鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/31)

2021-03-31 08:30:00 | 日記
 今日で3月も終わり。来月から若葉の候となる。冬の間葉を落としていた梢に小さな若葉の芽がふくらみ、赤子が掌を広げるかのように若葉へと変わっていく。
 毎年、同じことの繰り返しであるが、この様子を見るのは楽しい。特に、エンジュの若芽の色は独特で、こんなに優しい緑があるのかと思わせる。若葉にはそれぞれ終わりも来るのだが、出初めには未来がある。
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鮎釣人の日々(3/30)

2021-03-30 08:30:00 | 日記
 昨年の秋遅く種を蒔いたパクチーが冬の間は一向に生育する気配を見せなかったが、3月になって葉を伸ばし始めた。伸び始めの葉は今ちょうど軟らかくて食べ頃、エゴマオイルをかけて「ムシャムシャ」いただきます。
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鮎釣人の日々(3/29)

2021-03-29 08:30:00 | 日記
 地温が上がると土に力強さが蘇る。特に最低気温の上昇は効果的だ。植物の根が活性化し、土の養分を吸い上げる。葉を伸ばし、花を咲かし、実をつける。春は植物にとって待望の季節だ。
 さて、我家の屋敷周り、サンショ、パクチー、チューリップ、フリージア、ラベンダー、ブルーベリー、シャクヤク、ムベ、ニンニク、スナップエンドウ、タイム、ローズマリー、パセリ、セロリが盛りを迎える。その他の樹木は若葉の新芽を伸ばし、ゆっくりと新しい年の年輪形成の時期を迎える。
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鮎釣人の日々(3/28)

2021-03-28 08:30:00 | 日記
 息子夫婦が二人の孫を連れてやってくる。コロナ禍ではあるが家族だけの集まりなので安心して過ごせる。久々に家族のだんらんだ。
 さて、何を御馳走したものか、海鮮料理と焼き肉で十分だろう。あまり手の込まない御馳走で済ませたいと思うものの、一人の孫はイカの天ぷらとオムライスにご執心、その前はタコとエビだった。みんな、自分ちのご馳走に飽きて、ジジの御馳走に期待している。大きくなってもジジ、ババの御馳走を思い浮かべて欲しいと願い包丁を握る。
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鮎釣人の日々(3/27)

2021-03-27 08:30:00 | 日記
 苦痛に思いながら、一つのイベント(料理教室)を終える。参加者には楽しい時間だったらしく、みんな満足げだった。
 私はこれを最後にしたいと思いながらも、参加者から感謝の気持ちを述べられると、「ならばもう一度」と言う気になってしまう。ドイツの哲学者ニーチェの名言とは程遠いが、仕方なく「もう一度」である。
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鮎釣人の日々(3/26)

2021-03-26 08:30:00 | 日記
 昨日、「男の料理教室」を終えました。一見大したことの無さそうなメニューですが、素人が自分たちで作る料理にしては良く出来ていました。メニューは「お花見弁当」、1プレートに盛り付けたものと、持ち帰りの弁当箱に詰めたものでした。インスタント味噌汁を用意していたのですが、出し忘れました。悪しからず。
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鮎釣人の日々(3/25)

2021-03-25 08:30:00 | 日記
 毎回赤字の続く「男の料理教室」、今回は主菜となる肉、魚はメニューには無い。あっても、ブラックタイガーか卵くらいだ。調理の手は込んでいるが、材料費は安い。それでも、調味料を除く食材費だけで私に支払われる報酬を超える。やはり赤字だ。魚探しに奔走する苦労はないものの、悲しいものがある。
 安上がりの材料で普段の家庭料理をメニューにするのも悪くはないが、それでは日常の延長で面白くない。かと言って、いつまで出血サービスを続ければいいのだろうか。

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鮎釣人の日々(3/24)

2021-03-24 08:30:00 | 日記
「男の料理教室」を前に、材料や調味料の買出しに走る。全ての食材をメモ書きし、一括揃いそうなショッピングセンターで買い揃えていく。今回のメニューは散らし寿司を中心とした花見弁当だから、1か所の買い物で済む。
 これが高鮮度を求められる魚料理や肉料理だとそうはいかない。魚はあの店、野菜はこの店と、確実に欲しい材料がある店を選ぶ。
その中でも、魚選びは当たり外れが大きい。価格のばらつきも漁模様で大きく違ってくる。1尾5千円の魚が1万円になることもある。そうなると出血大サービスになる。
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鮎釣人の日々(3/23)

2021-03-23 08:30:00 | 日記
 桜の満開が迫っている。気候は良いが、コロナ禍の影響が大きい。手放しで浮かれられない。咲く身になると、多くの人から愛でられない桜は悲しい。雨に打たれて散りもしよう。悲しむな、また、来年も次の年もあるさ。
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鮎釣人の日々(3/22)

2021-03-22 08:30:00 | 日記
 彼岸の中日に2か所の墓参り。普段行かない所だから、雑草の芽がびっしりはびこっていた。ここで腰を下ろして草取りに興じれば、明日以降の腰痛と大腿部痛は逃れられない。特に目に付く大型雑草だけを引き抜いておいた。本格的な草取りはお盆前に後回し。
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