鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(9/29)

2022-09-29 08:30:00 | 日記
 今シーズンの釣行メモを整理しました。6月は解禁直後にアキレス腱周りを痛め、回復までに1ヶ月を要し、その間、川に行けませんでした。7月からは順調に釣行を重ね、9月の台風影響でラストスパートがかけられなかったものの、23回の釣行で263尾の釣果でした。
 健康面では8.6もあったHbA1cが1ヶ月で7.2にまで低下しました。川でのカニ横歩きが効いたようです。後は来シーズンまでの体調管理、かなりの努力が求められますが、次のシーズにも川に立つため頑張ります。
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鮎釣人の日々(9/27)

2022-09-27 08:30:00 | 日記
 肌寒さを感じる頃になると、この先の健康を案じる様になりました。身体の老化が精神の老化へと連鎖します。夢中になれる何かを持って、そのために身体の鍛錬を行う、ボケ防止の秘策です。
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鮎釣人の日々(9/26)

2022-09-26 08:30:00 | 日記
 大相撲の千秋楽と共に鮎釣りシーズンも終了。昨日の最終日は秋の青空。覘いてみようかとも思いましたが、上流部の朝の気温は10℃ちょっと。身体を濡らすと風邪でもひきそうにもあり、仕舞った釣具を引っ張り出すのもいかがなものかと思い、じっと我慢で、静かに過ごしました。
 これから来シーズンまでの長い期間、来年も川に立てるよう鍛錬の日々を過ごすことにします。
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鮎釣人の日々(9/24)

2022-09-24 08:30:00 | 日記
  水位が少しずつ下がりつつあるが、まだ水勢は衰えない。夏の頃なら何ともないが、今の川水は冷たく、特に朝のうちは上流の冷気に冷やされていて、転びでもすれば戦意を喪失する程だ。
 昨日は故義父母の墓参りに根雨まで上ったが、釣人の姿は殆どなかった。水も夏の頃とは異なり、清冽さを表していた。秋の色だ、上流は錦秋に染まりつつある。今日、明日で川のコンディションはいくらか回復するであろうが、気持ちが秋色に染まった今、封じた釣り具はそのままにしておこう。
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鮎釣人の日々(9/21)

2022-09-21 08:30:00 | 日記
 今朝の大殿の水位は180センチ、普段より50センチの水位高である。水位低下の様子を見ると、1時間で1~2センチの割で下がっている。低下のスピードは下がりつつあるので、平水近くまで戻るのは明後日になるだろう。またその頃になると、天気の崩れがあるだろう。
 結局、シーズン千秋楽まで水位高の状態は続くだろう。コケも岸辺のチャラには付くが、流芯には戻らないだろう。結論を言うと、シーズンは終わったのである。

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鮎釣人の日々(9/20)

2022-09-20 08:30:00 | 日記
 昨夜の大殿の水位は3mを超えていました。その時点でシーズンの終わりを覚悟するとともに、雨による親魚への悪影響を心配しました。下流に流されたアユ達が、生き残って、沢山の卵を産んでくれることを願いました。明日からは、気持ちを切り替えて釣具の片付けです。
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鮎釣人の日々(9/16)

2022-09-16 08:30:00 | 日記
 昨日も出かけました。いつもの場所でいつものように釣って、3時間で良型11尾の釣果でした。アユが大きくなり、飛ばしてタモ入れに失敗すると掛かりアユは取ってもオトリは鼻環ごと飛んでいきます。瀬の中で抜こうとするとこんなことがしばしば起きます。その原因はハリ掛かりのショックで鼻環の位置がずれ、オトリアユと掛かりアユとの間隔が拡がったり、掛かりアユの口掛りにより両者が一緒にタモに入り切らないことに因ります。
 さて、今日は新車の6カ月点検、川はお休みです。連休は息子一家の帰省もあるし、台風の影響等も予測され、納竿の儀は出来ないかも。
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鮎釣人の日々(9/15)

2022-09-15 08:30:00 | 日記
 残りの日数が限られる中、昨日は前日の疲れが残ったことと、風の強さが気になって出掛けませんでした。今日は、諸事情により最後の釣行になるかも知れないので、出掛けてみます。
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鮎釣人の日々(9/14)

2022-09-14 08:30:00 | 日記
 土日の賑わいも治まった頃と思い、昨日覗いて見ました。いつもの場所には人影もまばらで、右岸の瀬肩を独占出来ました。瀬肩の浅瀬でオトリを取り、瀬肩全般を探りましたが、ここでは3尾しか掛かりませんでした。瀬肩を諦め、次は荒瀬の棚狙いです。瀬脇の1~2坪ほどの棚から次々良型が飛びつきます。9尾を掛けて納竿です。3時間の釣りで13尾の釣果でした。あと数回の釣行で千秋楽かな。台風の動向次第ですが・・・。
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鮎釣人の日々(9/12)

2022-09-12 08:30:00 | 日記
 川幅が狭められた場所は流速も押しも強くなります。瀬尻の掘れ込みで掛かったアユは流速の早い場所に逃げ込みます。下に下にと逃げます。竿はのされた状態になります。僅かに残された竿の弾力を頼りに、自分が下に下がって竿を矯めようとします。しかし、滑りやすい足元の為、掛かりアユに追いつけません。糸切れ、身切れの何れかが起きます。
 こんなことが予測される時はアユ舟を下手の取り込み地点に置いておき、岸辺の石の上を走ります。竿に矯めが戻ってきます。
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