鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/31)

2012-08-31 08:30:00 | 日記
 集中は身体の機能を高めます。何かに集中すると、ウロウロと余計なことを考えません。一点に集中します。新陳代謝が盛んになり血流も良くなります。覇気が出ます。迫力も備わります。
 たとえ、つまらないことでも何かに集中できる人は幸せです。ボケません。悪性新生物でも抱え込まない限り、長生きします。
 国会議員がそうです。傍目に見ていられない言動をする彼等はボケません。人間、何にも興味が無くなったら終わりです。馬鹿馬鹿しいことでも、夢中になれる事を持ちましょう。
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鮎釣人の日々(8/30)

2012-08-30 17:59:13 | 日記
 残暑が厳しく、調理師学校の登下校だけでも汗だくになります。特に下校時は体力を消耗していますので、辛いものがあります。
 授業の方は徐々に頭が慣れてきました。来週には完全にマイペースに戻ります。不思議なもので、学校に通っていると川のことが気になりません。勉学に集中出来ているからでしょう。
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鮎釣人の日々(8/29)

2012-08-29 16:59:32 | 日記
 調理師学校の二学期が始まりました。いきなり6時限の授業です。科目の中には一学期のおさらいの試験も混じります。忘れていることが結構ありました。
 普段は何か思い出せないことがあるとしっかり調べていました。しかし、夏休み中は周りからのプレッシャーが無いので、気になって何かを調べるようなことはありませんでした。
 脳を一学期の状態に戻すには、自分自身を勉学の世界に追い込む必要があります。夏休み呆けで身体と心の準備がまだ出来ていません。急いで切り替えます。
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鮎釣人の日々(8/28)

2012-08-28 07:17:55 | 日記
 調理師学校の夏休みも今日で終わりです。明日からは平日の釣りが出来なくなります。そんな訳で、今日は最後の平日の釣りをしてきます。
 昨年から鮎釣人となり、まじめにアユを釣ってきましたが、年によって豊凶の差の大きい日野川ではアユを釣って生活の足しにすることは困難なことが分かりました。私にとってのアユ釣りは、我を忘れる遊びであることを自覚しました。
 私のアユ釣りにノルマはありません。遊びなのです。混雑する釣り場の中で、如何に自分の世界を作るかが課題です。
 明日から鮎釣人の生活は調理師修行に切り替わります。夏休み最後の釣りを楽しんできます。多分、渇水と釣り荒れで厳しい状況にあることでしょうが。釣果は追記します。
(追記)
 いつもの藪際でオトリを取り根雨に向かいました。相変わらずの渇水です。舟場の専用区も水がありません。せいぜい膝上までです。一番のポイントで2尾掛かりましたが小型です。風も強く竿を支えるのがやっとです。早々に退散しました。
 帰りに楽楽福橋の下に入りましたが、瀬の中で掛かる鮎も小型です。水況が変わるまで状況は変わらないでしょう。どうしても竿を出すなら、岸本界隈でしょう。アユとの勝負と言うより、人との争いになります。

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鮎釣人の日々(8/27)

2012-08-27 08:21:31 | 日記
 今年の夏は、お盆にまとまった雨が降っただけで、後はカンカン照りの毎日でした。下流では毎日祭りのような状況にもかかわらず、アユは大きくなっていきました。アユの数に対する間引きの強度が適度なのでしょうか。土手は車でいっぱいです。
 それにしても岡山ナンバーの多いこと。その中にはベンツも混じっています。車は車、趣味は趣味です。軽トラで行くのが釣とは限りません。ベンツで行ってもいいのです。
 これがゴルフとなると、軽トラではいけません。荷台に長靴や草刈機でも積んでいれば尚のことです。
 ところで、昨日は骨休みの日でしたが岸本から生山まで状況確認をしました。岸本の賑わいは相変わらずです。
 人影は上流に向かうにつれてパラパラといった状態になります。それでも少しは釣人が戻ってきたのかなと感じました。しかし、釣人の姿に緊張感はありません。釣りにリズムが伴わないのでしょう。みんなウロウロしています。2時間ほどで居なくなります。
 それにしても渇水です。川の有効面積が狭く、アユの密度が高まります。アユの警戒心も高まります。ゆったりとナワバリ形成する暇がありません。
 さて、明後日から、調理師学校の二学期が始まります。気持ちの切り替えも必要です。今日の釣りは休むことにしました。
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鮎釣人の日々(8/26)

2012-08-26 08:30:00 | 日記
 川の水位が下がるとアユの警戒心が高まります。瀬肩や浅瀬には姿を見せません。深みや藪際に避難します。投網の入る場所ではなお更です。
 しかし、深みや藪際だけでは十分な餌が得られません。夕方、釣人の居なくなる頃を見計らって淵尻や瀬肩のチャラでコケを食みます。夕方、帰り支度を急ぐ人はこのチャンスにあやかれません。私も同様です。
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鮎釣人の日々(8/25)

