鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/30)

2013-06-30 08:30:00 | 日記
 河川水位が増減します。鮎のつき場もその変化に応じます。瀬肩であったり瀬の中であったりします。釣れ方にもムラが生じます。
 笹濁りの増水時は瀬肩で釣果が上がります。瀬肩であらかたの釣りをして、瀬落ちより下では、ポツリポツリの釣りになります。鮎が濃いと、暫らく時間を置いて瀬肩が復活します。型は小振りになります。
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鮎釣人の日々(6/29)

2013-06-29 08:30:00 | 日記
 大河は沢山の支流で形成されます。大雨が降った後の水の退き方は、河川勾配と流域の雨量で決まります。勾配の大きな河川は短期決戦になります。勾配のゆるい河川はダラダラと長引きます。
 日野川は短期決戦です。勾配のきつい分、コケは飛びやすいですが、飛んだコケの付きも早いです。
 さて、川の状況はベストと思われますが、週末はゆっくりと家事に勤しみます。
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鮎釣人の日々(6/28)

2013-06-28 08:30:00 | 日記
 6月も終盤になりました。適度な降水により川はきれいになっています。梅雨明けと同時に夏の太陽が照り込めば、鮎の活性は一気に上がります。
 こちらも体調を整えて毎日の釣りに臨みます。そのうち鮎の土用隠れが始まります。土用隠れと雖も、鮎はどこかでコケを食みます。鮎の居場所を探しながらの釣りになります。状況判断の速さと確かさが求められます。
 (追記)
 川を見ながら根雨に向かいました。水位は平水より幾分高く、笹にごり状態です。普通なら、絶好のコンディションです。こんな時は瀬肩が狙い目です。根雨界隈で5時間の釣りです。ポツリ、ポツリながら、良型15尾の釣果でした。
 
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鮎釣人の日々(6/27)

2013-06-27 08:30:00 | 日記
 フロントガラスの修理のため車を預けました。その間、代車を借りました。ガソリン車です。アクセルを踏むと踏んだだけ加速します。速度を上げると、それを維持する為にアクセルを踏み続けます。ハイブリッドカーのようにゆっくり加・減速しません。アクセルから足を離せません。
 さて、本日の釣行ですが、水位情報を見るとかなり厳しい状態と思えます。夕方になれば水も引き、面白い釣りになりそうですが、明日の天気も良さそうなので、今日もお休みにします。気がかりは、引き舟に入れた11尾のオトリたちのことです。
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鮎釣人の日々(6/26)

2013-06-26 08:30:00 | 日記
 雨降りの朝、車のワイパーを動かします。ワイパーが動いたあとに一筋の擦跡が残りました。虫の死骸か何かの汚れかと思っていましたが、後で拭いても筋は消えません。フロントガラスを傷つける硬いものがワイパーに付着していたようです。
 運転に支障はありませんが、気になります。気にしだしたらすっきりしません。車の販売店で見てもらいましたが、専門店で研磨しないと直らないとのことです。早速、修理を頼みました。今の車、フロントガラス周りのトラブルが結構あります。
 さて、本日の釣行ですが、未明からの雨です。残念ながら骨休めします。
 
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鮎釣人の日々(6/25)

2013-06-25 08:30:00 | 日記
 流芯に立ち込めない大河には「無限」を感じます。川の一部しか見えないからです。たいていは、こちら側も向こう岸も大して変わりは無いのですが、向こう岸がどうなっているのか気になります。
 一方、歩いて渉れる川は「有限」です。その場に立って、川全体が把握できるからです。
 「有限」の川ばかりで遊んでいると、「無限」の川に行きたくなります。「無限」=限りの無いことを言い表しています。「地球」に対する「宇宙」を意味します。あこがれるのは当然です。
 (追記)
 岸本でオトリ取りをしました。いくらでも掛かりますが、オトリサイズは掛かりません。12~13センチ程度の鮎しか掛かりません。仕方なく、これらの鮎を連れて根雨に向かいました。石裏のヨレで良型が掛かります。追いは良くありませんでしたが、3時間で13尾掛かりました。明日のオトリは十分です。水況良しです。
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鮎釣人の日々(6/24)

