鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/16)

2014-07-16 08:30:00 | 日記
 今週末の土曜日は「根雨祭り」です。沢山の屋台が並び、町内会の各団体から踊りの連が出ます。仕上げは花火です。
 根雨の義叔母が健在な頃から一緒に、また、その義叔母が亡くなってからも、供養のつもりで根雨に泊まり、十年近く祭りを見続けてきました。
 かれこれ、十年近く踊りを見てきましたが、踊りの連は、そう若くない同じ顔触れで維持されていることに気がつきました。
 祭りは地域の伝統文化です。老いも若きもこの祭りに参加し、この文化が引き継がれるのが健全な地域の姿です。
 しかし、若者の参加は無く、昔の若者が今に至っても、そのまま踊り続けていることの現実を目にすると、過疎地の文化の消滅は、もはや時間の問題と言うところまで来ていることを痛感するのです。
 さて、昨日の日野川ですが、水嵩は10センチ高、川底の状況に変化はありません。よって、釣果は「つ」から出ません。型はまずまずですが、8「つ」です。そして、何度か当り切れです。1号のハリスでは心もとなくなりました。
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