鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/31)

2021-07-31 08:30:00 | 日記
 20年以上はいたフィッシングパンツの生地が薄くなって、補修のしようが無くなりました。磯釣りは勿論、戸外の作業用にはうってつけのズボンでした。作業用のパンツはどうしても欲しいので、釣り具メーカーが出しているアウトドア用をネット注文しました。膝当て、尻当てが付いているので当分大丈夫でしょう。
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鮎釣人の日々(7/30)

2021-07-30 08:30:00 | 日記
 昨日、久々に川を覗いて見ました。土用の最中、アユも土用隠れです。朝一でオトリを取り、友を出して、いきなり大型を掛けましたが、後が続きません。瀬の中を探りますが音沙汰無しでした。昼前に川から上がり、十日市から岸本界隈を見て廻りました。釣り人は数える程でした。雨を待ちたいものです。減水でアユが人影に敏感になっています。これからお盆に掛けて、投網が頻繁に入ります。アユの警戒心が高まります。
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鮎釣人の日々(7/23)

2021-07-23 08:30:00 | 日記
 今日から3日間、息子夫婦が二人の孫を連れて帰省します。連日、御馳走作りに明け暮れます。それが終われば「男の料理教室」の開催、しばらくブログはお休みです。
 さて、昨日の日野川、連休の影響か、午前9時に現場に着くと既に6台の車が止まっています。ポイントにはすでに釣人が張り付いています。先客を避けてオトリ取りを始めますが、昼になっても掛かりません。掛かってもバレます。やっとビリ鮎を取り、友を出しますが、ポイントで反応はありません。やっと掛かった良型を寄せの途中でバラし、「何をやってもダメな日もあるさ」と、早々に引き上げました。アユは土用隠れを始めました。私も暫く休養です。
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鮎釣人の日々(7/22)

2021-07-22 08:30:00 | 日記
 水位高の原因はダム貯水量の帳尻合わせの結果です。ダムの諸量の中には貯水量、流入量、放流量、貯水率があって、気象状況によって貯水量を加減するため、今年の様に降雨により多くの水を溜め込んだ時はいつもより多めの水を連日放流し続け、次の災害に備えて貯水量を一定にしておくのです。そのため、下流部で高水位の日が続いているのです。
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鮎釣人の日々(7/21)

2021-07-21 08:30:00 | 日記
 水が減ればアオノロは生えるし、投網が暗躍するし、専用区以外の釣り場はきびしい状況にさらされます。その中で、それらの難から逃れられる場所にアユは潜みます。
 水深がある場所は、投網が入りにくく、陽の光も強くないので藻の繁茂が抑えられます。流れの急な場所も投網が入りにくく、アオノロも付きにくい場所です。水況に変化がある時は別ですが、ただ暑いばかりのこれからは、こんな場所がねらい目になります。
 さて、昨日の日野川、ネットで朝の水位を見ると110cm、平水です。前日より13cmも引いています。よくよく調べてみると、菅沢ダムからの放流がほぼストップしています。昨日までの水位高はダムに原因があった様です。
 勇んで出漁です。平水の川でコロガシをし、小さなアユを1尾掛け、友釣りに変えます。瀬肩、瀬尻で良型を10尾掛け、午前中で納竿です。ひとしきり釣ってしまえば、夕方まで粘ったところで釣果は知れています。適当なところで見切りをつけるのがシニアの釣りです。
 今回気付いたダムの放水が下流の水位に及ぼす影響、それほど大きいものではありませんが、アユの動きには多少の影響があります。昨日、放水が止まったかに見えた菅沢ダム、今朝のダム諸量を見ると、放流量が4トン/秒に戻っています。大殿の水位は120cmになっていました。
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鮎釣人の日々(7/20)

2021-07-20 08:30:00 | 日記
 先日の増水時の釣行、八幡橋より下流で竿を出す馬鹿は私一人でした。岸寄りには草が水没している状態で腰まで建ち込んでいました。流れの中、オトリを引きながらカニヨコ歩きです。足裏で石を確かめます。こんなことを半日以上やっていたので、ベッドでふくらはぎ、内腿の筋が攣ります。たまらない苦しさです。
 めったに使わない筋肉の急な鍛錬です。一晩、筋の攣りに苦しみますが、その後は下半身の調子が良くなります。普段からカニヨコで歩いたり、後ろ向きで歩いたりすれば、退化しかけている筋肉がバランスよく鍛えられます。下半身が水中ですので、上からの荷重が少なくて膝への負担は少なくて済みます。
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鮎釣人の日々(7/19)

2021-07-19 08:30:00 | 日記
 一昨日釣ったアユ、痩せていました。体幅がありません。糞を絞る時、腹がペチャンコでした。梅雨の雨の影響で、長期間、餌が食べられなかったのでしょう。それでも、よく生き延びたものだと感心しました。
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鮎釣人の日々(7/18)

2021-07-18 08:30:00 | 日記
 昨日、30cmの水位高でしたが我慢が出来ず出掛けてみました。十日市です。濁りは薄濁り、膝上まで入ってコロガシです。瀬肩で3尾のオトリが取れました。友に変えて、瀬肩の波立ちで6尾を掛け、午後2時に納竿です。瀬肩の岸寄りには新アカが付いていましたが、もう少し水位が下がらないと本来の釣りになりません。今日の日野川、見渡す限り釣人の姿はありませんでした。
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鮎釣人の日々(7/17)

2021-07-17 08:30:00 | 日記
 先日から日野川の水位に注目しています。順調に水位低下する筈なのに、逆に上昇に転じたりします。調べてみると、最上流部で雷雨があり、この雨が時間を置いて下流の水位を上昇させています。
 平水より40cmも高い状態では釣行がためらわれます。案外、水は多くても濁りは無く、石に新しいコケが付いているかも知れませんが、何時間もかけて見に行く気がしません。朝、20センチ程度の水位高まで下がっていれば出掛けます。
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鮎釣人の日々(7/16)

2021-07-16 08:30:00 | 日記
 世の中の仕組み、機器の故障原因、野菜の栽培にしても、ネットはあらゆる情報を提供してくれる。IT発達のおかげである。この技術のおかげで、人は居ながらにして知識を得る。居ながらにして賢くなるのはいいが、身を持って知る知識も感動も大切なのではなかろうか。
 さて、最大の関心事であるが、今朝の水位もまるで下がっていない。山が水を貯えすぎたのか、ダムの放水が続いているのかも知れない。こんなに水の引かない日野川は珍しい。
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