鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(3/31)

2014-03-31 08:30:00 | 日記
 車椅子を利用した空の旅は楽です。予めその旨を伝えておけば、航空会社の職員が親身に対応してくれます。空港まで利用した自分の車椅子は手荷物として目的地まで運んでくれます。
 搭乗口から出口までは航空会社の専用車椅子に乗り換えます。乗る時は優先で予約席まで案内してくれます。降りる時は、他の乗客が出た後、ゆっくりと出口まで運んでくれます。
 乗継の時も、次の乗り場まで車椅子を押してくれます。誠に、至れり尽くせりの大名旅行です。車椅子利用者の旅行は、荷物を少なくする必要がありますが、飛行機+レンタカーが快適です。

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鮎釣人の日々(3/30)

2014-03-30 08:30:00 | 日記
 釧路では色々なタクシーを利用しました。色々な性格の運転手がいました。カチカチに凍った道路を、猛烈にとばす無愛想な運転手がいました。タクシー会社の運転手教育に問題があると思われます。
 不安を感じながら乗っていると、凍結した橋の上で車がぐるりと一周しました。運転手は何の断りもしません。非常識そのものです。前後に車がいなかったので、事故は避けられましたが、客を乗せての乱暴な運転は危険極まりない行為です。客商売の会社は、徹底した社員教育が必要です。社員の質は、会社存亡にかかわりますから。
 さて、久々に境港のいつものお店を覗きました。サヨリ、メバル、中羽イワシ等、春の魚がありました。早速、イワシを買い、圧力鍋で煮付けました。サヨリやメバル以上に待ちわびた山陰の幸です。
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鮎釣人の日々(3/29)

2014-03-29 08:30:00 | 日記
 先週末、義姪の結婚式のため釧路に行ってきました。式前々日からの釧路入りです。釧路に着いた翌日は、北海道太平洋側を低気圧が通過したため、吹雪でした。釧路川沿いのホテルから真横に降る雪を眺めていました。
 ホテルは広い部屋でしたが、古い建物のためバリアフリーになっていません。車椅子の通る通路が配慮してありません。ベッドを移動させ、トイレまでの動線を確保します。しかし、ドアの幅が車椅子の幅ギリギリでスムーズに移動できません。
 トイレはフラットな位置にありますが、手摺がありません。館内のトイレも内開きの狭いドアで、家内が入るとドアを一人では閉められません。男子便所を使わせ、手助けしてドアを閉めてやります。難儀なことです。風呂は30センチ近い段差で、3日間、使用出来ませんでした。
 ホテルを選ぶに際し、バリアフリー仕様をキチンと確認しておかないと、快適な旅行は出来ません。まわりの皆が疲れます。今回、人任せにしたのが失敗の原因でした。
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鮎釣人の日々(3/28)

2014-03-28 08:30:00 | 日記
 工務店に頼むほどでもない家の修理や塗装は、自分でするか、目ざとく対象物を見つけた飛び込みの業者に依頼することになります。飛び込みの業者は怪しげなものです。
 我家は屋根と壁の塗装は今回で2回目ですが、最初の工事は5~6年前でした。怪しげなおじさんが100万円でどうかと言ってきました。高いのか安いのかよく分からず、軒に付いている朽ちかけたパラペットの完全撤去と雨樋の付替えを加え、100万円を切る値段で契約しました。
 工事は一週間程度で終わりましたが、塗装をした日の夕方から雨になり、翌日屋根を見ると、塗装がまだらになっていたため、塗り直しをさせました。
 そして、今回の工事です。前回とは異なる怪しげなおじさんが、仕事をさせてくれと言ってきました。軒天井に染みが出ており、軒先のトタンが腐食しているのが分かっていたので、傷んだ屋根の補修と屋根・外壁の全面塗装を88万円で頼みました。後で塗料代等を計算すると、10万円程度、殆どは賃金と儲けでした。
 契約後、シニアの職人が空模様と自分の都合で、来たり来なかったりするため、結局、1カ月以上の工期がかかりました。 また、個人の寄せ集め集団のため、業者の資材置き場や倉庫はなく、次の仕事先が見つかるまで、脚立、梯子、塗料、空き缶、ゴミ等の残骸は前の施主宅に置きっぱなしです。
 早く、片付けないと市の粗大ごみに出すぞと、脅して片付けさせます。お天気任せの仕事のため、工期を明確にしなかったことが失敗の原因でした。工期を明確にしても、多分、それを守らないでしょうが。
 今回、なかなか片付かない仕事にイライラを募らせました。屋根の上に登る不安さえなければ、次回は、自分でやります。およそ、8分の1の金額で済みます。身体にも精神衛生上も、その方が良いのです。
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鮎釣人の日々(3/27)

