前日の夕方や夜半の雷雨により未明頃の水位が10cmばかり上昇することが多くなっている。朝の内は濁りが混じり、昼に向けて濁りが取れる。水位も徐々に平水に戻っていく。これが日野川の水位変動のパターンだと思っていた。
ところがこのパターン、ときどき私の予測を裏切る。昨夜来降雨も無いのに、翌日の昼になっても濁りが取れず、水位も下がらないことがある。そんな時、菅沢ダムのリアルタイム諸量を見る。すると、ダム放流量が一定量増えている。ダムの貯水率は過去最低に近づいているのに。
私の勝手な推測だが、ダム管理者は川の利水ピークが過ぎたので、一旦底水を流しているのか。あるいは、農業用利水量が減った分、本川の水量が増えたのか、水位変動要因の推測は難しい。
ところがこのパターン、ときどき私の予測を裏切る。昨夜来降雨も無いのに、翌日の昼になっても濁りが取れず、水位も下がらないことがある。そんな時、菅沢ダムのリアルタイム諸量を見る。すると、ダム放流量が一定量増えている。ダムの貯水率は過去最低に近づいているのに。
私の勝手な推測だが、ダム管理者は川の利水ピークが過ぎたので、一旦底水を流しているのか。あるいは、農業用利水量が減った分、本川の水量が増えたのか、水位変動要因の推測は難しい。