鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/30)

2019-06-30 08:30:00 | 日記
 放流された小型鮎が川に馴染んできました。瀬肩のチャラや浅瀬の石裏で走り回ります。少しずつ大きくなってはいます。梅雨の冷水や濁りに影響を受けなければ梅雨明けには遊び相手になります。天然の早期遡上が釣り切られた現状では、梅雨の間の釣りは休みです。梅雨明けからが本当のシーズンと言えます。アユが残っていればですが。
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鮎釣人の日々(6/29)

2019-06-29 08:30:00 | 日記
 降雨は人々の生活に影響を及ぼします。近年の日本列島は災害列島です。夜の雨音は不気味です。朝一番、災害の有無を確認します。
また、梅雨時の低水温と濁りは鮎にとっても災害です。冷水病で息の根を止められます。
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鮎釣人の日々(6/28)

2019-06-28 08:30:00 | 日記
 梅雨前線が北上し、本格的な梅雨に入りました。梅雨の晴間に川にいきます。昨年までは、釣行の目安として国土交通省の川の防災情報にある大殿の水位を参考にしていました。
 ところが、昨年秋の大雨以降、大殿水位観測所が閉局しています。川の情報が入りません。仕方なく、車尾、根雨、福長の水位を目安にせざるを得ません。
 これらの水位が岸本の状況を正確に反映しているとは思えませんが、無いよりはましです。
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鮎釣人の日々(6/27)

2019-06-27 08:30:00 | 日記
 神経質な鮎も水況の変化があると、分別が無くなります。周りが見えなくなります。腹いっぱい餌を食べようと石の多い瀬肩に出ます。
釣人の入れたオトリ鮎だろうが何だろうがアタックします。
 鮎の数さえあれば、入れが掛かりになります。そんな夢のような話し、今はめったにありません。昔は雨が降る度にありました。川の水が増水し、薄濁りになる度にありました。発電所が水を出すたびにありました。
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鮎釣人の日々(6/26)

2019-06-26 08:30:00 | 日記
 下流部の大きな鮎、減水の状況下で投網が解禁されたらひとたまりもありません。投網に追われた鮎達はどこに逃げ込むものやら・・ ・。以降、鮎の性格が変わります。神経質になります。
 さて、久々に覗いてみました。最下流の釣り場、深みと瀬には残りの鮎が付いているようですが、先客に釣れそうな場所を占められています。仕方なく、瀬尻が次の瀬肩に変わる場所でコロガシをします。瀬肩はチャラ瀬状態でビリ鮎しか掛かりません。コロガシで4尾のビリ鮎を取って場所をいつもの処に変えました。ビリ鮎でもオトリになりました。この場所では良型1尾と小型3尾、合計8尾で本日終了です。
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鮎釣人の日々(6/25)

2019-06-25 08:30:00 | 日記
 先週から、オーシャンブルーの花が咲き始めています。蔓も伸び、フェンスを覆ってきました。これから、遅めの梅雨入りし、梅雨が明けたら夏真っ盛りです。オーシャンブルーと空の青に張り合う程、川も佳境を迎えることが出来るのでしょうか。
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鮎釣人の日々(6/24)

2019-06-24 08:30:00 | 日記
 水況に変化の無ない状態で、一つの釣り場で釣り続けると、最初の日の釣果を10とすると、翌日は3、翌々日は1~2の尾数になります。出水があると、鮎がいるなら振出しに戻ることもあります。
 他方、立ち込めない水深の淵や深トロがあると、時間帯によっては出鮎があることもあります。鮎の川にはアユの貯蔵庫である淵や深トロが必要です。そうそう、藪も必要です。
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鮎釣人の日々(6/23)

2019-06-23 08:30:00 | 日記
 明日は参加するだけの料理教室、賑やかしの参加です。何のストレスもありません。レシピ通りに作って食べます。
 外部講師の紹介する料理は、安くておいしくて、簡単に作れる料理です。そうじゃないと、講師の報酬は確保できません。外部講師は自分の日当を考えます。私が講師をすると、採算は念頭にありません。最高の材料で最高の料理を作ります。
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鮎釣人の日々(6/22)

2019-06-22 08:30:00 | 日記
 さすがに昨日は身体が重くて、川に向かう気にはなりませんでした。貧果が続くようなら、しばらく川はお休みです。そう思っても、気にはなります。足腰の鍛錬も必要です。雲一つない青空を見ると、ムズムズします。しかし、若い時の様に、遠くの川に出掛ける元気はありません。日野川の復活を願います。
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鮎釣人の日々(6/21)

2019-06-21 08:30:00 | 日記
 満足な釣りが出来ないながら、川歩きは足腰の鍛錬にはうってつけです。石の河原を歩き、流れに逆らいながらのカニの横這いです。
 何もしないで暮らしたシーズンオフのなまった身体を川で鍛え直します。これがあるから、シニアの健康が保たれるのです。釣果は期待出来なくても川に行きます。
 さて、昨日は気合が入らないながら、連続3日目の釣行です。前日と同じ場所に着くと、上手、下手、対岸に釣人がいます。私は前日と同じ場所、瀬落です。ここしか空いていないのです。
 コロガシでオトリを2尾取りましたが、一尾は掛かりどころが悪く、すぐにダウン。もう一尾の鮎をオトリに荒瀬に入れます。なかなか掛かりません。粘りに粘って2尾を掛けますが、一尾は途中でバラシ。そのうち、荒瀬で根掛かりです。タモを陸に放り投げて、オトリの救出です。幸い、根掛かりの場所は股下程度の水深で、事なきを得ました。
 下手の釣人、ポツポツと掛けてはいましたが、前日の釣人に較べると辛抱の釣りの様です。一方、対岸の釣人、地元のゾロ(コロガシ)の名手です。大きさは不揃いながら、こんなに鮎がいたのかと思わせるほどのペースで掛けていました。おそらく、50尾を超える釣果でしょう。
 ゾロとは言え、コンスタントに掛けていく地元のゾロ名人に圧倒され、私は貧果で帰途につきました。
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