鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/29)

2022-06-29 08:30:00 | 日記
  齢を取って身体を鍛えずにいると、足の筋が縮んでしまう。無理に延ばそうとすると痛い。急に飛んだりすると、切れそうな気がする。身体を大事にするのは良いけれど、適度に鍛えることも大切だ。古希を過ぎて、足首周りを故障し、それが元で足腰に不安を感じる様になった。心身共に健康でなければ、生きる喜びは得られない。身体を適度に動かし、健康寿命を伸ばす様に努めよう。
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鮎釣人の日々(6/28)

2022-06-28 08:30:00 | 日記
 踵周りを痛めて、大事を取っていたら、今月も終わりに近づいてしまった。川の水が懐かしくなった。月が替わったら出掛けてみようと思う。
 それにしても、川の水位に変化が無い。解禁以降、一度だけ10センチ程度の水位上昇があったものの、渇水状態は変わらない。水位の変化もなく、川の石はアオノロに覆われる。コロガシによるオトリ取りに難儀が予想される。とにかく、行ってみることだ。
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鮎釣人の日々(6/19)

2022-06-19 08:30:00 | 日記
 解禁3日目に痛めたアキレス腱周りがすっきり治らない。年寄りの怪我の回復はスローペースだ。おまけに、痛いところをかばっていると、身体のバランスが悪くなって、反対の足や腰が痛くなる。この調子だと、釣行は梅雨明けからになりそうだ。
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鮎釣人の日々(6/12)

2022-06-12 08:30:00 | 日記
 どういう訳か、今年はアゴ(トビウオ)団子を何度も作った。この料理、ミンチからの調理だから簡単だ。
 混ぜ物(タマネギ、ニンジン、大葉、ゴボウ)を刻み、調味液(生姜搾り汁、塩、醤油、砂糖、酒、卵、片栗粉)と共にミンチとよく混ぜ合わせる。あとはハンバーグ状に形成して揚げるだけ。脂っこくなく、サッパリして美味しい。
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鮎釣人の日々(6/11)

2022-06-11 08:30:00 | 日記
 少しずつ、少しずつ、踵の腫れが治まり、痛みが和らいできます。痛みの緩和とともに、川への思いが強くなってきます。しかし、無理は禁物です。下手をすると、シーズンを棒に振ります。足を気遣いながら釣行のタイミングを計ります。これがシニアのあるべき姿です。
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鮎釣人の日々(6/10)

2022-06-10 08:30:00 | 日記
 先週の釣行が原因のアキレス腱周りの痛み、自己診断に不安を感じ、病院で診てもらいました。レントゲン検査結果からは、踵周りに炎症が見られるものの、アキレス腱の断裂はありませんでした。レーザーをあててもらい、シップを処方されて帰りました。
 そのうち良くなるだろうと思っていましたが、腫れと痛みは治まりません。痛い足を毎日使っての回復待ちなので、時間が掛かりそうです。気長に治療します。
 さて、この原因を作ったものに鮎タビがありそうな気がしています。いつも、あるメーカーのつま先と踵周りのガードがしっかりしたタビを履いていたのですが、一昨年くらい頃からネットでどこを探しても常に「品切れ」状態。止む無く、それに似た商品を購入しましたが、タビ全体が柔らかく、今までのものとは違い足全体をしっかりガードするものではありませんでした。足元の悪い場で、ガードの弱いタビを履いたため、踵を痛めたような気がしています。使い慣れたタビの早期復活を望みます。
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鮎釣人の日々(6/7)

2022-06-07 08:30:00 | 日記
 先日の釣行で、何度も足を滑らせ、踵部分を痛めてしまいました。この踵部分は最近、起床時の最初の着床で痛みが出る部位です。踵とアキレス腱の繋がる部分です。川で何度も足を滑らせて無理をしたことから、炎症を起こしたようです。痛めてから4日が経過するのに、まだ、まともに歩けません。
 自己診断では、アキレス腱の断裂は無いと思っています。齢を取って、筋肉や筋に柔軟性が無くなってきたことの証しです。これから先、無理は禁物です。バタバタと動き回る釣りから、静の釣りに変えて行きます。“動かぬこと杭のごとし”でやります。
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鮎釣人の日々(6/4)

2022-06-04 08:30:00 | 日記
 さて、昨日の日野川、解禁三日目の様子を見に行きました。9時過ぎに現地に着くと、解禁日の祭りのような賑わいは無く、人影パラパラのいつもの日野川に戻っていました。
 瀬肩でオトリを取り、その場で8尾、瀬落の早瀬で9尾を釣り、午前中で納竿しました。17尾の釣果でした。型は解禁時に比べ小振りになっていました。
 昨日もツルツルの石に足を滑らせ何度も尻もちをつきました。足元の悪い時は、足全体に負担が掛かります。太腿の張りを感じます。次の釣行は一雨後の予定。
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鮎釣人の日々(6/3)

2022-06-03 08:30:00 | 日記
 今まで買った釣り竿、何本もダメにしてしまった。特に、最近の竿は強風時に手元が折れることが多い。元竿を替えると買った時の値段の半額近い。手元だけのことだから途中で切断して詰物や巻物をして使っている。しかし、竿にはバランスがあり、わずか数十センチのことで調子が狂う。高齢になって、新しい竿を買おうかどうか迷うことしきり。

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鮎釣人の日々(6/2)

2022-06-02 08:30:00 | 日記
 昨日の解禁、勇んで出かけました。川に着くと、祭りのような賑わい。コロガシの人の対岸に入り、こちらもコロガシです。すぐに良型2尾を掛け、友を出しますが、バラシが多く、思うような釣りになりません。前後左右に釣人がいるため、場所の移動が出来ません。竿を出したまま後ずさりする時、ツルツルの石で何度も尻もちをつきます。 
 竿を持ったまま立ち上がろうとしますが、片手を突かないと立ち上がれません。尻もちを何度も付きます。上半身、ずぶ濡れです。こんなことを繰り返している内、やる気が失せてきました。
 初日は午前中で納竿です。身体が慣れていません。老体に無理は禁物です。17~19cm、10尾の釣果でした。今年の日野川、アユは大きく育っています。ビリ鮎は見られません。この時期、渇水で釣り場面積が狭められていることから、数も多いように感じます。釣り場面積の関係から、平水になってみないと本当のことは分かりません。梅雨の長雨で冷水病が出なければ良いのですが・・・。
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