家財の大半が不用物です。本来、不用物は捨てるべき物です。それを捨てられないでいると、家はゴミで溢れます。普通は家の中だけの現象です。極端になると、ゴミは家の外に溢れ出します。世間が認める「ゴミ屋敷」になります。
「断捨離」と言う言葉があります。自分にとって不要なものを捨てると言う意味です。
さて、自分が生きていく上で必要な物はどれだけ有るのでしょう。自分の管理下に置かれた物の殆どは、客観的に観れば不用物です。
物を捨てることが出来なくて、物(ゴミ)に埋もれ、快適に過ごせない人達が沢山います。そのほとんどは、戦後の貧しい時代を経験した人達です。
自分でそう思ったのではなく、周りからそう言われ続けた世代です。今の世の中、「勿体無い」の精神が快適な暮らしを阻害します。
さて、自分が生きていく上で必要な物はどれだけ有るのでしょう。自分の管理下に置かれた物の殆どは、客観的に観れば不用物です。
物を捨てることが出来なくて、物(ゴミ)に埋もれ、快適に過ごせない人達が沢山います。そのほとんどは、戦後の貧しい時代を経験した人達です。
自分でそう思ったのではなく、周りからそう言われ続けた世代です。今の世の中、「勿体無い」の精神が快適な暮らしを阻害します。
現在、我家は住宅改修の真っただ中にありますが、改修の開始に際し、家内の友達が精力的に片付けを手伝ってくれました。
自分では何も物を捨てられない家内の代わりに、要るものと要らないものの仕分けをして片付けてくれました。
もし、私がそれをしようとしたなら大喧嘩になり、何も捨てられない状況になっていたでしょう。家内の友達に感謝です。
自分では何も物を捨てられない家内の代わりに、要るものと要らないものの仕分けをして片付けてくれました。
もし、私がそれをしようとしたなら大喧嘩になり、何も捨てられない状況になっていたでしょう。家内の友達に感謝です。
鮎は川のスケールと漁獲努力に応じた大きさに育ちます。小さな川で人の出入りする川なら100gを超える大きさにはなりません。大きな川で、人がいくら出入りしても鮎の脅かされることの無いエリアが確保される川では、150gにも200gにもなる鮎が普通にいます。
私がホームグランドとする日野川では、今の資源状態では最大100gに育つのが精一杯です。川の持つ生産力、資源の量、漁獲努力量がそれを決定しています。
私がホームグランドとする日野川では、今の資源状態では最大100gに育つのが精一杯です。川の持つ生産力、資源の量、漁獲努力量がそれを決定しています。
同じ場所に通い詰めると、鮎の付く石の位置を正確に把握できます。その場所にある石の順位をつけることが出来ます。順位の上から釣っていって、当りが無かったり、小さな鮎しか掛からない時は、前日までに抜き取られたか、早朝に投網が入ったかです。投網の場合は、深みの大石やテトラ周りに避難した鮎が残っていれば、発電所の放水を契機に瀬の石に戻ります。
同じ場所で釣り続けると、“知り尽くして道極まる”の釣人状態になります。このことを釣友に伝えたら、「極道と言うことですか」の返答がありました。そういう捉え方もあるのかと感心しました。
さて、昨日は日野川も大相撲も「千秋楽」、彼岸明けの墓参りを兼ね、岸本から根雨まで観て歩きました。白川後の新ゴケ不十分な状態ながら数十人の釣人が来ていました。水は冷たく、流れは強い状態でしたが、皆さん事故無く納竿の儀式を終えられたことでしょう。「また来年、川でお会いしましょう」。
同じ場所で釣り続けると、“知り尽くして道極まる”の釣人状態になります。このことを釣友に伝えたら、「極道と言うことですか」の返答がありました。そういう捉え方もあるのかと感心しました。
さて、昨日は日野川も大相撲も「千秋楽」、彼岸明けの墓参りを兼ね、岸本から根雨まで観て歩きました。白川後の新ゴケ不十分な状態ながら数十人の釣人が来ていました。水は冷たく、流れは強い状態でしたが、皆さん事故無く納竿の儀式を終えられたことでしょう。「また来年、川でお会いしましょう」。
鮎が大きくなってくるとハリス止め付逆バリのトラブルが続発します。逆バリは大きくても3号程度のものです。逆バリは鮎に負担の少ない様、細身です。大きな鮎に逆バリを打つと、鱗が硬く、上手く刺さらなかったりします。鰭の付け根にしっかりと打ちますが、途中で折れることがあります。
また、大きな鮎が掛かった時、衝撃で逆バリが折れます。折れた逆バリは、そのまま流出したり、オトリの尻鰭の基底部に残る場合があります。逆バリのオレを確認した場合、その鮎は鼻環を付けたまま鮎舟に入れておきます。帰って、塩焼きの前に入念に点検します。
また、大きな鮎が掛かった時、衝撃で逆バリが折れます。折れた逆バリは、そのまま流出したり、オトリの尻鰭の基底部に残る場合があります。逆バリのオレを確認した場合、その鮎は鼻環を付けたまま鮎舟に入れておきます。帰って、塩焼きの前に入念に点検します。
美味しいものを腹いっぱい食べて細身でいられる人は、どこかでカロリーを消費しています。そういう人はエネルギーが必要だから食べるのです。食べてはエネルギーを消費する運動を繰り返しているのです。私が血糖コントロールを出来るのは、鮎釣りシーズンの数か月間だけです。あとは、自分自身でコントロールするしかありません。
糖質制限を始めておよそ半年になります。これからの季節、ご飯ものが美味しい時季です。栗ご飯、松茸ごはん、鮎ご飯、鍋の後のおじや、雑炊等、美味しいものが限りなくあります。どこまで我慢できるか、またリバウンドするのか、悩ましいオフシーズンです。
来週から我家のリホームが始まります。DKとそれに続く畳の間の畳、敷居、作りつけの押し入れや洋服ダンス等を撤去します。天井も新しくし、壁紙も張り替えます。
しかし、部屋をバリアフリーにしただけでは寝場所や居場所がありません。押し入れも無くなるのでベッドやソファーを置く必要があります。照明器具も新しくする必要があります。改修費より家具等購入費の方が高くつきます。
しかし、部屋をバリアフリーにしただけでは寝場所や居場所がありません。押し入れも無くなるのでベッドやソファーを置く必要があります。照明器具も新しくする必要があります。改修費より家具等購入費の方が高くつきます。
気温も水温も低くなると、一日釣りをしても体重が余り減りません。汗をかかなくなるからです。
さらにこの先、川に行かなくなるので運動量が減ります。体重も増加傾向になります。HbA1cの上昇を如何に抑えるか、オフシーズの課題です。
さらにこの先、川に行かなくなるので運動量が減ります。体重も増加傾向になります。HbA1cの上昇を如何に抑えるか、オフシーズの課題です。