鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/13)

2014-07-13 08:30:00 | 日記
 大きな鮎に魅せられたら、ヘチの鮎など相手にしておられません。その場所で最大の鮎が潜む場所を探します。所詮遊びです。小さくても数を釣りたい人はヘチで、型を狙いたい人は急瀬の深みでやればいいのです。
 厳しいところの釣りは、下手をすると間が持ちません。オトリが早く弱ります。回収不能の場所で根掛かりします。グズグズしていると、試合終了のホイッスルがすぐ鳴ります。
 再びオトリを取って、試合を再開します。試合を続ける・止めるは、自己判断です。明日の試合を放棄しないためにも、何らかの結果を出すように努めます。
 さて、今日も出かけました。昨日と同じ所です。青い空と白い雲ではありましたが、連日同じ場所を攻めると、釣果はの方は上がりません。
 おまけに、アオノロは昨日以上に繁茂、アオノロに絡まって大きなオトリが根掛かりします。オトリと仕掛けを失っての出入りの激しい釣りになりました。
 今日の納竿際、日野川漁協のトラックが鮎の追加放流をする現場を見ました。漁協もそれなりに努力していることが、分かりました。
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