鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(5/31)

2016-05-31 08:30:00 | 日記
 高血糖対策中も毎日焼酎やウイスキーを存分に飲んでいながら、糖質を減らしただけで減量と血糖値を下げることが出来ました。理屈では分かっていながら、実感してみて、初めて本気になりました。体重や血糖は長期間の努力によってコントロールできるようになるのです。
 ところで、明日の日野川の鮎解禁ですが、何たることか、出番のない役を委任されている仕事の会議が入ってしまいました。残念ながら出漁は明後日からです。
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鮎釣人の日々(5/30)

2016-05-30 08:30:00 | 日記
 糖質飢餓状態は脳の働きを鈍化させます。お腹が減って、ぼんやりとした状態になります。ぼんやりとは無気力状態になることです。あれこれ考えることがあるなら、適度に飴玉でもしゃぶる必要があります。
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鮎釣人の日々(5/29)

2016-05-29 08:30:00 | 日記
 自分で試みた高血糖対策の効果が2カ月間で出始めました。少しずつ糖質飢餓状態を作った結果、体内脂肪が肝臓で分解されるようになり、尿中にアセトンが検出されるようになりました。血糖値もHbA1cも下がりました。
 これまでの人生の中、どこかの時点で起こっていた現象かもしれませんが、血糖対策に取り組み中、尿にアセトンが検出されたことは初めてのことです。
 2カ月前の検査で、「このまま血糖値の高い状態が続くようなら投薬治療を考える必要もある」と脅され、その後、本気になって取り組んだことの成果です。
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鮎釣人の日々(5/28)

2016-05-28 08:30:00 | 日記
 私のHbA1cの値は、明らかに体重と連動しています。体重の増加は腹周りの脂肪の厚みが象徴します。
 適度な運動と節食により体重が減少すれば、腹周りの脂肪が薄くなります。毎日、体重測定をし、それの維持または減量を意識すれば、血糖コントロールは可能な気がしてきました。
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鮎釣人の日々(5/27)

2016-05-27 08:30:00 | 日記
 先週末、2カ月ごとの血糖検査を受けました。3月下旬から少しずつ炭水化物の摂取を減らし、家でゴロゴロしている時の昼食も取らない様にしてきました。途中、通夜、葬儀、飲み会等のイベントで節食のペースが乱れましたが、それでも体重は2カ月で3kg減少し、それまで上昇を続けていた空腹時血糖値も114に下がり、HbA1cも7.5%から6.5%に下がりました。
 今回の検査では、これまで検出されたことの無かったアセトンが尿中に検出され、糖の代わりに脂肪が燃焼していることが証明されました。
 しかし、このままの節食を続けていては鮎釣りシーズンを乗り切れないと思うことから、体重の増加に気を配りながら、必要なエネルギーは摂っていく方向に転換します。
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鮎釣人の日々(5/26)

2016-05-26 08:30:00 | 日記
 13年前、突然の心不全を患い、僧房弁の手術をしました。夏前に病気が分かり、心不全に対する当面の処置をした後、一月以上の期間を置いて手術に臨みました。術後、一カ月以上の入院でした。当然、その年は川に行けないことを覚悟しました。
 幸か不幸か、その年のアユ漁は不漁でした。川に行けないストレスは、鮎の不漁によりそれ程のものにはなりませんでした。
 しかし、不漁はその後2か年続きました。藤圭子の歌(夢は夜開く)の一節にあった「15,16,17と私の人生暗かった」の様な状況でした。それからです。私が鮎の遡上や放流魚の生き残りに特別な関心を持つようになったのは。
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鮎釣人の日々(5/25)

2016-05-25 08:30:00 | 日記
 解禁の頃、草むらをかき分け川に入ると、若草の「萌える」匂いがします。暫くして暑い夏になると、「草いきれ」がします。
 季節ごとに川原から漂うにおいは変化します。鮎釣シーズンが終わりに近づく頃には、秋風と共に「寂しい」匂いに変わります。夏を遊び尽した時に感じる匂いです。
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鮎釣人の日々(5/24)

2016-05-24 08:30:00 | 日記
 根雨の義叔母が生きていて、根雨界隈に鮎さえいれば、私の夏の家は根雨だったでしょう。義叔母の家を改修して、出雲街道根雨の宿「鮎屋」と言う食堂を作り、自分で釣った鮎を最高の状態で料理し、街道を散策する人々を楽しませていたかも知れません。しかし、義叔母も鮎もいない根雨は、その夢を叶えてくれません。
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鮎釣人の日々(5/23)

2016-05-23 08:30:00 | 日記
 今年こそ、中流域でアユが釣れることを願います。根雨より上流のアユは香りも高く、日野川のアユの中でも上位のランクに位置づけられています。ここ数年、武庫、根雨、日野、黒坂界隈に鮎の姿は薄く、根雨の義叔母の家の疎水を引き込んだ池を使う機会はありませんでした。あっても、6月末までです。
 放流魚の生き残りが良かった頃は、根雨界隈でシーズンを通して1日20尾程度の鮎が釣れ、翌日のオトリは池に浸けておきました。
この疎水は板井原川から引き込んであり、日野川本川より水温が2℃程低く、弱った鮎を一晩浸けておくと翌日には見違えるほど元気になるのです。
 そのうち、前日の鮎をオトリ缶毎浸けておき、一晩砂を吐かせて持ち帰る様になりました。この鮎だと料亭並みの値打ちがあります。
 さて、そんなことを考えながら、昨日は川を覘いてみました。福長、黒坂、本郷、根雨は橋の上から見える鮎の影は皆無でした。また「今年もか!」の暗い影がよぎりました。
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鮎釣人の日々(5/22)

2016-05-22 08:30:00 | 日記
 物置にしまっておいた鮎釣用品を引き出します。竿、鮎缶、タモ、タイツ、舟、ベスト、カッパ、帽子等です。
 それに併せて冷凍庫の中を整理し、氷と焼き鮎をストックするスペースをつくり始めます。家内が溜め込んだ不要物は跡形も無く捨てます。
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