鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(12/31)

2015-12-31 08:30:00 | 日記
 年末、年始を控え、まとまった量の惣菜を作り置きます。しかし、惣菜が冷蔵庫に沢山あると、他の調理の置き場が無くなります。
 料理も、置き場に見合った量に調節する必要があります。年末、年始で食べ切れる量にします。
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鮎釣人の日々(12/30)

2015-12-30 08:30:00 | 日記
 「例年通り」という言葉は、日常生活を安定させます。いつもの様に支度して、いつもの様に暮らしていけば良いのです。
 ところが今年の暖冬、調子を狂わせます。狂わせると言っても、悪い方向ではありません。楽な方向なのです。省エネなのです。光熱費の節約です。
 冬が暖かかったら、夏がどうなるか心配です。地球はエネルギーの収支をどこかで合わせるのですから。
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鮎釣人の日々(12/29)

2015-12-29 08:30:00 | 日記
 暖冬は暮らしを楽にします。灯油や電気による暖房費が少なくて済みます。外出も身軽に出来ます。
 心配なのは、山間部の積雪が少ないと、河川の水量も減り、鮎の遡上や生育に影響が出ることです。春の川には豊かな水量が必要です。豊かな水量は川底の石をきれいに洗います。洗われた底石には良質のコケが付きます。そこには良質の鮎が育ちます。長いシーズンを通すと、川の環境と鮎の生育は思う様になりませんが、ひとまず、シーズンの初めには山の雪が必要です。
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鮎釣人の日々(12/28)

2015-12-28 08:30:00 | 日記
 ブログも毎日だと話のネタに行き詰ります。毎日の出来事を書けば良さそうなものですが、それは日記であり、芸がありません。話に、「なるほど」と共感を呼ぶ「落ち」が必要です。
 「落ち」を先に考えて文章を書き始めることは容易ではありません。自分の見たことや感じたことを書いて、自分なりに締めくくると「落ち」になります。結局、締めくくる力が求められるのです。
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鮎釣人の日々(12/27)

2015-12-27 08:30:00 | 日記
 家の近くの高級食材店に中海のアカガイ(サルボウガイ)が並び始めて、2カ月近くになります。売れても売れなくてもMサイズは100グラム当たり150円で、Lサイズは220円で置いてあります。売れ行きは決して芳しく見えません。夕方、お店に行っても、売れ残りが目立ちます。他人事ながら、売れ残りの処分が気になっていました。
 ある日、ふと惣菜売場を覘くと、アカガイの煮付けが置いてありました。前日の売れ残りは惣菜に加工して売っていたのです。食品店の知恵です。
「アカガイの炊いたの」は出雲地方では昔からのごちそうです。お酒の肴に最適です。値段も、加工賃がプラスされています。売れれば儲けが出ます。売れなければ廃棄処分です。儲けが出ません。
 それにしてもPRが足りません。中海のアカガイはオオクニヌシの命を再生させた、起死回生の力を秘めた貝だと言うことのPRです。オオクニヌシ神話のキサガイ姫に登場願うべきです。真偽のほどが定かではない神話の中の話なので、「そう考えられる」程度の根拠でいいのです。
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鮎釣人の日々(12/26)

2015-12-26 08:30:00 | 日記
 人の暮らしの中で、神棚を祀っている家庭は神と共にいますが、それを除けば、殆どの家庭は日常的には神と無縁でいます。
 しかし、日常的に神と無縁な人でも、正月には神社に参り、神様に新年の安全と繁栄を祈念します。また、子供の成長に伴う祝事、初詣、入学試験、新築等、神の力にすがりたい時には、神頼みをします。
 この様に、殆どの人は神と全く無縁な訳ではありません。神様に願い事をする時、自分がどの神様に祈っているのかを知っておくことくらいは教養の一つです。
 そういう意味で、神話を知ることは無駄ではありません。子供に読んで聞かせたくなる「古事記のものがたり」などお勧めです。
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鮎釣人の日々(12/25)

2015-12-25 08:30:00 | 日記
 クリスマスとは言うものの、今一、活気づかない年末です。年末・年始の食材調達にも勢いがありません。若い世代が食材の調達に熱心でなくなっているからです。
 シニア以上の高齢世代は昔の風習が残っていて、年越しの食材を求めます。しかし、皆さん高齢者です。食べる量はほんの僅かです。子や孫でも帰って来るのなら別ですが、誰も帰ってこない高齢の夫婦あるいは単身世帯では、日常の食事にハレの日の惣菜をスーパーから調達して済ませます。伝統文化、家庭の味がすたれ、薄まりつつあります。
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鮎釣人の日々(12/24)

2015-12-24 08:30:00 | 日記
 我家の隣に広い駐車場があります。一応、アスファルト舗装が施されていますが、隣地の塀の境に雑草が生え、繁みを作っています。
 先日、その繁みにビニール袋や段ボールに入れられたゴミが捨てられていることに気付きました。
この駐車場、めったに夜間は使われません。車が着けやすく、目立ちにくい場所を選んでおいて、夜間、捨てに来たものと思われます。心ない人の仕業です。
 管理の行き届かない場所は悪いことに利用されます。街中の住宅地でも繁みになったところは要注意です。心ない人のゴミポイを誘発します。
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鮎釣人の日々(12/23)

2015-12-23 08:30:00 | 日記
 年の瀬を前に、世間が慌ただしくなってきました。何かをしようがしまいが、今年も暮れます。
 これまで数年間続けてきたお節料理作りも、だんだん気合が入らなくなってきました。筑前煮、出汁巻き卵、黒豆、田作り、かずのこ、蕪なますを作り置き、後はハム類で済ませます。
 孫達には特別メニューを準備し、リクエストに応じて作ります。因みにメニューは、ラーメン、カツ丼、親子丼、牛丼、オムライス、鮎飯、炒飯、ラザニア、煮込みハンバーグ、鶏のから揚げ、サーモンのムニエル・レモンソース、サーモンとキノコのホイル焼き、ポテトサラダ、野菜サラダです。
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鮎釣人の日々(12/22)

2015-12-22 08:30:00 | 日記
 今日は冬至、寒さのピークはこれからです。野菜室の柚子を風呂に浸し、柚子湯にします。この冬を元気で過ごせるように祈りながら、柚子湯につかります。齢を取ると、何かにつけ信心深くなります。
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