鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/30)

2014-06-30 08:30:00 | 日記
 広い瀬の中での釣りは、流れに逆らって歩きます。足元には石がゴロゴロです。コケが付いて、よく滑ります。足の裏で、特に指先に神経を集中して、石の位置を探りながら、体のバランスを取って、カニ歩きをします。上流から下流に、下流から上流に。シーズン中は足の筋が発達します。足の指で落ちている物をしっかりつかめます。体調が良くなります。健康は、指先からです。先端の拡がりのあるタビを履きます。  
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鮎釣人の日々(6/29)

2014-06-29 08:30:00 | 日記
 施設に入所中の母を見舞う回数が減りました。見舞っても、顔を見るだけの話で、満足感は得られません。特に変化もないなら、見過ごして仕舞えば良いようなものです。
 見舞う側の心境と、見舞われる側の心境は大いに異なりますが、特に何もなければ、自分本位で物事を判断すれば良いのです。とは言っても、ボチボチ覘いてみるかな。
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鮎釣人の日々(6/28)

2014-06-28 08:30:00 | 日記
 6月も終わります。義父の入所施設が替わったり、大学時代の友人が来たり、大垣まで葬儀に出掛けたりと、何かと慌ただしい日々でした。
川には2~3日に一回の割で通いました。鮎の密度は薄いながら、例年になく自分の釣りが出来た気がします。
 梅雨が明ければ、鮎の行動に変化が出て来ます。パターンも決まってきます。急流の中でドキドキしながら勝負をする時期が近づいています。
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鮎釣人の日々(6/27)

2014-06-27 08:30:00 | 日記
 松本薫著「TATARA」を十日ほど前に半分ほど読んで、暫く休憩に入っています。読みだしたら勢いがつくのですが、休憩を入れると熱が冷めます。
 物語は一気に読み終えるのが普通の読書スタイルかも知れませんが、一人の女性のつらい人生を一気に読み下せません。ある種の感慨を抱きながら、噛みしめて読みます。
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鮎釣人の日々(6/26)

2014-06-26 08:30:00 | 日記
 暑くなるとチキンスープカレーがあっさり且つスパイシーで食欲を刺激してくれます。手羽先を使用して、コラーゲンたっぷりのカレーを作ります。チキン以外の具は、カボチャ、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、セロリ、トマト、ピーマン、ズッキーニ等、何でもありです。下地はニンニクとショウガのアシェをオリーブオイルで炒めて作ります。スープはカツオ・昆布出汁です。味付けは塩、固形ブイヨンです。まずい筈がありません。
 さて、昨日は3日振りに出かけました。先週末に良型の出た舟場の瀬です。瀬肩から瀬尻まで攻めましたが、何の反応もありません。オトリ継さえできない状況です。おまけに、石はツルツルでよく滑ります。
 鉄橋下に場所を変えましたが、ビリ鮎が1尾掛かっただけ、追い気のある鮎はどこにいるやら、先週末に釣り切ってしまったのかも知れません。弱ったオトリをリリースして試合終了です。次回は、オトリ取りから始めることになりました。
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鮎釣人の日々(6/25)

2014-06-25 08:30:00 | 日記
 今年の日野川、根雨に釣人の姿があります。近年、珍しい現象です。釣れる鮎もまずまずのサイズです。数は出ないものの、行く度に大きくなっています。案外、汲み上げ放流が少なかった分、縄張り争いがそれほど無いのかも知れません。今シーズン、梅雨明け後に追加放流でもあれば、最後まで楽しめます。
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鮎釣人の日々(6/24)

2014-06-24 08:30:00 | 日記
 今年もダメかと思っていた日野川、根雨界隈はまんざら捨てたものではなさそうです。数はそれ程多くないものの、ここぞと思う場所には付き鮎がいます。数が少ない分、大きくなっています。下の岸本界隈にも、午後まで釣り人がいます。
 川全体に放流された鮎は、発育段階で付き場所を変えていきます。体力が十分付けば、激流だろうと白泡だろうと、安全かつコケ付の良い場所に付きます。居るべき場所に鮎が居れば、その年の放流がまともだった証拠になります。
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鮎釣人の日々(6/23)

2014-06-23 08:30:00 | 日記
 数日前の香り高い鮎の味を思い出しています。日野川の鮎でも、これだけの香りが出せるのだと言う感激があります。香り高い鮎を食べた後は、同じ川の鮎でも、水温が上がり、水質が悪くなるにつれ、香りが低下していくのが分かります。
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鮎釣人の日々(6/22)

2014-06-22 08:30:00 | 日記
 「男の料理教室」なるものに参加しました。講師は80才を越えていそうな婆さんです。
 この方は、私が先月参加した一般の料理教室の講師もしています。今回の男の料理教室のレシピを見ると、中味は前回の一般の料理教室のままです。美味しくも無いちらし寿司とホウレンソウの炒めもの、野菜サラダ、ヨモギ団子です。タンパク質一切無しのヘルシー料理です。丁寧な説明も、デモありません。
 この婆さん、ネジが外れかかっていますが、そのことを誰も口にしません。みんな、黙って目をつぶります。正直な感想を口にしていいものかどうか、分別のある者ほど悩みます。
 さて、昨日の釣果ですが、根雨舟場の瀬を一昨日に続いて攻めてみました。前日、よく掛かった瀬尻では4尾しか出ません。幾分、減水気味だったので、再度、瀬肩からオトリを入れてみました。瀬肩のなだらかな場所で連続5尾出ました。その下の瀬の中では気配がありません。2時間半で9尾を釣って終わりにしました。雨が欲しいところです。
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鮎釣人の日々(6/21)

2014-06-21 08:30:00 | 日記
 18日の雨の朝、新聞を取りに玄関に出て気がつきました。今年のオーシャンブルーの初開花です。2輪咲いていました。オーシャンブルシーズンの開幕です。これから晩秋まで、我家のメインカラーは群青色です。それに続いて、ミニトマトの赤と黄が彩を添えます。
 さて、昨日は今まで殆ど人影を見たことのない根雨舟場の瀬を攻めてみました。瀬肩から瀬落と気配はなく、駄目かなと思いながら瀬尻に達すると追いがありました。良型が竿を絞りました。19センチを筆頭に良型揃いが12尾です。おまけに、26cmの丸々と肥えたアマゴ(朱点がありました)が掛かり、竿を矯め切れずしばらくついて下り、ヘチに寄せて取り込みました。瀬尻で掛かって良かった。瀬肩や瀬の中ならブチ切られているところでした。

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