鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/2)

2014-07-02 08:30:00 | 日記
 先週末、家内の伯父の不幸があって、大垣市まで車を走らせました。早朝に連絡を受け、午前十時に出発です。現地には午後四時過ぎに到着です。その夜の通夜に参列し、翌日は葬儀に参列し、帰途につきました。二日間で、千キロを走行しましたが、さすがに疲れました。
 高齢になっての高速運転は大変です。複数の高速道路が交錯し、かつ車の多いJCTでは、ナビの案内があっても対応が遅れがちになります。危険を避けるためにはJCTに近づいたら、左車線を確保しておく必要があります。
しかし、出口においては駄目な場合があります。右側車線から出る場合もあるのです。もっと、早めに指示を出してくれる高齢者向けのナビが必要です。
 さて、昨日の日野川ですか、上流は当分見合わせることにし、岸本に入りました。まず、コロガシでオトリ取りです。アオノロ(水草)の影響が大きく、横には引けません。ノロのないところの石の周りを縦にひきました。小さな鮎を2尾確保し、上から見て、石の色の良さそうな場所に入りました。
 小さなオトリに大きな鮎が掛かります。上流ではお目に掛かれなかったビッグサイズです。ここは、鮎の密度は薄く、追いはそれ程強くはありませんが、藪際で大型が掛かります。3時間で8尾の釣果でした。20cmを越えるサイズが4尾混じりました。それらは、いずれも90グラム前後の重さでした。一雨降って、水に変化が生じれば面白い釣りが出来そうです。
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