鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/10)

2024-06-10 08:30:00 | 日記

 家の周りを歩き、徐々に体調を整えつつありますが、まだ、川を覗く気は起こりません。そのうち入梅することでしょう。結局、真打は遅れて登場になりそうです。

 出漁し、沢山の釣果があるのは嬉しいことですが、沢山釣っても後の始末を考えると、釣り過ぎは良いことではありません。そこそこ楽しい釣りをして、きりの良い所で引き上げるのが真打です。今の私には数を競う気はありません。

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鮎釣人の日々(6/3)

2024-06-03 08:30:00 | 日記

 家の後ろの庭に2本植えたズッキーニ、花は咲かせますが、雌花だけの時があります。雄花が無いため、授粉が出来ません。実が大きくなりません。こうした互い違いな事態が何度か生じます。苗の数をもう少し増やしておけば良かったと思っても、すでに手遅れです。授粉が出来ず大きくならないズッキーニはミニチュアサイズのまま収穫します。

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鮎釣人の日々(6/2)

2024-06-02 08:49:24 | 日記

 昨日、日野川のアユ釣りが解禁になりました。今年は遡上良好で、その分、まだ小振りとのこと。早く行ってみたいと思うものの、「真打は遅れて登場」を心掛け、本格釣行は体調を整えてからにしようと思っています。

齢を取ると、行動と思考パターンが変わってきます。昔のように、「がさつ」な釣りはしません。これで良いのです。どうせ今は、心身鍛錬の為の釣りなのですから。

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鮎釣人の日々(5/29)

2024-05-29 08:30:00 | 日記

 ズッキーニの苗が大きくなり、雄花と雌花が咲き始め、実がなるのを期待していましたが、数日たっても実の大きさは10cmほどにしかなりません。

原因は授粉にあるようです。調べると、ズッキーニの実は授粉が出来ないと大きく育たないことが分かりました。受粉を手伝う昆虫の少ない我家の庭では、人が受粉の手助けをする必要がありそうです。

 そのことが分かってからは、雌花の開花が予測される日の朝には人工授粉をすることにしました。ズッキーニの花の開花は早朝から午前10時くらいまでなので、忘れると手遅れになります。そのため、雌花の観察と翌日の授粉が日課になりました。この先の収穫が楽しみです。

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鮎釣人の日々(5/26)

2024-05-26 08:30:00 | 日記

 冬の間に引きこもりがちになった心身に気合を入れ直すため、日野川の遊漁券を買いに行きました。ついでに、3本錨のセットを買いました。これらを眺めながらやる気を起こしていきます。

 さらに、気持ちが外を向く様に、案内のあった同窓会や料理教室等への参加を予定します。こうした心身への刺激は高齢者がその後を生きる原動力になります。

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鮎釣人の日々(5/24)

2024-05-24 08:30:00 | 日記

 齢を重ねると「いつまで川に行けるのか」と案じる様になります。殆ど運動らしきことをしないこの頃、筋力が衰え、たまに運動をすると夜中に足が攣ることがあります。この足腰で川に立てるのかと、不安を覚えます。

 今からでも少しずつ筋力をつけ、体力に自信がついてから釣行することにします。解禁から暫くは、たまに様子を見に行く程度にします。本格釣行は梅雨が明けてからです。

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鮎釣人の日々(5/23)

2024-05-23 08:30:00 | 日記

 久しくブログを書いていません。ネタが無い訳でもないけど、文章を書く意欲が湧いて来ないのです。このままでは呆け老人になってしまいます。シーズンも近づいたことだし、気合を入れ直す意味でブログ再開します。

 さて、5月も後半になり、前庭にはトマトの苗が実をつけ始め、裏庭にはズッキーが花を付け始めました。シャクヤクの花はとうに終わり、今はスイトピーの花盛り。去年の9月頃に種をまき、30cmほどに育った苗に防寒を施し、春の彼岸頃から防寒から解放し、今に至っています。春色の可憐な優しさを漂わせるスイトピー、花の期間も長く、存分に楽しめます。

 

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鮎釣人の日々(4/11)

2024-04-11 08:30:00 | 日記

 庭の花が盛りになりました。チューリップ、スノーフレーク、フリージアと次々咲いて行きます。次はスイトピー、シャクヤクの出番です。きれいな花を楽しむ傍ら、周辺の雑草が気になります。草取りも体調維持活動の一環です。鮎釣りシーズに向けてのウォーミングアップです。

    春が来るまでは、今の体調で今年も釣行出来るのかと不安に感じていました。ところが、シーズンが近づいて、血沸く心理状況になればしめたもの。気持ちが肉体を動かします。

 人間の体力や寿命は、そんな小さな楽しみがあるかどうかで、どうにでもなるものなのです。心を動かす小さな楽しみを沢山持つ人ほど心も身体も元気でいられるのです。

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鮎釣人の日々(4/10)

2024-04-10 08:30:00 | 日記

 桜の満開が過ぎると稚鮎の遡上が活発になる。昨日に新聞にも日野川の状況が記載されていた。近年、コンスタントな遡上状況が続いている。いつものように、楽しめる日野川になりそうだ。

 さて、先日は伊予(西条)から土佐(伊野)のドライブに行き、寒風山の山肌や、仁淀の川沿いに咲くヤマザクラやソメイヨシノを楽しんだ。仁淀川の渓谷も透明な水を見せてくれた。「ああ、また心躍るシーズンが始まるのだ」、と身体の中から血潮が沸くのを感じる。季節の訪れは、命の原動力である。

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鮎釣人の日々(3/9)

2024-03-09 08:30:00 | 日記
 先月、長良川の管理釣り場から3000尾のニジマスが本流に流出したとのニュースがありました。その後、関係漁協はもちろん県知事までもが長良川のアユへの影響を危惧しているとの報道があります。私も鮎釣人の立場からその影響を危惧しています。
 と言うのは、2016年7月1日、日野川岸本地区放水路で友釣りをしていた時、大物がハリ掛かりし、一回目は仕掛けが飛んだものの、2回目に何とか取り込んだ獲物が30センチを超えるニジマス(写真)だった経験があるからです。
 この時、ニジマスは明らかにオトリアユを追いました。用水路からの放水が流れる狭い場所での取り込みだったから何とか取り込めたものの、本流での出来事だったら太刀打ち出来なかったことでしょう。
 私はこの時、鮎釣り河川におけるニジマスの脅威を感じました。年魚のアユに比べ、ニジマスは何年も生きます。高水温にも比較的強く、数十センチと巨大化します。アユを捕食し、アユの行動生態に影響を及ぼすおそれがあります。それは友釣りにも影響すると考えられます。今年の長良川のアユ、注意深く見守る必要があります。その時のニジマスが下の写真です。
 その日の詳細は2016年7月2日の私のブログに記載しています。
 
 
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