鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(12/29)

2021-12-29 08:30:00 | 日記
 スパゲッティは簡単で安価な食べ物だ。一見、ご馳走らしく響く。ペペロンチーノ、カルボナーラ、ナポリタン、ミートソース、どれもご馳走っぽい。特にペペロンチーノとカルボナーラは、パンチェッタや赤と緑の彩り野菜があれば文句なしだ。
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鮎釣人の日々(12/28)

2021-12-28 08:30:00 | 日記
 常に腰が痛む。最近は骨盤の端が痛む。キッチンで長く立って調理をすると疲れが積み重って腰がだるくなる。そんなこともあって、お節料理は手抜きが多くなった。コロナの影響等あって、作っても食べる者がいない。黒豆、大根なます、出汁巻き卵を作り置き、後は雑煮、そば、うどん、パスタで年始を凌ぎます。
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鮎釣人の日々(12/25)

2021-12-25 08:30:00 | 日記
 インターネットバンキングなるものを、スマホとパソコンで試してみました。自分の預金口座から家内の預金口座に1,000円を振り込んでみました。振り込みが確認できたので、次は逆に家内の預金口座から自分の預金口座に先の1,000円を振り込みました。ネット通帳にはそのやりとりが記録されました。同一銀行内でのやりとりには料金は掛かりません。めったに利用することは無いと思いますが、ワンタイムパスワードの利用も含めて、インターネットの便利さを知りました。
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鮎釣人の日々(12/24)

2021-12-24 08:30:00 | 日記
 昨年同様、今年の年末年始も家内と二人だけで過ごすことになる。いつも以上に手抜きの食事で、この時期を乗り切ろうと思っている。作るのは黒豆、なます程度で、後はカップ麺、レトルトカレー、冷蔵庫の残り物で済ませようと思っている。体重と血糖値のコントロールにはうってつけです。
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鮎釣人の日々(12/22)

2021-12-22 08:30:00 | 日記
 心地良いコミニケションが途絶えると人の心は鬱へと向かっていく、それは認知の始まりかも知れない。介護認定の結果、通い慣れたデイサービスに通えなくなった家内、塞いだ状態で年末を過ごしている。来年から新しい施設探しが始まるが、環境変化への順応力に期待したい。
 環境順応力は女性の方が男性よりは高かろうが、それでも、こうした環境変化によって認知の門をくぐる人は増える気がする。介護制度設計者はそこまで考えているのだろうか。
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鮎釣人の日々(12/19)

2021-12-19 08:30:00 | 日記
 寒さが厳しくなると、外出が億劫になる。よって、食材の買出しはストップする。冷凍庫・冷蔵庫に眠る食品を利用する。そうする内に、冷蔵庫がきれいになる。ついでに冷蔵庫、冷凍庫の中をきれいに磨き上げる。こうして新しい年を迎える。
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鮎釣人の日々(12/16)

2021-12-16 08:30:00 | 日記
 数メートルの距離で我家に隣接する高齢者向け住宅、見える範囲で各部屋が埋まっている。此処に入居している高齢者の皆さん方、身体的に元気な人もいればそうでない人もいる。天井の明かりが見える部屋もあれば、遮光カーテンを引きっぱなしの部屋もある。コロナ化でなければ多少の賑わいもあるだろうが、今はそういう状態ではない。皆さん、食事が済めば部屋に入りっきりのようだ。利用料金はかなり高額で、20万円/月は掛かるらしい。病気になって介護や介助が必要になるとそれ以上必要になるらしい。国民年金の支給しかない人は余程の貯えが無ければ入居困難である。
 傍目からは優雅な暮らしに見える入居者、しかし、よく考えると悲しい。ホテル住まいのような状態で、死ぬまでここに住み続けなくてはならない。ここはサービス付きの棺桶なのだ。
 不自由があっても、自立した生活を続ける方がよっぽど幸せだ。隣りの住宅入居者の暮らしぶりを見て、考えさせられることしきりである。
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鮎釣人の日々(12/15)

2021-12-15 08:30:00 | 日記
 数年前から手掛けていた不用物の処分を体力のある内に再開しないと、ゴミはいつまでも無くならない。私自身の物はすぐに片付くのだが、家内の溜め込んだ物はなかなか片付かないのだ。と云うのは、捨てる、捨てないですぐ喧嘩になるからだ。家内の目に触れないように作業をする必要があるのだ。
 介護認定により等級の下がった家内の家に居る時間は週二日長くなり、鬼の居ぬ間の洗濯は難しくなった。
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鮎釣人の日々(12/14)

2021-12-14 08:30:00 | 日記
 10年前から家計簿をつけているが、年間収入は私と家内の年金合わせて300万円程度で、増える要素はない。一方、年間支出はその倍以上になっている。ここ数年はコロナの影響で旅費が抑えられているものの、贈答費、冠婚葬祭費、家内の交際費、車両費には変化がない。このままの状態が続くと、サービス付き高齢者向け住宅への入居は困難になる。
 夫婦それぞれ、どのような状態でいつまで生きるかが問題になるが、これ以上貯えを減らせないと判断せざるを得ない状況になったら、年金で慎ましく暮らすことにしよう。
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鮎釣人の日々(12/7)

2021-12-07 08:30:00 | 日記
 懸案事項を抱えていないと、脳を使うことが無くなり、認知の世界が近くなりそうな気がする。かといって、重荷になることも抱え込みたくない。ちょうど良い懸案事項が欲しい。裏庭の物置小屋の修繕とか玄関のひび割れたコンクリートの補修とか、その程度のことが懸案事項として適当ではなかろうか。初夏になれば、川の事しか考えないのだから、鮎釣りシーズン以外の取り組みでいいのだ。
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