2014-03-27 08:30:00 | 日記
 隠岐の友人からタコ(冷凍)、アオリイカのしんしび(冷凍)、イワガキ(生)を貰いました。タコとイカは冷凍してあるので、こちらの都合で食べます。
 問題はイワガキです。生きている内に調理する必要があります。剥くのは簡単ですが、生だと家内は食べません。私が生で1~2個食べます。味を確認するためです。残りは鍋に少量の水を入れて、殻ごと蒸します。
 蒸しあがったら殻から中身を取り出し、鍋底に溜まったエキス(海水、カキの旨み汁)を按配し、カキ飯を炊きます。「さっと」ゆがいたワカメを付け合せます。隠岐の海(郷土力士の四股名ではありません)の香りがします。
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鮎釣人の日々(3/26)

2014-03-26 08:30:00 | 日記
 屋根と外壁の補修・塗装に一カ月以上を要しましたが、職人の作業時は壁の汚れが舞い降りたり、騒音や話し声がしたりの毎日でした。
 今、隣の家は誰も住んでいません。もし、数年前に施設に入所された老婆がおられたら、こんな補修工事は出来なかったのでは、と思っています。
 老婆は隣の物音に耳を澄ましていて、常に何かを言って来られる人でした。毎日のように文句を言いに来られ、あちこちにそのことを言い触らされたことでしょう。今回の我家の補修は「鬼の居ぬ間の洗濯」でした。 
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鮎釣人の日々(3/25)

2014-03-25 08:30:00 | 日記
 敷地外にまで伸びたカイズカイブキ、マサキ、ギンモクセイの枝を切りました。枝の量は僅かですが、枝の先には葉がついています。剪定鋸で枝と葉を切り分け、長い枝は短くします。45リットルのゴミ袋6袋にもなりました。庭木の手入れをする度に、いつもこんな量になります。
 枝切をした翌日は上腕の筋が攣ります。右腕で切っているにもかかわらず、左腕が攣ります。左腕で枝を突っ張りながら、鋸を挽いているのです。その結果、普段あまり使わない方の腕が攣るのです。   
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鮎釣人の日々(3/24)

2014-03-24 08:30:00 | 日記
 地区公民館主催の「男性の料理教室」に参加しました。参加者は7名、年齢は65~80才くらいでした。献立は「ちらしずし」、「中華風餡かけ茶碗蒸し」、「菜の花のからし和え」です。
 講師先生(女性70才くらい)の指導の下、みんなで料理を作ります。参加者の皆さん、たどたどしい手付きです。中には、手が震える人もいます。10時から始めて、それでも昼前にはそれらしき料理の完成です。
 料理の内、茶わん蒸しはどこに出しても恥ずかしくない出来でした。蒸し器に入れて、最初の4分を強火で、その後は弱火で数分蒸して出来上がりです。蒸し器の中の温度など気にする必要はありません。卵料理は最初の温度管理が肝心です。
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鮎釣人の日々(3/23)

2014-03-23 08:30:00 | 日記
 シニアの料理教室に出掛けてみました。17名の参加者で、男女比はおよそ2:1です。5~6人ずつの3グループに分かれ、肉料理2品、サラダ、スープ、デザート2品を作りました。
 シニアには肉の量が多すぎました。主催者は、参加者の年齢を考えてカロリーを加減すればいいのですが、参加者を満足させたい気持ちからボリューム満点になってしまいます。今度からは、持ち帰りも考慮して参加します。
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鮎釣人の日々(3/22)

2014-03-22 08:30:00 | 日記
 施設に入っている家内の父を、家内は見舞おうとしなくなりました。昨年までは頻繁に見舞っていたのですが、実父の認知度が進んで、話をしても、自分を認識しているのか、どれだけ内容が解っているのかどうか不明で、親子と雖も、まじめに見舞う気がしなくなってきたのです。
 家内とすれば、自分のことで精いっぱいの状態でもあり、何かあれば、施設から連絡があるので、普段は気にかけない様にしたのです。不憫な親子関係です。
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