鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/31)

2016-08-31 08:30:00 | 日記
 来月2日に65才の誕生日を迎えます。65才と言えば、国民年金の支給開始年齢です。年金支給申請の書類を整え、最寄りの年金事務所に申請しなければ、年金は支給されません。
 中味は、簡単な様で意外とややこしい作業です。ややこしく書かれた書類を何枚も読み砕き、申請書を作成しなければなりません。もし、認知が入っているとすれば、本人だけで申請書は作成出来ません。
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鮎釣人の日々(8/30)

2016-08-30 08:30:00 | 日記
 腰痛の原因には、腰に負担を掛けながら同じ姿勢でいることがあります。私も腰を痛めてからあれこれ考え、座っていても腰の一点に負荷がかかり続ける行為に問題があると思いました。
 川で竿を握る以上に、パソコン等に向かって同じ姿勢でいることの方が腰への負担が大きいことに気付きました。
腰椎を支える椎間板が擦り減っている以上、周りの筋肉によって、それを支えることの重要性を感じました。
 さて、台風の影響もあって、かなりまとまった雨が降りました。気温も下がり、朝晩は寒くさえ感じます。水温も低下します。こうなると、レインウェアの出番です。濡れると気化熱を奪われます。寒さを感じると、釣りに集中できません。
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鮎釣人の日々(8/29)

2016-08-29 08:30:00 | 日記
 鮎釣は腰を痛める。そんな気がしてきました。特に、もともと腰の悪い人は同じ姿勢で数時間~一日中竿を持つため、腰に負担がかかるようになります。
 さらに、腰のベルトには鮎舟が付けられ、一方向から負荷がかかります。これを毎日のように続けていたら、身体が捻じれ、腰への負担が大きくなります。腰に負担がかかりすぎると、夜中に立ち上がるのがつらくなります。
 腰を痛めない為には、片方の岸寄りからばかりではなく、左右両岸からの釣りを考える必要があります。
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鮎釣人の日々(8/28)

2016-08-28 08:30:00 | 日記
 鮎が沢山釣れた時は、風干しにします。鮎を開いて塩水に浸け、冷蔵庫で表面が乾くまで干します。干し終えたら、真空パックにして冷凍します。この作業も川で疲れて帰って、ビールを飲んでからは面倒な作業です。
 鮎飯、鮎の風干し、鮎寿司、背越し等、鮎とナスの味噌汁等々、私が退職前に思い描いた「鮎屋」のメニューです。根雨の叔母が亡くなり、鮎が思う様に釣れなくなり、私の思いも「夢」で終わりました。  
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鮎釣人の日々(8/27)

2016-08-27 08:30:00 | 日記
 香り高い若鮎の頃は、川から持ち帰った鮎をすぐに開き、塩を振り、身が締ったら塩を洗い流し、酢に漬けます。川から疲れて帰ってからの作業で少し面倒ですが、鮎の香に満ちた鮎の姿寿司が作れます。
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鮎釣人の日々(8/26)

2016-08-26 08:30:00 | 日記
 鮎に脂が乗ってきました。ロースターの焼き網にくっ付きがちだった鮎の皮が、皮下から滲み出る脂でくっ付かなくなったのです。
 こうして鮎に脂が乗って来ると言うことは、若鮎の頃と比べ旨味が増すと言うことです。一度焼いた鮎で作る鮎飯は最高の味わいがあります。そのため、我家では食べ切れない焼き鮎は真空パックにして冷凍します。
 さて、昨日は久々に出かけました。渇水状態でしたが、いつもの場所で何とかオトリを取り、5時間で16尾の釣果。型はまずまずと言ったところです。鮎の追いが良くなりました。瀬の中で当たってくる鮎に2度もハリスを切られました。残すところ1カ月です。
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鮎釣人の日々(8/25)

2016-08-25 08:30:00 | 日記
 お盆を過ぎれば鮎釣シーズンのゴールが見えます。途中、雨が降ったり、台風が来たりすると、「あっ」という間にゴールです。不完全燃焼のまま、来年の解禁まで待ち続けます。何で気を紛らわすか、仕事を持たないシニアりには長過ぎるシーズンオフです。
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鮎釣人の日々(8/24)

2016-08-24 08:30:00 | 日記
 釣行時の心持は、お盆までとその後とでは違ってきます。お盆までは、必死で鮎の付き場を探します。
盆が過ぎれば、ゆったりと残りのシーズンを楽しみます。必死で釣りません。鮎の型にもこだわりません。瀬肩のチャラで杭になります。
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鮎釣人の日々(8/23)

2016-08-23 08:30:00 | 日記
 朝晩が涼しくなってくると、日野川の水温は下がり始めます。大山から流れ込む日野川の支流の水は冷気で冷やされ、冷たさを増します。こうなると、日野川本流の水も冷たくなります。涼しさを感じるようになるとシーズンは終わります。残りの日数は、あと一月余りです。
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鮎釣人の日々(8/22)

2016-08-21 08:30:00 | 日記
 お盆明けから各地で雷雲が発生し、場所によってはまとまった雨が降っています。植物にとってはありがたい雨ですが、河川水位に影響を与える程ではありません。当面の降雨は乾ききった大地を湿らせる程度にしかなりませんが、蕪や大根の種まきのタイミングになります。
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