鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(1/31)

2015-01-31 08:30:00 | 日記
 確定申告の時期が近づきました。「所得」と「収入」の定義がごちゃ混ぜになり、混乱します。400万円以下の公的年金受給者でも、その他の雑「所得」が20万を超えると確定申告が必要です。「所得」20万円以下だと確定申告は必要ありませんが、住民税の申告は必要です。
 普通、雑「収入」が20万円を超えていても、確定申告の必要が無い場合が殆どです。「収入」に必要経費が含まれ、「収入」から必要経費を差し引いた額が「所得」になるからです。
 国や市の説明書には「収入」と「所得」の解説がありません。税の知識の少ない人は、20万円を超える「収入」があれば、「所得」と混同します。
 収入と所得の使い分け、いったん理解していても時間が経てば忘れます。住民税の申告書だけで済むのに、確定申告書を念入りに作成してから気付きます。市報の説明に丁寧さが足りないのです。
 さて、昨日の「男の料理教室」、無事終わりました。失敗は煮魚がこげた点です。目を離した隙に煮詰まってしまいました。片方に気を取られていると、もう片方が疎かになります。煮物の途中、鍋から目を離してはいけません。
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鮎釣人の日々(1/30)

2015-01-30 08:30:00 | 日記
 かぶせ物をした奥歯が虫歯になりました。かぶせ物がしてあると、その下の見えない所が虫歯になる可能性があります。この奥歯の下には親知らずが埋まっています。虫歯が親知らずにまで達している可能性があります。その場合、歯茎を切開して取り除くことになります。親知らずが、このまま眠った状態で、黙っていてくれる様、慎重な治療が続いています。
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鮎釣人の日々(1/29)

2015-01-29 08:30:00 | 日記
 明日の料理教室開催を前に、食材の買い出しに走ります。メインは「アカガレイの煮付け」なので、昨日の漁模様が気になります。これから買い出しに出かけますが、鮮度の良い魚があれば申し分ありません。
 しかし、時化で魚が無い場合は問題です。冷凍アカウオでしのぐことになります。冷凍アカウオは頭と内臓の除去はしてありますが、鱗の取ってないものもあります。その場合、私が事前に処理することになります。半端に処理してある魚の脱鱗作業は面倒です。
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鮎釣人の日々(1/28)

2015-01-28 08:30:00 | 日記
 ホウレンソウの美味しい時季です。寒の空気にさらされたホウレンソウには甘味がのります。特に、根っこの部分は格別です。今まで、ホウレンソウの根っこなど見向きもしませんでしたが、試しに食べてみて、その甘さに驚かされました。
 露地、特に砂地で栽培されるホウレンソウには根と茎の間に砂が混じっています。甘いお浸しも、砂を噛むと厭になります。その時点から、食べたくなくなります。美味しくて砂を噛まないホウレンソウなら、5割アップの値段でも買います。初めから安心して美味しく食べられる食品には値が付きます。
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鮎釣人の日々(1/27)

2015-01-27 08:30:00 | 日記
 ヒヨドリの胸毛の色が、濃い赤紫色に変わってきました。このヒヨドリの正式名称は「イソヒヨドリ」です。本当の「ヒヨドリ」は冬の一時期しかいません。いつも姿を見せるのは「イソヒヨドリ」です。この鳥は春が近づくにつれ、高い建物のてっぺんで賑やかに求愛の囀りをします。
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鮎釣人の日々(1/26)

2015-01-26 08:30:00 | 日記
 庭木や物干し竿にミカンをぶら下げます。メジロとヒヨドリが食べに来ます。宙づり状態にしたミカンを食べるには、ミカンにぶら下がるか、ホバーリングをしながらつつくしか手立てがありません。メジロはミカンに取り付くことが出来ますが、ヒヨドリには出来ません。ヒヨドリにとっては、取り付く島が小さすぎるのです。メジロ優位の餌場になりました。
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鮎釣人の日々(1/25)

2015-01-25 08:30:00 | 日記
 料理番組に出演する人には、わざと気のない愛嬌が必要です。苦虫を噛み潰したような顔で出演する人より、周りを和ませる雰囲気を持つ人がゲストに適します。
 勿論、ゲストは技術も理論も備えている必要があります。欲を言えば、ポイントを楽しく分かり易く説明できる人が最適です。人にものを教える立場になって、教わる側の気持ちを考えることの大切さが分かりました。
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鮎釣人の日々(1/24)

2015-01-24 08:30:00 | 日記
 「今日の料理」を見ます。色々な料理研究家が出演します。見ていて楽しいのは、愛嬌のある人です。笑顔のある人です。自然に笑顔が作れる人は良いのですが、笑顔に無理がある人が出ていると興ざめします。自分が担当する料理教室も自然な笑顔で臨みたいものです。
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鮎釣人の日々(1/23)

2015-01-23 08:30:00 | 日記
 鍋での茶碗蒸し作りを試してみました。簡単にできました。蒸し器は必要ありません。考えたら簡単な理屈です。
 普通、茶わん蒸しは85~90℃の蒸し加熱で作ります。90℃以上になると水分が気泡となり「すだち」が起こります。
 鍋で蒸し加熱をする場合は、椀の底が浸る程度に水を張り、鍋の蓋をして一度沸騰させ、その後鍋蓋をずらし、蒸気の温度が椀の卵液全体にじっくり回るように、湯気の温度を下げて蒸します。それでも、湯気の温度は90℃以上あります。卵液の温度が湯気の温度になると「すだち」を起こします。途中、様子を見て、卵液が中まで固まったら加熱を止めます。茶わん蒸しは、卵液の温度管理がポイントです。鍋の中の熱が椀の卵液全体に回るまでに処理します。
 以上は、家庭における蒸し加熱の一例ですが、大量調理施設やお店では蒸気の温度を設定できるスチームコンベクションオーブンで作ります。理屈抜きで出来ます。
 
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鮎釣人の日々(1/22)

2015-01-22 08:30:00 | 日記
 来年度から介護報酬が引き下げられます。国の予算編成上、止むを得ない措置ですが、今までと同じサービスを受けようとすると、サービスの低下か経営者あるいは利用者の負担が生じます。いずれ、介護保険が破綻することが、誰の目にも明らかです。団塊の世代が後期高齢者の年齢に達する10年後、世の中がどうなっているのか、想像することさえ恐ろしいことです。  
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