8月も今日で終わりです。長雨で、不完全燃焼の夏でした。多くの鮎釣人がそう感じていることでしょう。
しかし、その反面、良いこともあります。最初から数少なかった親魚が、釣人から保護されたのです。自然はうまく出来ています。
9月の釣りは、ギラギラとした釣りにはなりません。空には鱗雲や筋雲を、土手には彼岸花を眺めながらの釣りになります。鮎も産卵準備に入ります。脇腹に朱色のコントラストが入ります。オスの鱗はざらついてきます。釣人の後姿には寂しさが漂います。自分なりに、竿の納め時を考えます。
さて、昨日は岸本、一昨日と同じ場所です。一昨日は鮎の反応は無かったのですが、水位が昨日より10cm下がったら、ポツリポツリ掛かるようになりました。24センチを頭に、17尾の釣果です。水さえ安定すれば、まともに釣りが出来ます。鮎の密度は薄いものの、結構、楽しめます。ぼちぼち、雌のお腹が膨れ始めます。
しかし、その反面、良いこともあります。最初から数少なかった親魚が、釣人から保護されたのです。自然はうまく出来ています。
9月の釣りは、ギラギラとした釣りにはなりません。空には鱗雲や筋雲を、土手には彼岸花を眺めながらの釣りになります。鮎も産卵準備に入ります。脇腹に朱色のコントラストが入ります。オスの鱗はざらついてきます。釣人の後姿には寂しさが漂います。自分なりに、竿の納め時を考えます。
さて、昨日は岸本、一昨日と同じ場所です。一昨日は鮎の反応は無かったのですが、水位が昨日より10cm下がったら、ポツリポツリ掛かるようになりました。24センチを頭に、17尾の釣果です。水さえ安定すれば、まともに釣りが出来ます。鮎の密度は薄いものの、結構、楽しめます。ぼちぼち、雌のお腹が膨れ始めます。