鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/31)

2022-03-31 08:30:00 | 日記
 桜の開花とともに、稚鮎の遡上する季節になった。陽気に合わせて日野川下流の堰堤を見に行こう。きっと、心躍らしてくれる光景が見られるだろう。
 足腰の衰えを感じ、今年も川に入れるかどうか不安に思いつつも、体内から湧き上がるエネルギーが私を川に向かわせる。この湧き上がるエネルギーが無ければ、私は唯の老人にすぎない。腰の痛みも膝の痛みも、体内から湧き上がるエネルギーがそれを掻き消す。
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鮎釣人の日々(3/24)

2022-03-24 08:30:00 | 日記
 いまだ寒さの残る中、ぐずぐず過ごしていたら庭に雑草が目立ちだした。雑草取りの季節になったのだ。少しずつ草をむしり、やる気が起きれば一気に片付ける。雑草は根を張るまでの小さなうちに抜く。根を張り出したら庭を掘り返すことになる。芽を摘むのは一時的な対応、根を抜くのは抜本的な対応。
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鮎釣人の日々(3/13)

2022-03-13 08:30:00 | 日記
 10年前に購入した車がかなり傷んできたので、昨年末に新車を購入することにした。今度の車はウェルキャブ(トヨタの福祉改造車の総称)仕様、助手席のターンチルトシート、荷台部のへの車椅子収納装置付きとした。
 介助する人間には面倒で手間のかかることだが、障害者は助手席シートに座って運転者等とおしゃべりや景色を楽しめる。車椅子に座ったまま荷台の後部に置かれるより、人らしくドライブを楽しむことが出来る。ましてや、長距離のドライブではそうだ。
 私の年齢と身体機能を勘案し、今度の車は最高グレードの車にあらゆる安全装備を取り付けた。値段はあっと驚く300万円超えたが、福祉車両ということで仮に300万円までは非課税扱いされる。仮に300万円を超えていても、福祉車両への改造費分は課税対象から除外され消費税は掛からない。おそらく人生最後の車になるだろう。大切に乗りたい。
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鮎釣人の日々(3/7)

2022-03-07 08:30:00 | 日記
 今月末に予定されていた「男の料理教室」、新型コロナの感染状況の先行きが見えず中止になった。中止決定は事務局が判断するのだが、私からも即断で「中止」を申し入れた。
 理由は気分が乗らないからだ。コロナ下での料理教室の開催はこれまで何度かあり、「止めておけばいいのに」と思いながら講師を務めてきた。
 しかし、ここにきて、いよいよやる気が無くなった。日常を奪われ、塞ぎ込むとはこのことかも知れないが、ウクライナの国民のことを思えばコロナなんて屁の様なものだ。
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