2012-08-25 13:08:24 | 日記
 今日は休もうと思いながらも、川の様子を見に行きました。午前9時に岸本のいつもの釣り場に到着しましたが、既に先客ありです。瀬肩には友釣りを始めている人がおり、いつもの藪際には2人も入っています。
 戦意喪失です。釣りを諦めて実家に顔を出すことにしました。しばらく母と話をし、再び川の様子見です。
 岸本界隈の賑わいはすさまじいものがありました。過去に無いほどの賑わいです。上流に分散するはずの釣人が下流に集中するのですから。伯耆橋はもちろん、八幡橋の上下流もびっしりと人が並んでいます。友を出す人、コロガシをする人、まるでアユ釣り銀座です。
 アユさえいたら、川は賑わいます。来月後半には終幕になりますが。
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鮎釣人の日々(8/24)

2012-08-24 08:30:00 | 日記
 小鈎の良さは軽くて根掛りしにくいところにあります。ハリスも細くしなやかなものが使えます。
 ところが、先日の釣行で早瀬の中で良型を掛けたとき連続して鈎外れ、身切れで取り込みが出来ませんでした。
 小鈎の使い場所を間違えていました。下流の仕掛けで釣っていました。こんな場所では太仕掛けで、大鈎のチラシです。どこまでもアユに付いて走る気があれば小鈎でもやれるのですが。
 (追記)
 気合が入っていません。出発してすぐにタイツを忘れていることに気が付き、引き返しました。再出発後、今度はタビを干したままにして車に積んでないことに気が付きました。
 また、引き返しました。やっとのことで岸本に着いたら、いつものオトリ取りの場所は先客ありです。
 根雨の急瀬でオトリを取ることにしました。昨日、良型を掛けた場所にコロガシを入れますが、水位が低くアユも警戒して付き場を移動したらしく、2時間頑張ってもコロガシにアユは掛かりません。
 そもそも、今年の状況にあって上・中流でオトリを掛けようとしたことが無謀でした。出だしで躓いた日は釣りは諦めるべきでした。ゆっくり包丁修行でもすべきでした。
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鮎釣人の日々(8/23)

2012-08-23 08:30:00 | 日記
 最近、舌を傷つけることが多くなりました。先日、野菜サラダを頬張った時、思い切り舌をかんでしまいました。それも舌の真ん中近くを深々と。普通、ありえないことです。
 歯科医院で尋ねたら「自律神経の働きが鈍っている」とのことでした。何となく納得できました。年を取り、人生に迷うと、身体のどこかにその症状が現れるのでしょう。
 調理師学校に嬉しそうに通い、夏休みにアユ釣り三昧に高じていても、心のどこかにストレスが生じているのでしょう。何事も程々に楽しむことが大切だと思いました。
 今日は朝から釣行します。ゆったりと釣ります。帰宅後、追記します。
(追記)
 岸本、武庫、根雨と釣り歩きました。岸本でオトリを7尾取りました。いつもは大きい筈の武庫のアユはやや小振りでした。それでも1時間で5尾掛けました。
 次は根雨です。先日入った瀬に向かいました。元気なオトリが十分あるので気持ちに余裕があります。竿はパワースペシャルです。瀬のアユを抜くつもりでした。ところが、簡単に抜けません。両手で竿を立ててないと伸されます。タモを構える間がありません。
 仕方なく振子で上に飛ばします。ところが、仕掛けが竿より僅かに長いだけで飛ばしたアユがバウンドします。結局、11尾掛けて7尾の取り込みでした。もう少し仕掛けをつめておく必要がありました。ここのアユは22~23センチの逞しいアユでした。正直、上流のアユは究極の場所にしか付いていません。
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鮎釣人の日々(8/22)

2012-08-22 08:30:00 | 日記
 8月20日、ありがたいことがありました。実は8月16日の釣行時、瀬肩のコロガシでオトリを取ろうとした時、引き舟の紐をベルトに付けず、舟の手提げ位置にあるフックをベルトに挿しただけで釣っていました。オトリが掛かればその時に紐をベルトに付けるつもりでした。
 出会い頭の一発でオトリが掛かったとき、腰の周りに引き舟が無いことに気がつきました。深みを渡ったときに流れたのです。本人はまるで気が付いていませんでした。背落ちを眺め回しますが、どこにも見えません。こんな時は諦めが肝心です。長年親しんだ引き舟ですが、こうして釣り道具を流す者がいないと釣具屋の商売は成り立たなくなると思い、予備の引き舟を使いました。
 そして20日の釣行時、いつものヤブ際でオトリを確保して引き返す時、チャラ瀬の中に見慣れた引き舟がありました。紐は石に固定され、舟の上には石が置いてあります。周りには誰もいません。舟に近づいて確認すると、まさに先日流した引き舟です。
 舟の中には泥が溜まっていました。私が舟を流した後、誰かが私の引き舟をチャラ瀬の藪際で見つけ、それ以上流されないように固定してくれていたのです。拾い物だから持ち帰っても良いのに、親切に置いてくれたのです。それを私が見つけたのです。
 それも、私の歩く道筋は幾つもある中、どういう巡り会わせなのか、偶然にもその引き舟のそばを通り発見したのです。神がかり的な出来事でした。こんなありがたいことは、神様の思し召しとしか言いようがありません。引き舟を置いてくれた人と、神様に感謝です。本日の釣行結果は追記します。
(追記)
 実家の用事を済ませ、岸本の河原に立ったのは午後2時前でした。あちこちで稲光がしていました。南からの風も強く、この時間からタイツをはく気になれませんでした。境港のいつものお店でサバを買って帰りました。大和煮にしました。 
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