鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(11/30)

2018-11-30 08:30:00 | 日記
 明日から12月、今年も終わりが見えました。寒さ凌ぎに全力を尽くします。寒いと、外に出る気力が萎えて、年寄じみた暮しになります。外に出て、気の若さを維持するように努めます。
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鮎釣人の日々(11/29)

2018-11-29 08:30:00 | 日記
 「男の料理教室」が終わり、来月は普通の「料理教室」です。メニューを考えるのが面倒で、「男の料理教室」と同じメニューで済ませようと思っています。
 キチンと出汁を取って、出汁を基本にした料理と魚中心の料理を作ります。刺身魚があれば、刺身、焼き物、汁物を一匹の魚で作ります。
 魚料理が一番楽なのは分かっているのですが、気温の高い時季の生魚の鮮度保持が難しいことから、魚を敬遠していました。
 冬場だから思いつける料理ですが、海が荒れればポシャリます。その時をどんなメニューで凌ぐか、悩ましさがあります。
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鮎釣人の日々(11/28)

2018-11-28 08:30:00 | 日記
 今日は私が講師を務める「男の料理教室」、午前9時30分の開始です。午前9時にはすべての材料を調理室に搬入します。段ボール箱5個の荷物です。テーブルを拭いて、食材を配ります。1テーブル3人の配置です。
 出汁取り、筑前煮、出汁巻き卵、刺身、焼き魚、味噌汁、お浸し、サラダを男3人で作ります。時間は2時間です。調理の出来る人もいれば、?の人もいます。料理の出来・不出来はメンバー次第です。桂剥きや刺身等の高度なテクニックが求められるメニューもあります。カットバンが要りそうです。
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鮎釣人の日々(11/27)

2018-11-27 08:30:00 | 日記
 料理教室の講師も、準備から片付けまで一人で全てを行うのは大変です。それも、出血大サービスで。
 シニアの交流と暇つぶしの料理教室、とうに還暦の過ぎた人で調理経験のない人などいない筈です。誰にでも得意料理の一つや二つはある筈です。参加者が交代で講師になって、得意料理の披露をしたらどうか。適当な緊張があって、年老いた脳には良い刺激になると思います。
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鮎釣人の日々(11/26)

2018-11-26 08:30:00 | 日記
 明後日の料理教室に向けてあらかじめ考えておいた献立のレシピの準備をします。ワードで作成します。テキストボックスを利用します。この作成方法が一番楽です。
 次に、材料リストを作ります。人数分の食材の数量、必要な調味料、ゴミ袋、ランチパック、キッチンペーパー、茶葉等を書き込みます。
 明日はこれらの買出しです。食材、その他の物を数軒のお店で調達します。中でも、魚の調達には気を使います。何しろ、明日の調理になるため、鮮度に気を使います。煮物、焼き物ならそれほどでもないのですが、造り(生もの)にするため、せめて硬直中である必要があります。
 店で水洗いした魚の水気を拭きとって、氷と共に発泡スチロール容器で持ち運びます。我家に持ち帰ったら、冷蔵庫に保管し、翌日、発泡スチロールの容器に入れて料理教室会場に運びます。
 たかだか2時間余りの料理教室ですが、一人で全てをこなすのは大変です。
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鮎釣人の日々(11/25)

2018-11-25 08:30:00 | 日記
 生ゴミに被せるネットの目合いが大きく、カラスによって生ごみが散乱します。ゴミの中身がカラスから見えない様にすれば被害は減らせますが、新しく越してきた若い世代にはそのことが分かりません。朝早くゴミ置き場にゴミを置き、ネットを被せて仕事に出掛け、夜まで帰ってきません。
 その後、ゴミ収集車が来るまでにカラスにつつかれた状態になります。町内会にも入らない若い転入者に、自分の出したゴミがゴミ収集車の来るまでの間、どのような状況であるかを、町内会の当番としてどう伝えればいいのか、対応に苦慮します。
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鮎釣人の日々(11/24)

2018-11-24 08:30:00 | 日記
 潰瘍性大腸炎の定期診察を受けました。その前に受けた大腸内視鏡検査の結果と合わせての説明がありました。
 内視鏡検査の結果では、ポリープがあるとのことでした。それほど急ぐほどの物ではないらしく、一年後の内視鏡検査と合わせて除去してもよいとのことでした。
 しかし、心配の種が見つかった以上、放置できないことから、早期の除去を申し出ました。
 年末は先生も忙しいとのことで、新年早々に除去することになりました。1泊2日の入院です。久々に家内の介護から解放され、術後は絶食ながら、解放された時間を過ごせます。
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鮎釣人の日々(11/23)

2018-11-23 08:30:00 | 日記
 家族の介護を続ける人の忍耐強さに感服します。猛烈なストレスの筈です。それを、酒も飲まず、文句も言わずにしている人がいるなら、その人は神か仏のような人です。しかし、実際は神も仏もいません。救いの手が差し伸べられるべきです。
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鮎釣人の日々(11/22)

2018-11-22 08:30:00 | 日記
 ストレスと過度の飲酒は潰瘍性大腸炎を発生させました。大腸の粘膜が炎症を起こした状態を数十年も続けていたからです。大腸が炎症を起こした状態が続くと、下痢に近い便が続き、便意も頻繁に起こります。
 一年前から薬の服用を始め、普通の便とはこんな便なのかと思う様になりました。ヨーグルトや野菜の摂取量も増やし、腸内環境も整えています。
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鮎釣人の日々(11/21)

2018-11-21 08:30:00 | 日記
 大腸内視鏡検査を前後して1カ月近く断酒の日々が続きます。毎日、酒を欠かしたことの無い者にとって、断酒初めの頃はストレスを感じました。今でも、若干のストレスはありますが、最初ほどではありません。
 断酒をしてみて、自分が酒を求める原因を分析しました。食事の支度と介護のストレスが大きな要因であり、御馳走づくりと飲酒をセットにし、それでストレス解消をしていたのです。いずれ酒を解禁しますが、今は夕食と酒をセットとして考えないこととし、酒無しで過ごします。
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