鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/30)

2016-06-30 08:30:00 | 日記
 我家の北側の家が取り壊されて、新たな建物の建設工事が進められています。この工事、5月6日から始められ、旧家屋の解体、整地、杭打ちと順に進められています。
 私は、その作業を網戸越しに毎日見ていますが、非常に丁寧に進められています。そして、各段階の工事を請け負った業者のまじめで勤勉な仕事振りに感心させられます。
 暑い中、毎日キチンと作業を進め、請け負った仕事が終わればキチンと後片付けをして、作業中に出た汚れを丁寧に洗い流します。この仕事ぶりを見て、私は日本人の仕事に向かう態度に感銘を受けました。こんなことの出来る民族、日本人しかいないのかも知れません。
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鮎釣人の日々(6/29)

2016-06-29 08:30:00 | 日記
 年に数回、料理教室の講師をします。「料理教室の講師なんて、何てことはない」と思いがちですが、これが意外と大変なのです。
 まず、メニューを考えてレシピを作ります。料理はネットで検索し、数あるレシピの中からオシャレで美味しそうな物を選びます。何回か試作し、一番美味しい調味料の配合を決め、レシピに書き込みます。
 開催数日前から調味料や生鮮食材以外の食材を準備します。その他、調理に必要なキッチンペーパー、ラップ類、ゴミ袋、油処理剤、茶葉、等々も準備します。そして、開催前日は生鮮食材を買いに走ります。
 当日は早めに会場に行き、調理台ごとに食材を並べます。終了後はゴミを我家に持ち帰ります。手当は出ますが、実質殆ど赤字です。自分の刺激の為と、参加者との交わりが楽しみでやっています。
 さて、昨日は出漁を控えましたが、気になって様子見に出掛けました。水量は水位計のとおり20cmほど高い状態でした。しかし、濁りはありません。鮎さえいれば川に入っている状態です。釣人は岸本に2人、八幡に数人と云った状態でした。竿は曲がっていませんでした。
 今日は6cmばかり水位は下がっていますが、午後から雨の予報、無理はしません。
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鮎釣人の日々(6/28)

2016-06-28 08:30:00 | 日記
 釣人の期待を裏切り続ける鮎資源。天然種苗も人工種苗も、もどかしい状況が長年にわたり続いています。鮎資源の好不調を意識し始めたのは、平成15、16、17年頃でした。かつての藤圭子の歌の文句にあった、「15、16、17と私の人生暗かった」そのものを感じていました。
 それでも、あちこち歩き回れば鮎は釣れました。今の様な状況ではありませんでした。今の状況は、どんな歌に例えればいいのでしょうか。深く考えたくありません。
 さて、今日は川に行くつもりで起きました。国土交通省の河川水位情報を見ると水位は下がっていません。雨量を見ると米子、伯耆界隈の降水量は無いのですが、中流域から大山にかけて十数ミリの雨量がありました。これが水位の下がらない原因です。大殿の水位が120cmになるまで我慢です。そうこうしてると、投網が解禁になり、専用区外では益々掛かりにくくなります。
 ところで、先日の日曜日に境港のいつものお店の前を通ったら、仮店舗の整理が進められていました。新店舗はあらかた完成しているので、体裁を整えて7月からの新装開店かなと思っています。早くしないと、スイカ、ラッキョウの時期が過ぎてしまいます。仮店舗での営業期間が長すぎて、魚離れが定着してしまいそうです。
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鮎釣人の日々(6/27)

2016-06-27 08:30:00 | 日記
 川に鮎がいてもいなくても、川に行ってみたいのが鮎釣人です。そして、鮎釣人はその期待が空しいこととは知りながら、自分の眼で確認し、悲しみの淵に沈んでいきます。
 私がホームグラウンドとする日野川の河川事情、地域の人々の喜びも生き甲斐も無くなりつつあります。どこまで我慢が出来るか、先の見えない暗闇に入った様なものです。
 さて、日野川の水位は下がってきましたが、家内の送迎のため出かけられません。そうこうしている内に、また梅雨空に戻ります。こんな時はジタバタしません。じっと我慢で、3本イカリをまきます。
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鮎釣人の日々(6/26)

2016-06-26 08:30:00 | 日記
 我家の隣の駐車場は、夕方になるとその隣のマンション住人の子どもの遊び場に化します。日が暮れるまで騒々しい状況になります。
 しかし、雨の日は静穏になります。我家は静かな環境を好むので、梅雨の雨はありがたいです。静かに、あじさいを眺めることが出来ます。
 さて、気になる川ですが、梅雨の晴間はあるものの、河川水位が高い状態にあります。当分の間はこの状態が続きそうです。もう、10日以上出漁していません。
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鮎釣人の日々(6/25)

2016-06-25 08:30:00 | 日記
 玄関の傍に置いた郵便受けに、毎日のように不要なチラシが入ります。家にいると、郵便受けに何かが投げ込まれた音が聞えます。郵便受けを開けると、マンション勧誘、ファストフード宣伝、その他諸々のチラシが入っています。それも、毎日です。大きな郵便受けならいざ知らず、小型の郵便受けでは受け切れません。暫く家を留守にした時等、郵便受けに入り切らず、溢れています。普通の郵便物とチラシの分別が必要になります。
 チラシは全てゴミになります。郵便受けはチラシを受けるために置いたものではありません。チラシ配りもアルバイトの仕事なので配達人に文句を言ってもしょうがありませんが、「お断り」の貼り紙をすれば郵便受けに入れない気配りが必要です。そのうち、問題になります。
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鮎釣人の日々(6/24)

2016-06-24 08:30:00 | 日記
 炭水化物の節食を始めて3カ月近くになります。この取り組み以来、ご飯の進むご馳走作りや麺料理も積極的にしなくなりました。へその周りの脂肪層が薄くなりました。3kg以上の減量に成功です。
 炭水化物の節食だけで、野菜と肉類はしっかり摂っています。栄養バランス的には悪くありません。必要なカロリーは取れています。エネルギーは脂肪を分解して作りだしています。
 これで、川に鮎でもいたら私の体型はもっとスリムになるでしょう。
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鮎釣人の日々(6/23)

2016-06-23 08:30:00 | 日記
 私から鮎釣を取ったら家内の世話しか残りません。ストレスを溜め、酒を飲む日々になります。鮎があるから健康に生きていけるのに、川に私を遊ばせてくれる鮎がいません。禁漁から解禁まで思いを込めて待ち続けた8カ月間でした。川は、また来年まで待てと言うのでしょうか。
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鮎釣人の日々(6/22)

2016-06-22 08:30:00 | 日記
 川に行かないと、家でエアコンをかけて留守番をすることになります。川に行く燃料費とエアコンの電気代に大差はありません。川に行く方が涼しく、体調管理面で得策です。
 さて、昨日は川には行かず、「男の料理教室」の講師を務めました。メニューは棒棒鶏、麻婆茄子、チキンスープ、杏仁豆腐です。和気あいあいの中、皆さん頑張られ、そこそこ美味しく仕上がりました。
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鮎釣人の日々(6/21)

2016-06-21 08:30:00 | 日記
 例年だと庭に出ると藪蚊が群がるのですが、今年はそれがありません。春先のムベの授粉期にもアブやハチ等の昆虫が殆ど来ませんでした。結局、我家のムベは無数の花を咲かせながら数個が結実したのみで、その実も雨風に打たれ落ちてしまいました。
 春先から初夏にかけての昆虫の少なさは全国的な傾向の様です。十数年ぶりの寒波の影響のようです。
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