鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/18)

2014-07-18 08:30:00 | 日記
 雨に濡れた夏草の繁茂には、目を見張るものがあります。丸坊主にした庭木から新芽が伸び、再び見苦しいことになります。
 とりあえず、上の方だけ刈ります。それでも、ゴミの山が出来ます。梅雨明け後の草刈分と合わせてゴミに出します。
 何でも自分でやる主義の者にとっては、庭木の手入れは負担になります。シルバー人材センターに手入れを依頼するのは、自分の年齢上はばかられます。やむなく、自分で出来るうちは、自分でやります。
 さて、昨日も性懲りも無く岸本のいつもの場所。昼前に入川し、オトリ取りです。だんだん、オトリが取り難くなってきました。アオノロが多すぎるのです。アオノロの薄い流芯を縦にひいて、かろうじてオトリ確保です。
 途中、雷雨がありました。柳の根方に避難です。雨が上がって、あちこちを探ります。午後2時頃、出水がありました。発電所の放水でしょうか。水位が15センチ以上あがりました。瀬尻で掛かります。根掛かりもします。水位が上がった分、水勢が強く、オトリの救出が出来ません。出し入れの激しい釣りになりました。
 結局、「つ」で終わりました。水位が上がった分、帰りの渡渉が難しくなりました。一番安全な場所を選んで渡りました。案外、川は侮れません。慣れた者でないと、流されてしまいます。   
コメント
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