鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(5/31)

2013-05-31 08:30:00 | 日記
 生野菜が美味しい時期になったので、昨年の調理師学校の期末試験課題で挑戦したオリジナルドレッシングを懐かしく思いながら作っています。
 結構美味しいドレッシングだと思っていたのですが、調理実習の実技試験用だったので、世間向けには公表していませんでした。
 パプリカと漬けラッキョウがポイントの綺麗なドレッシング。パプリカのカロチノイド系色素がサラダオイルにうまく溶けるところが味噌で、味はラッキョウがしめてくれます。色は赤、オレンジ、黄色、ミックス等自由自在。下記のレシピでお試しあれ。その他、何でもやってみたら楽しい。

 (材料=4人前) パプリカ40g、ラッキョウ5粒(中)、サラダオイル50ml、米酢15ml、塩1.3g、         砂糖2g
 (作り方)上記材料をミキサーで砕き混ぜる(お好みの状態まで)。これで出来上がり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/30)

2013-05-30 08:30:00 | 日記
 梅雨の曇天は心落ち着きます。鮎釣りの仕掛けは作りました。解禁日は様子見の釣りをして、その後の釣りを考えます。
 昨年は調理師学校に通っていたため、夏休み中の釣りしか頭の中にありませんでした。その他の日は調理師修行に励む日々でした。もっとも、昨年の日野川は上流が不調でしたので、鮎の事などどうでも良かったのです。
 しかし、今年は当面、鮎釣りしかありません。平日は川に通い、土・日は身体を休めるパターンで過ごします。日野川が駄目ならば、他の川に行くことも考えなければなりません。これからの暮らし方については、竿を片手に考えます。1日中、川に立っているのですから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/29)

2013-05-29 08:30:00 | 日記
 初夏の魚でお店の魚売り場が賑わい始めました。アジ、トビウオ、イサキ、シロイカがそれらの代表です。もう少しすると、日本海のマグロが出始めます。
 トビウオは産卵回遊のため西の海域から対馬暖流に乗ってやって来る淡白な魚です。特に、山陰の初夏を象徴します。それ以外の魚は脂の乗った旬のものです。
 これらの魚はスーパーでも鮮度の良いものが並べられますが、この時期、気温が高いことから鮮度落ちが激しく、魚屋に出向く際には保冷容器と保冷材が必要です。買う側は買物袋に入れた鮮魚の温度がいくらなのかを常に考えながら行動する必要があります。売る側ももう少し気を利かせる必要もあります。
 日本人の魚離れが顕著になっているようですが、この原因には若者の魚に対する思いの希薄化に加え、鮮度保持の面倒くささもあるように感じます。このままでは、日本の食文化は衰退してしまいます。獲る側、売る側、買う側で日本の食を育んでいく努力が必要です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/28)

2013-05-28 08:30:00 | 日記
 夏日が頻繁になり、コタツや電気カーペートは不要になりました。急いで2階に仕舞います。
 逆に鮎釣り道具を物置から引っ張り出します。週末の鮎解禁を控え、道具を整え、仕掛けを作ります。物置に身を置き、じっと汗ばんでくる気候になれば、鮎釣人の始動です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/27)

2013-05-27 08:30:00 | 日記
 週に一時間だけホームヘルパーさんが来ます。簡単な炊事と掃除をしていただきます。炊事の準備は私が家にいる時は私がします。出汁をひき、材料を切り揃えておきます。ヘルパーさんはそれを炒めます。上手に出来ない場合は、私が手を入れ、お手本を示します。最後まで私がやれば良いようなものですが、・・・。
 掃除は掃除機をかけてもらいます。これも、私がやっておけば良いようなものです。何の為のヘルパーかと言うと、家内のおしゃべり相手なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/26)

2013-05-26 08:30:00 | 日記
 東京から帰った翌日に境港のいつものお店を覘きました。魚売り場に初夏の魚が並び始めました。アゴです。角アゴ(大目)なのになぜか小振りです。でも、買いました。初物の刺身が食べたかったからです。
 ついでに、大振りなカマスを買います。全長37センチあります。1尾500円もします。でも、よく肥えて、活きがよくて、旨そうです。筒切りにして、薄塩をして、ロースターで焼きます。地元の魚を扱うこだわりの店だからこそ出会える最高級食材です。
                
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/25)

2013-05-25 08:30:00 | 日記
 家内念願の東京行きを果たしたので、当分、家内サービスはお休みにしたいと思っています。家内には我儘を控えてもらいます。私は、黙って鮎釣りの準備にかかります。鮎釣りに集中することが私のセカンドライフなのですから。
 そうこうしている内に、家内の「どこかに行きたい」がまた始まります。実家の母からも「元気?(=おいで、おいで)」の電話がかかります。こうして、私の集中は妨げられます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/24)

2013-05-24 08:30:00 | 日記
 東京旅行(五泊六日)から月曜日に帰りました。全行程1,800キロでした。都会での運転経験がなくて不安でしたが、ナビが案内してくれました。首都高速と東名高速の乗り継ぎもスムーズに、帝国ホテルにも息子夫婦のアパートにも案内してくれました。
 車の運転に問題はありませんでしたが、フロントグラス越しに浴びる紫外線には疲れました。特にこの時期、その強さを感じます。顔と手が真っ黒になります。数日は顔がほてり、疲れも残ります。夏の川焼けとは違うところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/23)

2013-05-23 08:30:00 | 日記
 家族や親戚の都合に合わせて旅行やサービスをしていたら自分の就職の機会を逸します。“面白そう”と思える求人があれば積極果敢に応募する必要があります。鮎釣りシーズンが始まったからといって怠けていたら、鮎釣りシーズンが終わってからの求職が難しくなります。 鮎釣りシーズンを適当に楽しみながら、シーズンオフの仕事の確保も目指します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮎釣人の日々(5/22)

2013-05-22 08:30:00 | 日記
 地温が上がると極端な寒さにはなりません。最低気温が高いままに推移します。季節の境目を越えたのです。22℃±2℃くらいが私の普段の快適温度です。
 鮎釣りシーズンに入ると25℃は欲しくなります。川に立ちこんで袖を濡らすと普段の快適温度では寒く感じます。
 寒いときは膝までしか入りません。極力、腕を川底の石に突っ込むようなことはしません。冷えを感じる年齢になったら枯れた釣をします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする