昨日、久しぶりに川を覗いてみました。リバーサイド前でオトリを一尾取り、鮎のいそうな箇所をピンポイントで攻めましたが、思わしくありません。4尾を掛けて、生山に場所替えです。ここも渇水の悲惨な状態、石の間の穴のような場所で2尾を釣り、藪際の深みで更に2尾を追加して終了しました。
それはともかく、今日、今年初めて疾病の発生を確認してしまいました。リバーサイド前でも、生山でも比較的小型の鮎がキリモミ状態で下ってきます。大きな石裏のヨレには、良型の鮎も含め、数尾の鮎が硬直状態でたまっていました。いつから疾病が発生したのか分かりませんが、生息環境の悪化によるものと推測しました。
このところ、川は渇水状態です。上流部の鮎は姿を消しました。もしかしたら、最初の放流鮎を釣ってしまって、残りが無いのかも知れません。
川のどこかに鮎が居るなら、水に変化があれば、出て来る筈です。それでも出てこないようなら、居ないのです。かすかな期待を持って、変化を待ちます。当面、コロガシによるオトリ取りを覚悟で、下流に釣り場を変えます。
それはともかく、今日、今年初めて疾病の発生を確認してしまいました。リバーサイド前でも、生山でも比較的小型の鮎がキリモミ状態で下ってきます。大きな石裏のヨレには、良型の鮎も含め、数尾の鮎が硬直状態でたまっていました。いつから疾病が発生したのか分かりませんが、生息環境の悪化によるものと推測しました。
このところ、川は渇水状態です。上流部の鮎は姿を消しました。もしかしたら、最初の放流鮎を釣ってしまって、残りが無いのかも知れません。
川のどこかに鮎が居るなら、水に変化があれば、出て来る筈です。それでも出てこないようなら、居ないのです。かすかな期待を持って、変化を待ちます。当面、コロガシによるオトリ取りを覚悟で、下流に釣り場を変えます。