2013-06-24 08:30:00 | 日記
 子供時代に海や川で遊んだことの無い者が釣人になることは稀です。釣人になる動機が無いのです。なるとすれば、会社のレクレーションではまってしまうか、誰かに無理やり釣りに連れて行かれて感動を覚えるか、そんな機会との遭遇からです。
 特に鮎釣りは、手ぶらで行って遊んで帰られる釣りではありません。それなりの支度をして、それなりの手ほどきを受けて、遊びの奥深さを実感した後に入門できる釣りです。
 入門への誘いは感動を与えることです。鮎釣人を育てることは環境保全と地域の担い手の育成に繋がります。
 (追記)
 今日はオトリの確保だけを目標にして根雨界隈の専用区外でコロガシです。数ヶ所、3時間頑張ってオトリになりそうも無い小型が1尾掛かっただけです。水も石の色も良いのに釣りになりませんでした。オトリを取るなら下流に向かうべきでした。
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鮎釣人の日々(6/23)

2013-06-23 08:30:00 | 日記
 川の状態が良くなるのを待って、江の川にも行ってみようかと思っています。私が初めて江の川で友釣りをしたのは昭和の終わり頃でした。7月上旬でした。早朝、日野川に行って、増水のため釣りにならないと判断し、その足で江の川に向かったのです。
 因原の大瀬でオトリを取り、そのオトリを流芯に入れ、じわじわ引き上げていました。流れの芯で良型が掛かります。竿先が下流に引き込まれるので、掛かったのが分かります。
 その頃、硬中硬の竿を使っていましたので、竿に溜めながら下がり、ヘチに寄せて取り込んでいました。掛かり鮎は寄せて取り込んでいました。優雅な釣りでした。
 今なら、振子で上に飛ばすか、抜きで取り込みますが、その頃の釣りスタイルは寄せが定番でした。昔に比べ今の友釣りは進歩しました。優雅な昔のスタイルを懐かしく思います。
 (追記)
 安芸高田の湧永庭園に行きました。帰りに江の川沿いを走りました。平水の1.5倍程度の水量でしたが、泥の濁りはありませんでした。このまま、降雨が無ければの話ですが、アカさえ飛んでなければ今週は絶好のコンディションに見えました。
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鮎釣人の日々(6/22)

2013-06-22 08:30:00 | 日記
 待望の雨が降りました。河川水位を国土交通省のHPで確認します。水位はしっかりと回復しています。
 短時間に降った雨は短時間でひきます。長期間水位を維持する為にも、しっかりと降って欲しいものです。しばらくは河川水位情報を睨む日々が続きます。
 そんな日が続くと体が鈍ります。梅雨空の下、しっかり着込んで散歩で汗を出します。陽射が無いので、クラクラすることはありません。脱水状態をビールで潤します。
 (追記)
 実家の母を訪ねるついでに日野川を覗きました。水量は平水の2倍程度はあるものの、水は笹にごり程度でした。白川にもなっていません。これまで水の流れていた流芯をねらえば良い釣りが出来るでしょう。
 明日はどこかの関連会社の大会が開催されます。場所によっては、ベストコンディションの所があるでしょう。全部、釣り切らないで頂きたいものです。
 私は出掛けるとすればオトリ取り、本気の釣りは水況さえ良ければ月曜日からです。
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鮎釣人の日々(6/21)

2013-06-21 08:30:00 | 日記
 遅く芽を出したオーシャンブルーに勢いがつきません。やっと、金網のフェンスをよじ登りかけた程度です。気温が上がれば勢いづくものと思いますが、今年は我家の西側に建った高層マンションの影響なのでしょうか、植物に勢いがありません。
 反面、強烈な西日から逃れ人間生活は楽になりました。すぐ目の前にマンションが建った鬱陶しさはありますが、省エネ面でプラスもありました。「ちったぁ、ええこともなけにゃ」この辺の言葉でこう言います。
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