りが取れ始めてから最初の野アユが掛かりました。濁りの取れる昼前を中心に瀬肩に続く浅瀬で追いが活発になりました。50mほどの距離を丹念に攻め、ビリ鮎込みの19尾、3時間の釣果でした。
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鮎釣人の日々(8/21)

2023-08-21 08:30:00 | 日記
 昨日も釣行しました。8時半に現地到着したものの、既に10人以上の人出。前日と同じ場所には釣り人が1人。私はその人と距離を取ってコロガシです。瀬肩で15センチに満たないビリ鮎が2尾掛かりました。普段だとオトリにはしないサイズですが、オモリをかまして瀬の石裏に止めると、幸運なことに野アユが追いました。これをオトリに瀬肩とそれに続く浅瀬の中を攻め、昼過ぎまでに17尾の釣果。ビリ鮎以外は良型で、最大22.5センチでした。
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鮎釣人の日々(8/20)

2023-08-20 08:30:00 | 日記
 昨日の日野川、我慢できずに出かけました。3週間ぶりの釣行です。朝の大殿の水位は148センチ、10センチ以上水位高です。9時半に現地に到着しましたが、川は薄濁りの状態でした。釣人は対岸に2人、こちら側の下手に2人、瀬肩には誰もいません。そのそのうち良くなると判断し、瀬肩のヘチでコロガシです。すぐに小さなアユを取り、それをオトリに友釣りに切り替えました。
 しばらくは石裏で小振りなアユしか掛かりませんでしたが、昼前ぐらいから濁りも薄くなり、瀬肩の下で良型が掛かり始めました。掛かり始めたらこちらのものです。午後1時半(4時間の釣り)まで釣って計33尾の釣果。その内、良型は20尾ばかり、それ以外は小振りでした。
 今朝の水位は140センチ、徐々に引いて最高のコンディションになりそうです。しかし、私は昨日の釣行で疲れ気味、思案の朝です。

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鮎釣人の日々(8/18)

2023-08-18 08:30:00 | 日記
 今朝の日野川の水位は1.7m、30センチ余りの水位高です。八幡橋左岸のカメラ映像には泥濁りの様子が映っています。じっと、水位の下がるのを待ちます。
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鮎釣人の日々(8/17)

2023-08-17 08:30:00 | 日記
 台風7号の雨で、鳥取県中・東部は大きな被害を被った。幸い、県西部は適度の雨程度に止まった。それでも、日野川大殿の水位は2.7mまで上昇した。東部地区の被害をよそに、適度な雨というのは不謹慎ながら、アユ釣人にとっては待ちに待った雨である。今、水位は徐々に下がりつつあるが、濁りが取れて新アカが付くのは週末か来週になるだろう。好機を見計らって出かけよう。
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