鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(2/28)

2021-02-28 08:30:00 | 日記
 明日から3月、日射しは春、気持ちが上向きます。シャクヤクの芽が土から顔を出します。昨年秋に全てを掘り起こし、腐葉土を混ぜた土に植え替えたものです。
 普通、植え替え後のシャクヤクは沢山の花を付けることはありません。何年か前に植え替えた時は、2年後から花を付け始めました。しかし、花芽の何割かは蕾のまま花を付けることはありませんでした。土の栄養、日照等の条件がマッチする必要があるそうです。さて、今年のシャクヤク、どんな花を見せてくれるでしょうか。
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鮎釣人の日々(2/27)

2021-02-27 08:30:00 | 日記
 先日、暖かさに誘われて普段の倍以上の歩行をし、庭の片付け、側溝の掃除をまとめてしました。その日の夕方、歩こうとすると、左足の膝周りやふくらはぎが痛み、まともに歩けませんでした。暫く使っていなかった膝の関節や筋肉、急な運動に悲鳴を上げたようです。
 急な酷使に対応できなくなった身体、徐々に慣らして行かないと故障を起こします。いつまでも遊びたいと思うなら、普段のメンテが欠かません。糖尿病対策にも、筋肉量を維持することが大切です。
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鮎釣人の日々(2/26)

2021-02-26 08:30:00 | 日記
 「グルテン不耐症」を調べてみると、日本人の大半は程度の差こそあれ、この症状があるようです。西洋起源の人種に比べ、日本人の遺伝にはグルテンに対して過敏に反応する性質があるようです。
 人間、古来、何を食べてきたかによって、食べ物に対する反応に遺伝的な違いが生じているようです。
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鮎釣人の日々(2/25)

2021-02-25 08:30:00 | 日記
 潰瘍性大腸炎(寛解)を患っていることから、便の状態のチェックは欠かせません。私の場合、普通の食生活を送っていれば快腸です。
しかし、食べ物によっては便の状態が変わってきます。最近特に感じたのは麺類です。ラーメン、ソーメン、パスタを「沢山」食べた日の翌朝です。軟便や下痢状の便が出ます。
 原因を調べてみると、パンや麺類に含まれるグルテンの影響のようです。「グルテン不耐症」と言うらしいですが、この症状は子供の頃からあった気がします。ラーメン、ソーメンを「沢山」食べてお腹が緩くなった記憶があります。普通に食べていれば下痢になる程ではないので、「沢山」食べない様にします。お酒もそうです。
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鮎釣人の日々(2/24)

2021-02-24 08:30:00 | 日記
 断熱の不十分な我家の室温は外気に大きく左右される。外気が0℃近いと石油ファンヒーターはフル運転を続ける。10リットルの燃料タンクは2日ともたない。逆に外気が10℃以上に達するとファンヒーターは緩慢な運転になる。燃料は減らない。
 人間の生活は外気温によって左右される。冷暖房、衣類、健康、多くの面において影響を受ける。だから、あれこれ考え、工夫をする。外気温に影響されない人達とは生活に関する思考が違ってくる。
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鮎釣人の日々(2/23)

2021-02-23 08:30:00 | 日記
 寒波が緩むとスギ花粉の飛散が始まる。飛散が始まると起床後のくしゃみ、鼻水が頻繁になる。寝ている間は何事も無いのだが、起きるとくしゃみを連発する。鼻水も出る。
 これが一日中続くかと言うとそうでもない。「ひとしきり」である。「ひとしきり」とは物事が盛んに続く様のことである。決して長時間でも瞬間でもない。うまい表現だ。
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鮎釣人の日々(2/22)

2021-02-22 08:30:00 | 日記
 寒波が来る度に屋内に避難させているプランターのフリージア、今のところは無事に育ち花芽も沢山見えます。最低気温の比較的高い日は外に出し、陽の光を浴びさせます。問題は天気の良すぎる日、翌朝に霜が降りることがあります。彼岸を過ぎて霜の心配がなくなるまで、油断は出来ません。
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鮎釣人の日々(2/21)

2021-02-21 08:30:00 | 日記
 数日前の寒さが何だったのかと思う程の陽気、庭を覆う雪も無くなり、草花の芽が急に勢いづきます。地温さえ上がれば草木は芽を伸ばし、花を付ける準備を始めます。雑草には申し訳ないのですが、花の芽だけを残し抜き取ります。それでも雑草ははびこります。彼らの生命力に敬意を表します。
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鮎釣人の日々(2/20)

2021-02-20 08:30:00 | 日記
 冬になるとアカガレイの煮付をよく作ります。アカガレイは初冬頃から卵巣が発達して、子持ちガレイの煮付として珍重されます。
 この頃になるとカレイの卵巣は完熟か放卵後の状態になります。完熟後の卵巣は透明感があり、煮付けると卵がバラケ易く、鍋の中に卵が散らばります。子持ちガレイの煮付は卵巣の完熟前が一番です。噛みしめるとモッチリとして、旨みがひろがります。
 雄のアカガレイは雌ほど大きくならず、見栄えもせず、冬の味覚としの珍重度は低いようです。
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鮎釣人の日々(2/19)

2021-02-19 08:30:00 | 日記
 昨日の朝は10cm程度の積雪がありました。一度倉庫にしまい込んだスコップを取り出し、急いで家の前の雪かきをしました。家内の通う施設から車椅子のまま乗れる福祉車両が迎えに来るため、スロープを下ろすあたりの雪かきをするのです。
 近年、雪かきをすることなど無かったのに、今年はこんなことが数度。これも異常気象のせいなのでしょうか。
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