鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/27)

2024-07-27 08:30:00 | 日記

 この時期、上流域で夕立があるようで、朝方の水位が5~7センチ上昇することが多くなります。「山沿いでにわか雨」のパターンです。午後には水位は回復しますが、水位確認は大切です。

 さて、今日・明日は学生時代の同窓会があるので、そちらに出掛けてきます。50年前にクラスを共にした友達との再会です。川はしばらくお休みです。

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鮎釣人の日々(7/25)

2024-07-25 08:30:00 | 日記

 昔は釣行の可否をオトリ屋や漁協に電話して判断していましたが、近年、ネット情報で判断できるようになりました。私の行く釣場は大殿の水位変化で水況が分かります。上流域の広い範囲で短時間に20mm近い雨が降れば、数時間後には水位が数センチ上昇し、濁りも出ます。この状態は半日以上続きます。水位だけでは濁りの状態は分らないので、日中であれば水位観測所の監視カメラでチェックします。大殿の濁りの状況は八幡橋左岸のカメラで判断します。

 しかし、水況の判断はしても風の具合までは計算してないことが多く、現地で難儀をすることがあります。河原での風向・風速の事前判断は難しく、風は水同様難敵です。

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鮎釣人の日々(7/24)

2024-07-24 08:30:00 | 日記

 昨日は2回目の釣行です。前日夕方、上流域に降った雨で薄濁り・やや水位高の状態です。9時にいつもの川土手に車を停めると、入川を諦めて帰り支度の人がいました。今日の右岸側は誰もいません。すぐに川に下ります。

 早速、コロガシでオトリ取りです。小振りなアユを2尾掛けて、友釣りに切り替えます。薄濁りの中、追いは悪く、大きな石の前にオトリを止めると、ポツリポツリと掛かります。石を探しながら3時間の釣り、9尾の釣果でした。足腰の鍛錬と土用の暑さ凌ぎにはなりますが、今一つ気合が入りません。

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鮎釣人の日々(7/23)

2024-07-23 08:30:00 | 日記

 初日(一昨日)の出来事ですが、足元がおぼつかない状態で竿を出し、浅瀬で竿を立てたまま後ずさりし、足元の石に踵が躓き、仰向けに倒れました。膝までの水深ですが、片手に竿を持ったままなので簡単に起きあがれず、近くの大きな石に捉まりながら体を起こしました。全身ずぶ濡れでしたが、朝から30℃を超える暑さで、暑気払いの行水と言ったところでした。

 一昨年、同様のことがあり、アキレス腱炎を起こし、1カ月以上釣行を断念せざるを得なくなりましたが、今回は無事の様です。楽しみであるはずの釣行、怪我の無いように注意を払います。昨日の釣行は取りやめました。今日は出掛けます。

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鮎釣人の日々(7/22)

2024-07-22 08:30:00 | 日記

 昨日は今シーズン初の釣行でした。午前9時に現地到着。いつもの場所が空いていました。オトリ取りから始め、浅瀬で小型のアユ(放流魚らしい15cmサイズ)を5尾掛け、それをオトリに野アユを待ちました。

 最初のアユは18cmほどの野アユでしたが、エラに掛かり、瀕死状態。オトリを替え、次を待ちます。替えたオトリで次の野アユを掛け、それをオトリにあちこち探ります。流れの芯まで近づき、18cmサイズを9尾掛け、昼のチャイムを聞いて納竿です。

 今年初めての釣行でしたが、いつもと変わらぬ釣果が得られました。今シーズもアユと遊べそうです。ケガをしない様に気を付けて遊びます。

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鮎釣人の日々(7/21)

2024-07-21 08:30:00 | 日記

 一昨日の雷雨、一瞬の出来事でしたが、突風を伴いました。まるで、梅雨明けを宣言するかの様でした。昨日の午後からは晴れ間がのぞき、今日は梅雨明けが宣言されるでしょう。いよいよ、釣行開始です。

 ところで、裏庭に1株残っていたズッキーニ、一昨日の雷雨と突風で茎が折れてしまいました。沢山の蕾をつけており、これからの収穫を楽しみにしていたのですが、残念です。雨風に極端に弱いズッキーニ、これからは作りません。完全撤退です。

 

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鮎釣人の日々(7/18)

2024-07-18 08:30:00 | 日記

 我家のズッキーニ、2本の苗が順調に育っていましたが、梅雨の大雨と風で一本が折れてしまいました。苗が2本の時は、それぞれの雄花と雌花の開花がチグハグでも交互に受粉出来たのですが、1本だけになってしまい、受粉がうまく出来なくなりました。たまに雄花と雌花の開花タイミングが合った時だけ授粉を試みる様にしていますが、収穫を期待できるかどうかと言った状況です。来年は頑張ります。

2本の頃

手前の1本が折れて、茎だけになっています。

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鮎釣人の日々(7/16)

2024-07-16 08:30:00 | 日記

 もう少しで梅雨が明けます。大殿の水位を確認しながら、釣行の準備をします。仕掛けは昨年の物をそのまま使います。近年のラインは丈夫で、張り替えの必要はありません。釣具屋泣かせです。

 釣り場に着けば、川底の石と他の釣人の位置を確認し、自分の場所を決めます。余りバタバタしません。3時間程釣ったら竿を納めます。

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鮎釣人の日々(7/14)

2024-07-14 08:30:00 | 日記

 先日の大雨の中、車椅子の家内をパソコン教室に連れて行きました。家を出る時、雨がひどく、家内を目的地に送り届けると、学習道具を忘れて来たことに気付きました。家内を会場に降ろし、私は道具を取りに家に帰ります。忘れ物を届けると、今度は衣服が濡れているので着替えを取って来てくれとの仰せです。再度、取りに帰ります。こうして、この日は我が家とパソコン教室の会場まで4往復。

 最後の最後、我家の前まで帰ると急に大粒の雨、我家の玄関近くが冠水しており、隣家の屋根の下に車を付けて、家内を車椅子に乗り換えさせることにしました。隣家の屋根の下に車を付ける時、雨で後ろが見えず、別の隣家の花壇用コンクリート囲いに車を擦り、傷だらけになりました。

体裁が悪く、車塗装用のスプレーで傷を隠し、剥がれたバンパーの一部を瞬間接着剤で補修しました。大雨は私にも影響を及ぼしました。

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鮎釣人の日々(7/13)

2024-07-13 08:30:00 | 日記

 梅雨も末期に近づきました。心に川への誘いが生じ始めます。水況を勘案すると、再来週が通い初めになりそうです。もう少しの辛抱です。

 さて、最近の我家の庭、10本のトマトが次々収穫期を迎えています。ミニトマト、中玉、大玉、一斉に熟します。嬉しい限りですが、困った問題が生じています。夜間に熟れたトマトを食べにくる輩がいるのです。朝、赤く色づいた部分だけが齧られたトマトが庭に転がっています。犯人は推測できます。

 今年、裏庭のビワの枝を熟れた実がついたまま剪定し、庭の片隅に積んでおいたら、アナグマがそれをあさっている場面に遭遇しました。大きな声を出すと、アナグマは隣家の敷地を通ってどこかに姿をくらましました。

 ビワのシーズンが終り、トマトが熟れだすと、アナグマの狙いはトマトになったようです。こんな街中の住宅地でもアナグマが出るのかと驚きました。空き家が増えた街中、小動物の棲み処に変わりつつあります。

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