鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/19)

2014-07-19 08:30:00 | 日記
 身体の不自由な者が自分の満足を得ようとすると、周りの人の手を煩わせます。常に煩わされる人は大変です。それを仕事とする人は別ですが、そうでない人は、身体が不自由でもないのに、時間を縛られた行動の不自由者になります。
 家庭に障害者やそれに類する家族を持つ人は自分も行動の不自由者になります。そのため、自分の時間を持つため、不自由者を施設に通わせます。そうでもしないと、自分がストレスの塊になってしまうからです。
 そのうち、自分も不自由者の仲間入りをするようになります。身体が自由なうちに、自分の時間を持つため、自由な時間と不自由な時間の配分に計画性を持たせる必要があります。
 さて、昨日の日野川釣行ですが、やや増水気味の濁りありです。一昨日の帰り際の状態です。戦意喪失し、根雨まで川を見て上りました。根雨に着いても薄濁りです。昨日午後、日野川流域一帯で15~20ミリ近い雨が降った影響でしょうか。短時間に集中して降ったため、濁りを伴ったようです。日野川もつまらん川になった気がします。
 この日、釣人の姿は岸本にパラパラとありましたが、岸本より上流は、皆無に近い状態でした。石の色もさえません。梅雨が明けたら、上流にも竿を入れてみることにしますが、暫くは、下流で我慢の釣りです。
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