鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(2/28)

2014-02-28 08:30:00 | 日記
 いつの頃からか、世界のフルーツが身近な存在になりました。デザートとして食べる食材は勿論、サラダに用いる物もあります。その一つとして、子供の頃から馴染みのなかったアボカドがありますが、最近になってサラダに入れて食べるようになりました。
 一口大に切ったレタス、キュウリ、赤・黄パプリカ、トマト、アボカドを塩、レモン汁、オリーブオイルで和えて食べます。普段馴染みのなかった味ですが、少し時間を置くとアボカドの濃厚な旨みが全体を調和のとれた味にします。
 寒かった二月も今日で終わります。明日からは、気持ちも春仕様に切り替えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/27)

2014-02-27 08:30:00 | 日記
 古い家は修繕が必要になります。我家は最近、数年ごとに屋根や外装を手当てしています。一回、百万円近く掛かります。年金暮らしには大きな痛手です。
 その他、金の掛かる要因に旅行、冠婚葬祭、車、電化製品、パソコン関連機器があります。食べていくには十分な蓄えはあると思うものの、その他の出費が大きなウェートを占めます。案外、そちらの出費の方が大きいかもしれません。
 貯えを食い潰すことの不安はありますが、何もしないでいては、何も出来ないまま年老いてしまいます。動ける内にやりたいことをやる。この方針が悔いのない生き方かと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/26)

2014-02-26 08:30:00 | 日記
 元勤務先の退職者会が主催する料理教室への参加希望を出していたところ、開催案内が来ました。料理教室は一般の料理教室と男の料理教室とがあり、今回は一般の料理教室です。
 ○○教室と云うものは、何かの技術を高めることや知識を深めることを目的に開催されますが、大概の参加者はお楽しみ会的な気持ちで集まります。特に、ロートルの部においては、それしか開催意義はありません。どうなることやらですが、楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/25)

2014-02-25 08:30:00 | 日記
 暫くミカンを切らしたため小鳥の餌台に餌がありませんでした。小鳥も現金なもので暫く姿を見せませんでした。
 先日、久しぶりにミカンを置いてみました。直ぐに餌を見つけたのはヒヨドリです。我家の餌台がヒヨドリの散策コースの一部になっているらしく、いち早く見つけたのでしょう。
 ミカンを置き続けてしばらくすると、メジロとウグイスもやって来ました。いつものメンバーです。小鳥の顔に見覚えがあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/24)

2014-02-24 08:30:00 | 日記
 寒さのため、暫く歩かないで寝転んでばかりいると臀部の筋肉が衰えます。骨盤のズレと坐骨神経の痛みを感じます。
昨年は徒歩で調理師学校に通っていました。毎日歩いていました。調理実習で3時間は立っていました。
 痛み等の来ないうちに歩くことにします。立っている時間を長くし、尻や腰回りの筋肉を動かすようにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/23)

2014-02-23 08:30:00 | 日記
 今回で千日目の投稿です。連日、休まずに続けました。退職した年の五月末から始めました。日々思うこと、鮎釣のこと、調理師学校のこと、その他諸々をとりとめもなく書き綴りました。
 日々思うことを文章にする作業は、脳のためには良いことです。多分、これをやってなかったら認知の世界に少しずつ足を踏み入れていることでしょう。
 毎日書くということは時にはストレスになりますが、このストレスは私にとっては精神衛生上プラスに働いています。精神保健では「オイストレス」とも呼ばれています。
 精神の健康を維持する妙薬として、続くところまで書き続けます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/22)

2014-02-22 08:30:00 | 日記
 (一昨日から、テンプレートの絵柄を換えていましたが、文字が読みづらいため、読みやすいデザインに更新しました。)

 家事、特に食は毎日の事です。疲れたからと云って欠食する訳にはなりません。我家には外食や中食の習慣はありません。材料を仕入れ自ら作ります。栄養バランスも考えます。
 毎日の食事のことを考える主夫(主婦)は大変です。家内と遊びに行けば、夕方家に帰ってからの調理になります。二人だけの食事なのだから、少しは手を抜けばいいのですが…。
 この点、食堂、レストラン等の調理は楽です。その為の仕事人がいて、メニューが決まっていて、材料も準備されています。注文に応じ、手早く作るだけです。大家族の多かった時代、家事を担った主婦に敬意を表します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/21)

2014-02-21 08:30:00 | 日記
 手足を動かさないでいると指先、足先に冷えを感じます。血行が悪くなるのです。血行が悪くなると血管も細くなります。血管が細くなると、そのうち詰まってきます。脳の血管が詰まれば脳梗塞になります。
 十分動けるのに、じっとして動かないのは勿体無いことです。老化が早まります。逆に、あまり動けない老人が無理に動くと、転んで怪我したり交通事故にあったりで、周りの迷惑になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/20)

2014-02-20 08:30:00 | 日記
 昨日と同じ記事を載せていました。失礼しました。本日分は以下のとおりです。
 今年の冬は殊のほか寒さが身に染みます。本当に寒いのかも知れませんが、外に向かうエネルギーが自分の中から湧いて来ないことが最大の原因のようです。
 目標がないとエネルギーは湧きません。自分で作らない目標は、自分を奮い立たせる原動力にはなりません。流されながら生きていくのか、内なるエネルギーを燃やして目標に向かって生きていくのか、退職後の中高年の悩みです。
(間違って載せた昨日の記事)
 魚の姿を見ただけで、その魚の骨格を思い浮かべることが出来れば、三枚おろしは上手に出来ます。魚種によって下ろし方に幾分の違いがありますが、基本的には背側と腹側の両方をそれぞれ背鰭、尻鰭の部分から中骨に沿って背骨に突き当たるまでスムーズに包丁を入れ、最後に背骨に肉片を残さない様に包丁を滑らせれば上手にできます。腹の部分には内臓を囲むように肋骨が出ていますので、背骨との付け根部分にある関節を切りながらの作業が必要になります。
 要は、どこにどんな骨があって包丁がどう進んでいるのかをイメージできれば、魚の下処理は完璧に近づきます。
 魚に限らずどんな調理でも数をこなせば技術は上達します。理屈を理解して、イメージどおりに手が動くようになれば免許皆伝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(2/19)

2014-02-19 08:30:00 | 日記
 魚の姿を見ただけで、その魚の骨格を思い浮かべることが出来れば、三枚おろしは上手に出来ます。魚種によって下ろし方に幾分の違いがありますが、基本的には背側と腹側の両方をそれぞれ背鰭、尻鰭の部分から中骨に沿って背骨に突き当たるまでスムーズに包丁を入れ、最後に背骨に肉片を残さない様に包丁を滑らせれば上手にできます。腹の部分には内臓を囲むように肋骨が出ていますので、背骨との付け根部分にある関節を切りながらの作業が必要になります。
 要は、どこにどんな骨があって包丁がどう進んでいるのかをイメージできれば、魚の下処理は完璧に近づきます。
 魚に限らずどんな調理でも数をこなせば技術は上達します。理屈を理解して、イメージどおりに手が動くようになれば免許皆伝です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする